アニメ偉言

ハカセ「ロボと人を区別するなっちゃ」

ハカセ「ハイリスクハイリターン。
勝率が低ければ低いほど私は燃えるっちゃ」

何度見てもデスノートのLっぽいキャラ、ハカセがいよいよ自ら動く。
ドラマ版のデスノートはキャラ改変されまくってるけど、どうなることやら…

デュエル･マスターズ DXカードプロテクト ボルメテウス･リターンズ Ver.




勝太「こうなったら、
家に帰ってハムカツを質屋に…」

デュエマ―ランドのゲームセンター。
というよりはカジノにどっぷり浸かってお金を使ってしまった勝太。
どこかで見たようなポーズを取って賭博漫画っぽく演出してみせる。
ハイリスクハイリターンならまだしも、ローリターンじゃやってられん。

哭きの竜 1 (近代麻雀コミックス)



ハカセ「私は御茶ノ水ハカセ。
デュエマ―ランドのアトラクション開発部長にして
ロボ開発の責任者っちゃ」

改めて名乗り。
部長、ってことはさらに上の幹部が控えてる?


ハカセ「行くっちゃ。確率の向こう側へ!
ラッキーセブンドロー!」

バサラはスピードの向こう側を目指し、
ハカセは確率の向こう側を目指す。
じゃあランボーは?


ハカセ「あえて弱いデッキで、
低い勝率でそれを乗り越えて勝ったとき、
初めてゾクゾクしたっちゃ。確率の向こう側を
目指すときこそが最高っちゃ」

失敗したときに見る痛い目も半端じゃないけどね。
その気持ちはわからなくもない。


ハカセ「ロボットなら100％いなくならない。
私を一人にしないっちゃ。だから
人類皆ロボットにしてしまえばいいっちゃ」

ハカセのもうひとつの野望が明らかに。
ハイリスクハイリターンな勝負を望む一方で、
自分ひとりだけの心の平安を求めているのね。
それがハカセなりの精神安定の仕方なのか。

これもまあ、わからなくはない。
ちょっと歪だけど。


ハカセ「この世に絶対なんて確率はないっちゃ。
あるのは100から0％」

絶対という言葉に対して異常な嫌悪感を示したハカセ。
でも0％も100％も絶対の部類なんじゃないのか。
100％鉄板で外れたら、そりゃもう絶対インチキだ。


勝太「革命0!
ドギラゴンが攻撃するとき
自分のシールドが1枚もなければ
アンタップする」

みんな「それってつまり…」

勝太「つまり、あっ、無限攻撃〜」

ドギラゴンの封印されていたもうひとつの能力が解放された。
ハカセの勝率100％を覆した土壇場の革命0。
それズルじゃん!?


ランボー「開発部長がやられた。
給料カットだな」

ランボーが給料を管理してる、ってわけじゃない?
デュエマ―ランドの組織としての実態が見えない―

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