アニメ偉言

ルシファー「先生。
新たな物質を開発してしまいました」

ルシファーが勝太たちのいるV中に転校してきた。
文武両道、天才の嵐が学校を駆け抜ける。
何か遊戯王ゼアルの璃緒を思い出す…

コロコロアニキ2号 2015年 04 月号 [雑誌]: コロコロコミック 増刊




るる爺さん「いや〜すまなかったのう。
蒼薔薇の貴公子のルシファー君が
わしの孫のルシファーじゃったとは。
すっかり同姓同名の別人かと」

つまりルシファーのフルネームは
滝川ルシファーでいいってこと?


ルシファー「るる。
僕たちの父さんと母さんは
トレジャーハンターをしていてね。
母さんはメコン川へ
超古代文明の秘宝を探しに。
父さんはエベレストに盗賊の財宝を
探しに出かけたんだ」

両親がトレジャーハンターって、コジローもそうだったよな。
ルシファーの家はそれで大成功して大金持ち。
コジローの家は大失敗で超貧乏。
そんな感じなのか。


ルシファー「そういえば、
父さんたちから聞いたことがある。
いつも自分たちが財宝を
発掘し終わった後に来る
間抜けな夫婦がいるって」

うわあ。
ルシファーとコジロー。
両親にも因縁があったとは。


サソリ「コ、コジたん…?」

コジロー「う、美しい」

サソリ「コジたん」

ルシファーが恋のキューピッドになった。
色っぽい牛丼屋コスになったサソリが見事コジローを悩殺。
これもう一気にカップル成立の流れ?　おめでとうサソリちゃん。


ルシファー「美しき花嫁に。
おっと、少し気が早かったかな」

レナ「まあ」

ベンちゃん「ありがとうルシファー。
その時はスピーチをよろしく頼むよ」

ルシファー「もちろんだとも」

すでにカップルの2人はさらに親密に。
ベンちゃんはレナとの結婚も考えていたのか。
中学生の時分から。


ルシファー「勝太君、僕はね…
僕は、もうすぐ死ぬんだよ」

ルシファー「勝太君。君とデュエマをして、
君を倒したその瞬間、僕は死ぬ」

ルシファーが勝太に勝利宣言かつ時分の死亡宣言。
でもVSRにもルシファーは登場するようだし、
これは勝太が勝って未来を変える…?

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