2012年08月13日
#67「勝利を信じて! ファイナル・シャイニング・ドロー!」遊戯王ZEXAL・名言
今せっせとナンバーズリストをまとめていて、今回の放送までに
追いつきたかったんだけれども、まだ道半ばということろ…
全部しっかりまとめるには漫画版も必要で、結構大変だ。
でもまあ、フェイカーの偽骸神ハートアースを先取りできたのは収穫だった。
偽骸神龍ハートアース・ドラゴンというのも楽しみなカードだ。
フェイカーとハートランドを象徴するカードのようだし。
遊馬とアストラルの合体(エクシーズチェンジZEXAL)した姿が、
究極体ZEXAL(あるいはZEXAL究極体)というのも、振り返ってみて初めて気付いた。
ブラック・ミストが「完全体」云々言ってたのと関係あるのかな?
さて、オリンピックを挟んで待ちに待ったトロンとの決着が迫る。
究極体ZEXALでも、紋章神コート・オブ・アームズは厳しい相手。
遊馬とアストラルのライフは残り500、対するトロンは3800。
ZEXALは、この圧倒的大差をどう跳ね返すのか―!?
アストラル「落ち着け遊馬。
どうやら今の攻撃で、勝利の方程式が見えてきた」
コート・オブ・アームズはホープレイから奪った効果、
オーバーレイ・チャージによる攻撃でZEXALのライフを残り50にまで削る。
魔法「ハーフ・アンブレイク」でどうにか持ちこたえたZEXAL。
アストラルはコート・オブ・アームズがオーバーレイ・ユニットを使い切ったことに勝機を?
だが、トロンは墓地から紋章獣ツインヘッドイーグルの効果を発揮し、
コート・オブ・アームズにオーバーレイ・ユニットを2つ復活させた。
その時、ZEXALが膝をついた。肉体的ダメージに精神的な疲労が重なったのか?!
ZEXAL「腹が…腹が減った」
違った。単なる空腹だった。
アストラルとの融合、ZEXALといっても、その体は遊馬のもの。
遊馬は小鳥からもらったデュエル飯で心身のリフレッシュを図る。
ZEXAL状態での食事は、アストラルに「食べる」ことを初体験させた。
アストラル「不思議だ…
体の底から再び闘志が湧いてくる。これが生きる実感。
今消えるとも限らないこの瞬間にこの感覚。
面白い! 遊馬、君と一緒にいると実に面白い!」
遊馬と出会ったばかりのアストラルには、生も死も自覚がなかった。
だが、カイトとのデュエルで初めて死への恐怖を体験する。
仲間との絆を覚え、そして今、初めて生を実感するに至ったのだ。
感動共有。アストラルは生きる喜びに、心の底から笑っていた。
(そのうち「食っては出す」ほうの「出…いやなんでもない)
ZEXAL「全ての光よ、力よ。
我が右腕に宿り、再び希望の道筋を照らせ!
ファイナル・シャイニング・ドロー!!」
ZW―風神雲龍剣(ゼアル・ウェポン―トルネード・ブリンガー)
前回シャイニング・ドローした雷神猛虎剣(ライトニング・ブレード)との二刀流!!
風神雷神、竜虎。相反する力が同居する、究極の二刀流だ。
ホープレイの攻撃力2500に、雷神猛虎剣+1200、風神雲龍剣+1300。
2枚の装備カードの効果によって、ホープレイ・魔法・罠の破壊も封じた。
合計5000となった攻撃力で、ホープ剣・Wカオススラッシュが振るわれる。
ところが、トロンは罠「爆風紋章」(バースト・メダリオン)を発動し、
ゼアル・ウェポン二刀流をZEXALの手札に戻し、バトルを強制終了。
しかも、ZEXALのこのターンが終了すれば、1000のダメージが発生することに。
バトルフェイズが終了した今、ZEXALにはターンエンド、つまり敗北しか…?
アストラル「言ったはずだ。
すでに勝利の方程式はできていると」
ZEXALは手札から魔法「ゼアル・カタパルト」を発動した。
これもシャイニング・ドローによって創造されたカードなのか。
(雷神猛虎剣をドローした際、あと2枚カードを引いていた)
ゼアル・カタパルトの効果で、雷神猛虎剣がモンスターとして場に特殊召喚された。
トロンはコート・オブ・アームズで雷神猛虎剣の効果を吸収しにかかる。
(ホープレイに装備された状態では効果吸収不可)
しかし、それこそがZEXALの狙い目だった。
ZEXALは墓地のアマリリースを除外し、アドバンス召喚に必要なコストを低減。
今度は風神雲龍剣をモンスターとして場にアドバンス召喚した。
トロンは再びコート・オブ・アームズで風神雲龍剣の効果を吸収しにかかる。
ゼアル・ウェポンの効力を封じ、今度こそ勝利を確信したトロンだったが…
ZEXAL「それはどうかな?」
今度という今度こそ、ZEXALの勝利宣言となるのか!?
