アニメ偉言

カグラ「何なのよ〜」

ヒカリ「多分、幻」

トカッチ「でも凄い臨場感」

今回の敵、フィルムシャドー。
まるで映画のような幻を繰り出して何でもありの攻撃をする。
シャドー怪人のくせに凄いイマジネーションの持ち主じゃないか―!?

かるた 烈車戦隊トッキュウジャー




ヒカリ「事件記者ペスカトーレ。あらすじは特ダネを狙う事件記者の2人組がギャングの抗争に巻き込まれていく。裏切り、ロマンス…抗争の裏側には壮大なる陰謀が隠されていた」

映画プロデューサー、分倍河原藁次郎。
彼が現在プロデュースしようとしている映画は呪われてるとかで、
スタッフが総出でボイコットしてしまった。代わりにカグラが監督を務め、
トッキュウジャー全員で補佐することになったのだが、どうするどうなる。

ちなみに、ペスカトーレは、魚介類とトマトソースのスパゲッティ。
ペスカトーレとは漁師という意味。漁師が売れ残りや雑魚、
外道などをまとめてトマトソースで煮込んだものがはじまりと言われ、
たとえば日本のあら汁のような大衆料理である。

パッション、ファッション、エモーション。
カグラ監督は何の映画を撮ろうとしてるんだ。
いざとなったらCGで何とかするとも言い出した。


ヒカリ「けん玉片手に、
あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。
フラフラしつつ、隠れた真実に光を当てる。
人呼んでけん玉探偵ヒカリ!　リ・イマジネーション!」

14話に出てきたけん玉探偵再登場。
映画スタッフの失踪の真相に迫る。


カグラ「密室殺人!」

ヒカリ「死んでない!　でも半分正解。
ここはある意味密室。失踪したスタッフは
まだこの撮影所の中にいるってことだ」

ミオ「えっ、どこにいるの?」

ヒカリ「これも守衛さんに聞いたんだが…」

トカッチ「これってさあ、
守衛さんが名探偵なんじゃない?」

犯人はフィルムシャドー。
映画スタッフのイマジネーションを悪用し、
闇の映画を制作して世界中を闇に染めようとしていた。


カグラ「レインボーラッシュ!　守衛さん!」

フィルムシャドー「うわ!
守衛、強ぇーっ!」

どこまで守衛さんが活躍するんだ。
さすがに巨大戦にまでは出てこなかったけど…



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