アニメ偉言

遊矢「アニメ遊戯王シリーズ777回!
遊戯王デュエルモンスターズから
ARC-Vへと続く遊戯王シリーズが
放送777回を迎えました!」

今年はプリキュアが555回を迎えた。
プリキュアは東映。東映版遊戯王を足したら
アニメ遊戯王シリーズは804話になるが、混ぜるな危険?

OPはスペシャル仕様、歴代主人公集結!
できればこれを本編でやってほしいんです―

Vジャンプ 2015年 10 月号 [雑誌]




徳松「黙って聞いてりゃ
ベラベラと偉そうに!　おめえ何様だ!」

権現坂「前に会ったときは
プロモーターと言っていたな。
そんなお前がなぜここにいる!」

ギャラガー「そうさなあ。
ゴミどもの再生業者とでも
呼んでもらおうか」

ギャラガー再登場。
こいつも地下送りにされたのかと思ったら違うようだ。


ギャラガー「お前らは地上で
役立たずの烙印を押されて
捨てられたデュエリスト。
だが、そのゴミの山の中にも
たまにキラリと光る奴が
紛れ込んでいる場合がある。
そいつを見つけるのが俺の仕事だ」

ギャラガー「本当の逸品はお上に献上するのさ」

ギャラガー「こいつ（DC227）の親分だった男よ。
治安維持局長官、ジャン・ミシェル・ロジェ」

ギャラガー「それだけツーカーってことだ」

ロジェとギャラガーは繋がっていた。
ロジェはキラリと光るデュエリストを集めてどうする気だ。
融合次元と繋がっている場合、シンクロ次元を
内部から崩壊させる戦力にする気か?


ギャラガー「ちなみに今、
フレンドシップカップに出場している
セルゲイという男も俺からの献上品だ」

メリッサ「それでは今日の第3戦に
登場するデュエリストをご紹介しましょう!
デイモン・ロペス!　そして、セルゲイ・ヴォルコフ!」

ギャラガー「別名デュエリストクラッシャー。
実はセルゲイは俺が見つける前から
シティじゃ有名な犯罪者だった。
プロアマ問わず腕に覚えのあるデュエリストに
戦いを挑んでは潰しまくる男としてな」

そんな危険な男をロジェは従えている。人格操作?
LDSは記憶操作技術を持ってるが、融合次元にもあるのか?
とにかく、ロジェは融合次元からのスパイである可能性が高くなった。


零羅「僕は、謝りたい。
月影にも、兄様にも」

零羅「僕は月影に酷いことをした」

零羅「負けろと願った。
僕の代わりに戦った月影が…
僕は…僕も、兄様の役に立ちたい。
月影のように、信じてもらえる人になって…
いつか…いつの日か…その姿を兄様や
月影に見てほしい!　遊矢にも!」

月影は普通に地下から脱出してきた。忍者凄い。
零羅はジャックの言葉に押されて月影に謝った。零羅偉い。
一時は零羅の闇落ちが危惧されたが、これでもう大丈夫かな。

デイモンとセルゲイのデュエルはセルゲイの勝利。
しかし、観客も何が起きたのかわからない謎の決着となった。


遊矢「だけど情報収集って…
仲間を助ける気はないのか!」

月影「ないわけがない」

月影が遊矢に接触し、地下に戻ることを告げた。
零児に秘めた仲間への思いと、零羅の決意とともに。
忍者も零児もカッコいいなあ。零羅は健気。
遊矢もようやく主人公として立ち直ろうとしていた―



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