ZEXALは2体のゼアル・ウェポン(レベル5)をオーバーレイ。
究極のZW―獣王獅子武装(ゼアル・ウェポン―ライオアームズ)の誕生だ!
ホープレイの攻撃力を3000アップし、しかも効果は無効化されない。
(このカードが前回シャイニング・ドローした3枚目だろうか)
ZEXAL「闘士が纏いしその衣!
轟く咆哮! 大地を揺るがし!!
たばしる迅雷! 神をも打ち砕く!!
獣装合体!! ライオ・ホープレイ!!!」
ライオ・ホープレイは再度バトルフェイズを「創造」することができる。
ZEXALに再び訪れたトロンへの攻撃チャンス!
コート・オブ・アームズはその効果でライオ・ホープレイ自体を破壊しようとするが、
逆に効果を無効化され、さらに攻撃力を半分にまで落とし込まれた。
ホープ剣・トリプル・カオススラッシュが炸裂し、一撃必殺の大逆転。
トロンを打ち倒し、遊馬がWDC第1回チャンピオンに決定した。
だが、ついにDr.フェイカー動く。
スフィア・フィールドの効果で遊馬とトロンからナンバーズを強制回収。
それとともに遊馬とトロンを異空間に吸い込んで始末しようとした。
まだZEXALの状態を保っていた遊馬は、雷神猛虎剣を具現化し、
スフィア・フィールド球面に突き立てどうにか踏ん張る。
遊馬に手を握られるトロンは、かつての一馬の姿を思い出す。
トロン「今やっと分かったよ…。
君が何故諦めないのか。君たちのデュエルは、
僕の復讐の先にあったんだね」
デュエルをやればみんな仲間。
遊馬はトロンを仲間として迎え入れようとした。
だが、トロンはそれまで捕らえた魂を解放しつつ、手を離してしまう。
トロンが消え、目覚める者たち。カイト、ハルト、III、IV、V。(ドロワも?)
Dr.フェイカー「さあ、最後の仕上げをしようか。
アストラル世界を滅ぼすという最後の仕上げを―
ウワハハハハハ…ハーッハッハッハハ―〓」
遊馬はZEXAL状態のままスフィア・フィールドごと転送される。
そこに待っていたのは、不敵に笑う最後の敵、Dr.フェイカー。
ZEXALの死闘は続く―
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追いつきたかったんだけれども、まだ道半ばということろ…
全部しっかりまとめるには漫画版も必要で、結構大変だ。
でもまあ、フェイカーの偽骸神ハートアースを先取りできたのは収穫だった。
偽骸神龍ハートアース・ドラゴンというのも楽しみなカードだ。
フェイカーとハートランドを象徴するカードのようだし。
遊馬とアストラルの合体(エクシーズチェンジZEXAL)した姿が、
究極体ZEXAL(あるいはZEXAL究極体)というのも、振り返ってみて初めて気付いた。
ブラック・ミストが「完全体」云々言ってたのと関係あるのかな?
さて、オリンピックを挟んで待ちに待ったトロンとの決着が迫る。
究極体ZEXALでも、紋章神コート・オブ・アームズは厳しい相手。
遊馬とアストラルのライフは残り500、対するトロンは3800。
ZEXALは、この圧倒的大差をどう跳ね返すのか―!?
アストラル「落ち着け遊馬。
どうやら今の攻撃で、勝利の方程式が見えてきた」
コート・オブ・アームズはホープレイから奪った効果、
オーバーレイ・チャージによる攻撃でZEXALのライフを残り50にまで削る。
魔法「ハーフ・アンブレイク」でどうにか持ちこたえたZEXAL。
アストラルはコート・オブ・アームズがオーバーレイ・ユニットを使い切ったことに勝機を?
だが、トロンは墓地から紋章獣ツインヘッドイーグルの効果を発揮し、
コート・オブ・アームズにオーバーレイ・ユニットを2つ復活させた。
その時、ZEXALが膝をついた。肉体的ダメージに精神的な疲労が重なったのか?!
ZEXAL「腹が…腹が減った」
違った。単なる空腹だった。
アストラルとの融合、ZEXALといっても、その体は遊馬のもの。
遊馬は小鳥からもらったデュエル飯で心身のリフレッシュを図る。
ZEXAL状態での食事は、アストラルに「食べる」ことを初体験させた。
アストラル「不思議だ…
体の底から再び闘志が湧いてくる。これが生きる実感。
今消えるとも限らないこの瞬間にこの感覚。
面白い! 遊馬、君と一緒にいると実に面白い!」
遊馬と出会ったばかりのアストラルには、生も死も自覚がなかった。
だが、カイトとのデュエルで初めて死への恐怖を体験する。
仲間との絆を覚え、そして今、初めて生を実感するに至ったのだ。
感動共有。アストラルは生きる喜びに、心の底から笑っていた。
(そのうち「食っては出す」ほうの「出…いやなんでもない)
ZEXAL「全ての光よ、力よ。
我が右腕に宿り、再び希望の道筋を照らせ!
