アニメ偉言

メール「映画とかイカない?」

メール返信「映画に行っても
∋⇒　イーカ　くコ:彡　もね!!」

1本目「新人のざしきわらし 恋愛編」。
今回のざしきわらしはちょっとしたキューピッド。
イカしてるとは言いがたかったけど上手く行ったようだ―

妖怪ウォッチ 11 しゅらコマ





ケータ「また出たなハナホ人!
今日こそ決着をつけてやる!」

ウィスパー「ケータ君!
わたくしは草葉の陰から見守ってますよ。
近寄るとロクな目に遭わなそうなんで」

2本目「きょうは妖怪ホリデー!」。
真打から登場したハナホ人再び。
強制的に鼻をほじらせる能力は侮れない。


ケータ「妖怪ウォッチ零式!」

ウィスパー「えっ、今!?」

ケータ「妖怪ウォッチ零式!!」

ウィスパー「いやいや。いつものようにわたくしがパックンすると思ったら大間違いでぃすよケータ君。なぜならばケータ君のそのお指は、ハナホ人のせいだとはいえ、先ほどからケータ君の左右両鼻に繰り返しイン、アウトしておりますでしょう?　わたくしのさり気なくとも正確なカウントによりますと、その回数実に86回。左右合わせて172回。それほどまでに鼻の穴に侵入した指をわたくしのお口の中に入れますのは、いくら妖怪ウォッチ零式を使いたいからとはいえ、衛生的にこれいかがなものかと…うぃす〜!?」

ケータは問答無用でウィスパーの口に手を突っ込んだ。
きたねーよ。


妖怪ウォッチ「本日、妖怪ホリデーです。
しばらくお待ちいただくか、しばらく経ってから
お呼び出ししなおしてください」

ウィスパー「妖怪ホリデーとは妖怪の休日。
絶対働いちゃいけない日だそうでぃす」

ケータ「そんなのあるの!?」

ウィスパー「この妖怪ホリデーは、妖怪労働基準法によって決められています。妖怪の働きすぎを防いだり、働かせすぎるブラックなご主人様から妖怪を守るためにある法律だそうでうぃっす」

ケータ「棒読み…。
っていうかウィスパーとか
ハナホ人は休みじゃないの?」

ウィスパー「お休みになるのは妖怪労働組合に所属している妖怪のみ。あたくしはフリーの妖怪でぃすから」

ケータ「ハナホ人も?」

ハナホ人「私もフリーなハナホ人だほじ〜」

休みが明けても休みボケの友達妖怪たち。
ハナホ人無双。見てる子供は絶対真似するよなあ。
食事時に鼻ホジホジされたら親御さんも大変だわ。



ナレーション「これは、あなたの日常に
突然現れる恐怖の世界への扉。
その向こうに広がるのは…」

3本目「こわいライトゾーン 〜白い恐怖〜」。
トワイライトゾーンっぽいシリーズが来た。

トワイライトゾーン/超次元の体験 [DVD]


ケータ「そのとき、俺の前に扉が現れた。
歯医者さんという、こわいライトゾーンへの扉が」

歯医者かあ。
しばらく行ってないな。
折を見て歯科検診してもらおう。


歯医者「右上から6、E、D。
3がC2、2がC2、1がC1。
そしてケータがD、E、A、T、H…
DEATH（デス）!　デェス!!」

歯科医というより死の外科医。
ケータの目にはそう映っていた。

　

最後に虫歯伯爵という妖怪が出てきたが、
死（歯）の恐怖を乗り越えたケータにはどうでもいいことだった。


ケータ「みんなも!」

ジバニャン「歯、磨けニャン!」

ウィスパー「うぃす!」

よし磨こう!

妖怪ウォッチ 動画

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