アニメ偉言

ナレーション「ギョッピアーラと呼ばれるその生物は、人によく似た四肢を持ち、顔は魚に酷似している。現在でも目撃談が後を絶たない。余談ではあるが、ギョッピアーラの名は、目にした者が皆ギョッと声を上げたことから、その名が付いたと言われている」

コマさん「もんギョ〜!」

ヤラセ「いや、あくまで『ギョ〜』で」

コマさん「分かったズラ。ギョ〜!」

1本目「金妖スペシャル! コマさん探検隊! 緑の魔境・アマゾンの奥地へ! 伝説の半魚人『ギョッピアーラ』を追え!」。

未確認生物と妖怪の境界が分からなくなってきた。
河童も半魚人の部類なわけで。

あと、コマさんが「もんげ〜」以外の驚き方ができることに驚いた。
語尾の「ズラ」も取って普通にしゃべることもできるかもしれないね。
というか、コマじろうがそういうしゃべり方したことがあったっけ…

妖怪ウォッチ アクション妖怪シリーズ スタタタ コマさん





ブリー隊長「ナメクジだってもっと戦えるぞ」

ケータ「ナメクジ?」

ブリー隊長「相棒のナメクジ軍曹だ」

ナメクジ軍曹「自分もっと戦えるであります!」

ケータ「うわ。本当にいたんだナメクジ!」

ウィスパー「しかも軍曹だったとは」

2本目「戦え! 妖怪ウォッチバスターズ!」。
妖怪ウォッチバスターズってアクションゲームだっけ。
そしてケロロ軍曹ならぬナメクジ軍曹。
何でここでナメクジと思ったが、歌詞にあるのか。

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ロボニャン「私がタンクとして敵の猛攻を受け止めた後、攻撃を仕掛けるアタッカー、爆弾を仕掛け敵を殲滅するレンジャー、傷ついた味方を癒すヒーラーも用意しておくべきだ」

これが妖怪ウォッチバスターズか。
ゲームでもこんな感じで役割分担するのね。
しかしアニメのケータたちは誰も戦いたがらない。
ロボニャンだけに赤鬼の相手を押し付けようとする。


ジバニャン「俺っちも普通の猫型地縛霊ニャン!」

ロボニャン「であれば私は
近未来の普通の猫型ロボット」

「普通の」をつけりゃいいってもんじゃないでしょ。
呆れ果てた赤鬼が帰ってしまい、鬼時間終了。
しかし、家ではお母さんが鬼と化していた。
頼みごと放って出かけるもんだから…



ウィスパー「取り憑いた相手の
名前、生年月日、好きな食べ物、
運命の人が見える妖怪でぃす。はい」

3本目「妖怪 よつめ」。
さとりちゃんの色違いかつ目が4つバージョンの妖怪登場。
この前のガマンモスがモレゾウの進化系だったのとは違って、
さとりちゃん と よつめは同族という関係なのかな。

よつめの声はジバニャンの人が兼任。
さとりちゃんの声もそうだった。

そういえば、よつめ や さとりちゃんって
悪魔くんに出てくる百目と雰囲気がよく似てる。
キャラ原型になってそうだな。



フミちゃんの運命の人は誰だったのか。
そしてケータの運命の人は?
フミちゃんのほうは秘密のままで、
ケータはよつめが不調で分からずじまい。

ドラえもんなら、のび太の運命の人は
最初はジャイ子で後にしずかちゃんに修正されたけど。
未来のジバニャンであるロボニャンなら知ってるんじゃ―!?

妖怪ウォッチ 動画

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