アニメ偉言

今日は7時のバトスピが「最強銀河名探偵リクト え!?」。
でもって7時半のトッキュウジャーが「迷刑事、名探偵」。
スーパー探偵タイムとでもいうべき時間帯になった。

取手権左衛門「会った早々こんなこと言うのも何だが、
お前ら全員まとめて…逮捕する!」

取手権左衛門「だから、何となく
逮捕してみることにしたってわけだ。
よく言うだろ?　犯人は必ず
犯行現場に戻るって」

チケット「このままじゃ
トッキュウジャーが前科一犯
なんてことに〜!」

車掌「頼むぞ、けん玉」

ヒカリ「はい、ボス!」

ワゴン「ご無事で、けん玉刑事（デカ）!」

きらり台駅に降りた途端、緊急逮捕されてしまったライトたち。
町で多発する盗難事件の容疑者にされたのだが、捕まえた
取手権左衛門という刑事はよく刑事が務まるなあという奴だった。
残されたヒカリがライトたちの濡れ衣を晴らすべく調査開始するが―!?

烈車戦隊トッキュウジャー 烈車合体シリーズ9 ポリスレッシャー


あれ?　ヒカリは探偵役じゃないの?
太陽にほえろっぽく「けん玉刑事」って。
しばらくして、シャドー怪人に遭遇した。
明らかにこいつが犯人だ。

ヒカリ「そこで何してる?」

ソウジキシャドー「見ての通りの泥棒だ。
何か文句あっか?」

ヒカリ「ある。だからお前を倒す」

ソウジキシャドーの声は名探偵コナンの高木刑事。
高木刑事というよりは、元太をさらに悪ガキっぽくした感じ。

ヒカリ「けん玉片手に、
あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。
フラフラしつつ、隠れた事実に光を当てる。
人呼んで、けん玉探偵ヒカリ!」

ソウジキシャドーを逃がしてしまったヒカリだが、
今度は探偵として取手刑事に挑むのだった。
というか、ライトたちはなし崩し的に釈放される。
ソウジキシャドーが再び現れたのだ。

ソウジキシャドーの目的はキラキラしたもの。
とにかくゼットが望むようなキラキラを集めまくった。
電気製品から寿司の光物まで手当たり次第。
その中にはサポートレッシャーまであった。

巨大戦はそのサポートレッシャーで決着。
ポリスレッシャー、トッキュウオーポリス。
スピード解決、次回に続く。



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