アニメ偉言

コジロウ「バケッチャには
いろんな大きさのがいるらしい。
ムサシのはいちばん大きい奴だ」

ムサシ「初めて知った」

パンプ伯爵「実は王子があなた方の
バケッチャを見初めましてね。
ぜひ仲良くしたいと」

ムサシ「え〜!　あんた女の子だったの!?」

バケッチャ「チャチャチャチャッチャ!?」

コジロウ「知らなかったのかよ!」

ムサシ「初めて知った」

意外。ムサシのバケッチャは大型のメスだった。
パンプジンシティに住むバケッチャ王子は小型のオスのようだ。
ここでムサシのバケッチャはロケット団をやめることになるのか―!?

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ポケモン図鑑「パンプジン。かぼちゃポケモン。
バケッチャの進化系。新月の夜に街なかをさまよう。
髪の毛のような腕で獲物を締め付ける」

ロケット団が伯爵たちを言いくるめて
サトシたちからピカチュウを奪おうと画策。
パンプジンがサトシたちに襲いかかる。
季節外れのハロウィンだな。

ポケモンセンターオリジナル ぬいぐるみ くっつくパンプジン



パンプ伯爵「あのバケッチャは
バケッチャ王子と結ばれて
プリンセスバケッチャになってもらいます」

ピカチュウと交換にバケッチャがお姫様に?
いや、ポケモンの交換自体はバケッチャとクチートで行われた。
ムサシはクチートがメガシンカすると聞いてあっさりOK。
見放されたと思ったバケッチャはヤケになって王子とくっつこうとする。


パンプ伯爵「そうか。パンプジンは交換進化でした」

しかし、交換したことでバケッチャがパンプジンに進化してしまった。
バケッチャ王子の好みはあくまでバケッチャだったから、どうすんだこれ。


ムサシ「フンッ。
ジャリボーイたち。教えといてあげるわ。
安易にメガシンカに頼ってたんじゃ、
強くなるポケモンも強くならないの。
ポケモンを強くするにはトレーナーとの
絆を深めるのが大切なの。ね〜」

さよならバケッチャまたきてパンプジン。
結局元の鞘に収まったという感じのお二方。
ところで、サトシたちがメガシンカに頼ったことなんて一度もないぞ。
むしろロケット団のほうがメガメガメガ〜言いまくってる…

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