ファイナル・シャイニング・ドロー!!」
ZW―風神雲龍剣(ゼアル・ウェポン―トルネード・ブリンガー)
前回シャイニング・ドローした雷神猛虎剣(ライトニング・ブレード)との二刀流!!
風神雷神、竜虎。相反する力が同居する、究極の二刀流だ。
ホープレイの攻撃力2500に、雷神猛虎剣+1200、風神雲龍剣+1300。
2枚の装備カードの効果によって、ホープレイ・魔法・罠の破壊も封じた。
合計5000となった攻撃力で、ホープ剣・Wカオススラッシュが振るわれる。
ところが、トロンは罠「爆風紋章」(バースト・メダリオン)を発動し、
ゼアル・ウェポン二刀流をZEXALの手札に戻し、バトルを強制終了。
しかも、ZEXALのこのターンが終了すれば、1000のダメージが発生することに。
バトルフェイズが終了した今、ZEXALにはターンエンド、つまり敗北しか…?
アストラル「言ったはずだ。
すでに勝利の方程式はできていると」
ZEXALは手札から魔法「ゼアル・カタパルト」を発動した。
これもシャイニング・ドローによって創造されたカードなのか。
(雷神猛虎剣をドローした際、あと2枚カードを引いていた)
ゼアル・カタパルトの効果で、雷神猛虎剣がモンスターとして場に特殊召喚された。
トロンはコート・オブ・アームズで雷神猛虎剣の効果を吸収しにかかる。
(ホープレイに装備された状態では効果吸収不可)
しかし、それこそがZEXALの狙い目だった。
ZEXALは墓地のアマリリースを除外し、アドバンス召喚に必要なコストを低減。
今度は風神雲龍剣をモンスターとして場にアドバンス召喚した。
トロンは再びコート・オブ・アームズで風神雲龍剣の効果を吸収しにかかる。
ゼアル・ウェポンの効力を封じ、今度こそ勝利を確信したトロンだったが…
ZEXAL「それはどうかな?」
今度という今度こそ、ZEXALの勝利宣言となるのか!?
ZEXALは2体のゼアル・ウェポン(レベル5)をオーバーレイ。
究極のZW―獣王獅子武装(ゼアル・ウェポン―ライオアームズ)の誕生だ!
ホープレイの攻撃力を3000アップし、しかも効果は無効化されない。
(このカードが前回シャイニング・ドローした3枚目だろうか)
ZEXAL「闘士が纏いしその衣!
轟く咆哮! 大地を揺るがし!!
たばしる迅雷! 神をも打ち砕く!!
獣装合体!! ライオ・ホープレイ!!!」
ライオ・ホープレイは再度バトルフェイズを「創造」することができる。
ZEXALに再び訪れたトロンへの攻撃チャンス!
コート・オブ・アームズはその効果でライオ・ホープレイ自体を破壊しようとするが、
逆に効果を無効化され、さらに攻撃力を半分にまで落とし込まれた。
ホープ剣・トリプル・カオススラッシュが炸裂し、一撃必殺の大逆転。
トロンを打ち倒し、遊馬がWDC第1回チャンピオンに決定した。
だが、ついにDr.フェイカー動く。
スフィア・フィールドの効果で遊馬とトロンからナンバーズを強制回収。
それとともに遊馬とトロンを異空間に吸い込んで始末しようとした。
まだZEXALの状態を保っていた遊馬は、雷神猛虎剣を具現化し、
スフィア・フィールド球面に突き立てどうにか踏ん張る。
遊馬に手を握られるトロンは、かつての一馬の姿を思い出す。
トロン「今やっと分かったよ…。
君が何故諦めないのか。君たちのデュエルは、
僕の復讐の先にあったんだね」
デュエルをやればみんな仲間。
遊馬はトロンを仲間として迎え入れようとした。
だが、トロンはそれまで捕らえた魂を解放しつつ、手を離してしまう。
トロンが消え、目覚める者たち。カイト、ハルト、III、IV、V。(ドロワも?)
Dr.フェイカー「さあ、最後の仕上げをしようか。
アストラル世界を滅ぼすという最後の仕上げを―
ウワハハハハハ…ハーッハッハッハハ―〓」
遊馬はZEXAL状態のままスフィア・フィールドごと転送される。
そこに待っていたのは、不敵に笑う最後の敵、Dr.フェイカー。
ZEXALの死闘は続く―
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