アニメ偉言

ノウトゥ「カシーバ・ミコシを近々
ここに来させようという時に、これかい。
本物の軍人を育てるのには
あと100年かかるか」

誰がどの所属なのかよく分からん。
ギニアビザウという艦はトワサンガなのか。
月から来た者がトワサンガということでいいわけ?
地球のイザコザを止めようと威嚇してきたのか―!?

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ケルベス「だからノウトゥ・ドレッド将軍が
乗り込んでくるんで…」

冒頭で偉そうにしゃべっていたのはノウトゥ・ドレッド将軍というらしい。
その名を聞くと、ラライヤが「ドレッドノート」と言ってブルブル震えていた。
「ドレッドノート」は英語で「勇敢な者」を意味するらしい。
超弩級戦艦という意味にも使われるのかな。

調べたらドレッドノートガンダムってのも出てきた。
HG 1/144 YMF-X000A ドレッドノートガンダム (Xアストレイ) (機動戦士ガンダムSEED MSV)



アイーダ「大尉殿がアメリアの天才に
おだてられたのでしょ?」

マスク「クリム・ニックか。私がそんな
そそっかしい男に見えるか?」

トワサンガ艦隊に対抗するために
キャピタル・アーミィとアメリア軍が一時休戦。
マスクもクリムも、バカと天才は紙一重。
豚もおだてりゃ木にのぼるって感じだな。


ベルリ「白旗ですか!」

マスク「なるほど!　降参すると見せかけて
近づいてから艦隊の親玉を叩きますか!
さすが天才!」

クリム「そういうことだが!　（以下省略）」

マスク（さすが大統領のバカ息子か）

卑怯なりクリム・ニック。
白旗掲げながら奇襲作戦とは。
しかしトワサンガには見破られていた。
交渉にすらならずに交戦開始。面白すぎる。

あれ?　でもやっぱり交渉はするみたい。
ザンクト・ポルトで法皇とノウトゥが会談するようだ。


クリム「分かってしまったなあ!
貴官たちはアメリアが敵対している
ゴンドワンに唆されて地球に攻め込むのだ。
そして地球に移民をするレコンギスタを
実行する。それが本心だよなあ!」

ロックパイ「トワサンガが地球に
フォトン・バッテリーを送り続けてきたから、
貴様たちは地球上でモヤシのような
歴史を作れたのだぞ!」

マスク「フッ…我々の歴史はモヤシですか」

トワサンガ軍の若きエース?
ロックパイってのは意気がよさそうだ。というか生意気?
彼が乗るモビルスーツはどことなく∀を思わせる。

レコンギスタはスペイン語の「再征服」が由来の言葉で、
本作では「国土回復」「国土復権」の意味で引用してるとか何とか…

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