アニメ偉言

ライト「でもトッキュウ6号は明だ!
お前が…それを使うな!」

6号に変身したゼットがザラムを襲う。
ライトはグリッタの願いを聞きゼットを守る立場にあったが、
ザラム、明のことも仲間として見捨ててはおけなかった―!

スーパー戦隊シリーズ 烈車戦隊トッキュウジャー VOL.7 [Blu-ray]




ノア夫人「さよならグリッタ…
あなたはもう…自由…」

グリッタがゼットから分離し、ノアがゼットに倒された。
仲間意識の希薄なシャドーラインでも、家族の絆は強いのか。
そして、グリッタに抑えられていたゼットの闇が解放された。


シュバルツ「私は貴様に勝てなかったが、
貴様も私に勝てなかったな…」

ゼット「何?」

シュバルツ「私はキラキラを手に入れた…」

シュバルツ、光を抱きつつ闇に散る。
溢れるゼットの闇が、再び昴ヶ浜を呑み込んだ。
ザラムも一緒に呑み込まれたと思ったが、
明の姿でその場に残されていた。


明「俺は多分、今…物凄く嬉しい」

ライトたちは昴ヶ浜が沈んだことを悲しむよりも、
明が無事に戻ってきてくれたことを喜んだ。
再び揃ったトッキュウジャー6人。
悲喜こもごもな展開、というのはちょっと違うか…



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