アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2012年07月19日

劇場版ポケモンBW「ビクティニと白き英雄レシラム」名言

俗にいうポケモン商法が、ゲームだけではなく
映画にまで波及した去年の劇場版ポケットモンスター。
「白き英雄レシラム」と「黒き英雄ゼクロム」。

テレビではファン投票でどちらか一本のみの放送となるようだ。
で、放映が決定したのが「白き英雄レシラム」のほうだった。
やっぱり白いほうがイメージがよいせいだろうか。
(「黒き英雄ゼクロム」は、テレビ東京で8月10日13時25分から放送予定)
劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ「ビクティニと黒き英雄 ゼクロム」「ビクティニと白き英雄 レシラム」【DVD】

冒頭、サトシたちが進む分かれ道が、「白」と「黒」への分岐点。
「白」の冒頭でも、黒のゼクロムが出てきて緊張感を高めてくれる。
(両方とも見てないのでよく知らないが、共通部分も多いんだろうか)

ゼクロム「希望の先に理想はある!」

どんなに道が分かれ困難に陥ろうとも、希望を信じる限り
やがては理想の未来が拓けてくることになるのだろう―?

コジロー「勝利ポケモンのビクティニ」

ニャース「パワーをくれるポケモンニャ」

ムサシ「こりゃあ、ゲットするしかないでしょ〜!」


何か懐かしいものを見た気がする。
劇場版ロケット団は、テレビ版BWとは違って往年のヘッポコトリオ?
ビクティニはパワーをもたらす勝利ポケモンなのか。
頭はVの字。切札勝太のビクトリーモードみたいだ。



サトシ「売られたバトルは買うのが決まり! もちろんさ」

サトシのポケモンバトルをビクティニがこっそり支援していた。
メロエッタみたいに恥ずかしがり屋で、いつもビクビク、透明なビクティニ。
サトシに恋した(?)メロエッタとは違い、ビクティニはサトシに餌付けされ出現ウサギ

ビクティニは勝利ポケモンなのに、自身は気弱で臆病だった。
街の周囲に張り巡らされた結界の外には出ることができないせいか。
伝説になるほどの期間、実に1000年もの間、ビクティニは一人ぼっちだった。
それでも、移り行く時の中で、折々の触れ合いがあり、平和だったのだが…

レシラム「お前は持っているのか? 真実に近づく勇気を」

1000年前、レシラムとゼクロムの激突で荒れ果てた大地。
それを復活させようと、大地の民がビクティニの力を利用しようとする。
全てはゼクロムに導かれてのことだったが、それは誤りだった。
このままでは世界が滅びることにもなりかねない。
サトシはゼクロムを止めるべく、レシラムに助力を乞う。

レシラム「お前の勇気は真実となる!」

サトシの真実。
ビクティニを助けたいという想いに応え、レシラム飛翔。

ドレッド「理想を実現するには、犠牲が必要な時もある!」

サトシ「犠牲が必要な理想なんていらない!」


サトシの真実はゼクロムをも動かした。
ゼクロムはビクティニを解放し、大地の異変に目を向ける。
レシラムとゼクロムは協力し、竜脈の暴走を止めにかかった。
最後は「大いなる竜に認められた男」サトシが決めた!

…となればよかったのだが、サトシは力尽きる。
…前にビクティニが命を燃やし、サトシは助かった。
ついでにロケット団も。あんまり目立たなかったくせに最後だけ。

ニャース「大地って最高ニャ」

ムサシ「何だか」

コジロー「とっても」

3人「いい感じ〜」


ビクティニも生きていていい感じ。
レシラムとゼクロム、白黒から生まれる螺旋が七色の虹を描き、綺麗に終幕。



今年のキュレムVS聖剣士ケルディオは一本だけの公開。
代わりに、地上最強のドラゴンポケモンと謳われるキュレムが、
ホワイトキュレムとブラックキュレムにオーバードライブ。
メロエッタのキラキラリサイタルとの2本立てという名目もある。

スポンサード リンク


posted by 偉言者Ω at 16:27 | ポケモン
プロフィール
偉言者Ωさんの画像
偉言者Ω
日曜朝とかジャンプ系とかレベルファイブとか。ぷくぷくぷく・・・
プロフィール
ファン
 ブログ内検索



カテゴリアーカイブ
最新記事


にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村




RDF Site Summary
RSS 2.0
 相互リンク/RSS


こいさんのアニメーションレビュー(感想)
星屑の流星群
MAGI☆の日記
新・00をひとりごつ


 遊戯王


遊戯王ZEXALナンバーズ一覧


 ゲーム攻略・感想


名探偵コナン マリオネット交響曲
名探偵コナン ファントム狂詩曲
逆転裁判5
逆転裁判6
大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-
大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-


×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。