アニメ偉言

イナズマイレブン戦国時代編も今回で3回目。
天下取りは一日にしてならず。織田信長への道は長く険しい?
天馬たちは信長に踊り子として接近するために、盆踊りの特訓をするが…



ワンダバ「リズム、ステップ、ハート、全てがなってない!
これでは信長を魅了することなど夢のまた夢だぞ!」

-露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことも 夢のまた夢-

ちょっぴり豊臣秀吉（木下藤吉郎）の辞世の句が入ってるのがポイントか。
「浪速」を「この世」に変えればベジータの辞世（哀悼）の句にもなる。

天馬たちが踊りの練習をしている間、神童は信長とのミキシマックスに備える。
神童は自身の「器」を大きくする特訓として、化身アームドの習得に励むが…

お勝「真っ白なお豆腐を食べると、
心も真っ白になって、元気が出るんですよ」

悩む神童の心を、お勝の豆腐と言葉が癒す。
豆腐作りも決して楽な仕事ではないが、お勝はそれが好きだった。
「好き」という気持ちが、人々の笑顔が、苦労を乗り越えさせるのだ。
サッカーを好きという気持ちもまた、さらなる技術向上をもたらしてくれる。

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フェイ「好きという言葉では
僕の気持ちは表せないんだ。
なぜなら、サッカーは僕にとって全てだから」

化身アームド習得の極意を「サッカーが好き」という気持ちに見出した神童。
フェイにとってはサッカーは「好き」どころではなく、「全て」だという。
神童はそれを「愛」のように受け取ったが、傍から見ていた剣城は…?
フェイにとってサッカー、そしてフェイそのものの存在はまだ謎に包まれている。

天馬「踊りなんかじゃない。
俺たちがやるべきなのはサッカーだ!」

花見の宴、天馬たちは信長を魅了するためサッカー遊びを始めた。
付け焼刃の踊りではなく、天馬たちの魅力を存分に見せ付ける。
確かに作戦は成功し、信長の注意がそれミキシマックスの隙ができた。
だが、またしても神童は信長のオーラを受け止めきれない。
おまけに天馬たちは曲者として捕まってしまう。

その場にはベータが一枚噛んできた。
トウドウ議長は信長の歴史的背景を利用して天馬たちを抹殺しようとしている。
天馬たちは今川勢の刺客として信長に始末されてしまうのか…!?

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