2014年11月23日
#33「未来都市ハートランド」遊戯王ARC-V・名言
中島「君のために作ったペンデュラムカードだ。
受け取りなさい。君なら沢渡以上に
上手く使いこなすだろう」
黒咲にもペンデュラムカードが用意されていたが、
断ってエクシーズ使いのまま素良との決戦に臨む。
ニコ「フィールドは
未来都市ハートランドだ!」
黒咲「!」
ついに来たハートランド。
前作ゼアルといよいよ直接繋がる前兆か。
今はまだアクションフィールドだが、本物のハートランドは―
零児「私からささやかなプレゼントだ。
彼の闘志に火をつけるためのな」
ハートランドをフィールドにしたのは零児のようだ。
黒咲やユートがいたのはハートランドでありゼアル世界なのか。
素良「ツーといえばカー、山といえば川。
コール・アンド・レスポンスでしょ?」
アクションデュエルの口上に乗ってこない黒咲。
仕方ないので素良は観客を促して後を続けた。
いよいよデュエルスタート。注目の一戦だ。
黒咲「かつて俺の故郷でも、
デュエルは最高のショーだった」
黒咲「大人も子供も、誰もがそれを
無邪気に楽しみ、デュエリストたちは
皆の憧れの的だった。あの日までは…」
黒咲「あの日、突如として襲い掛かってきた
敵によって、俺たちの街は戦場と化した」
黒咲のターン。
デュエルの前に、静かに過去を語り始める。
北斗「そういえば、黒咲さんの
故郷ってどこなんだろ?」
刃「う〜ん、俺も聞いたことねえな。
結構長い付き合いなんだけど」
LDSの記憶書き換え恐るべし。
黒咲はLDSの古株になっているようだ。
LDSトリオにとっての先輩なのかな。
黒咲「突然の事態に俺たちは慌てふためき、
仮初の防衛体制を整えるのが精一杯だった」
話しながらデュエルを進行。
黒咲が「敵」とみなしているのは融合使い。
以前の回想で襲ってきたユーゴはシンクロ使いじゃないのか。
Dホイーラーだけど、ユーゴだけに融合使いだったのか。
素良「これより皆様にご覧頂きますのは
本家本元の融合召喚でございます!」
真澄「何よ。LDSの融合召喚を
偽物呼ばわりする気なの? あの子」
素良「僕が融合するのは、
エッジインプ・シザー、ファーニマル・ベア。
悪魔の爪よ、野獣の牙よ。今一つとなりて、
新たな力と姿を見せよ! 融合召喚!
現れ出ちゃえ! 全てを切り裂く戦慄の
ケダモノ! デストーイ・シザー・ベアー!」
修造「君は何塾? 遊勝塾!」
フトシ「しびれるぅ〜!」
まずは素良がエースモンスターを繰り出した。
余裕のエンタメデュエルで会場を沸かせる。
黒咲「初めはそうだった。
圧倒的な敵に対して俺たちは、とにかく
自分を守るのだけで精一杯だった」
黒咲「だが、抵抗組織もない俺たちは、
為す術もなく一人、また一人と仲間を
失っていった。そんな絶望的な戦いの中で、
俺たちは学んだ。生き延びるには、
勝つしかないのだと」
黒咲「絶対に勝つという
鉄の意志を持つ者だけが、この
地獄を生き抜いていけるのだと」
黒咲「俺はレベル4のバニシング・レイニアス
3体でオーバーレイ! 雌伏のハヤブサよ。
逆境の中で研ぎ澄まされし爪を上げ、
反逆の翼翻せ! エクシーズ召喚! 現れよ!
ランク4! RR―ライズ・ファルコン!」
黒咲も語り続けながらエースモンスターをエクシーズ。
たったの攻撃力100に素良は拍子抜けするが…
北斗「そんな余裕も今のうちだ」
刃「すぐに吠え面かくことになるぜ」
真澄「ライズ・ファルコンの
凄さを思い知るがいいわ」
経験者は語る。
記憶は書き換えられていても、体が覚えてそうだ。
ライズ・ファルコンは素良のモンスターの攻撃力を吸収、パワーアップ。
黒咲「全ての敵を引き裂け!
ブレイブクロー・レボリューション!」
素良の場のモンスターが一気に全滅。
凄まじい衝撃に素良自身も大きく吹っ飛んだが…
素良「なかなか面白いことやってくれるじゃん。
それじゃ僕も。ちょこっとだけ本気出しちゃおうかな」
素良は立ち上がり、不気味に微笑んだ―
ハートランド壊滅。
黒咲の言った「抵抗組織を持たない」。
ゼアルII最終回の展開で、遊馬たち主力部隊が
留守にしてる隙を狙われたという感じかね。
ARC-VでゼアルII最終回後の展開が
フォローされる可能性が出てきてドキドキだわ。
ハートランド壊滅というのは辛いけど…
スポンサード リンク
受け取りなさい。君なら沢渡以上に
上手く使いこなすだろう」
黒咲にもペンデュラムカードが用意されていたが、
断ってエクシーズ使いのまま素良との決戦に臨む。
ニコ「フィールドは
未来都市ハートランドだ!」
黒咲「!」
ついに来たハートランド。
前作ゼアルといよいよ直接繋がる前兆か。
今はまだアクションフィールドだが、本物のハートランドは―
【送料無料選択可!】遊☆戯☆王ZEXAL SOUND DUEL 5[CD] / アニメサントラ |
零児「私からささやかなプレゼントだ。
彼の闘志に火をつけるためのな」
ハートランドをフィールドにしたのは零児のようだ。
黒咲やユートがいたのはハートランドでありゼアル世界なのか。
素良「ツーといえばカー、山といえば川。
コール・アンド・レスポンスでしょ?」
アクションデュエルの口上に乗ってこない黒咲。
仕方ないので素良は観客を促して後を続けた。
いよいよデュエルスタート。注目の一戦だ。
黒咲「かつて俺の故郷でも、
デュエルは最高のショーだった」
黒咲「大人も子供も、誰もがそれを
無邪気に楽しみ、デュエリストたちは
皆の憧れの的だった。あの日までは…」
黒咲「あの日、突如として襲い掛かってきた
敵によって、俺たちの街は戦場と化した」
黒咲のターン。
デュエルの前に、静かに過去を語り始める。
北斗「そういえば、黒咲さんの
故郷ってどこなんだろ?」
刃「う〜ん、俺も聞いたことねえな。
結構長い付き合いなんだけど」
LDSの記憶書き換え恐るべし。
黒咲はLDSの古株になっているようだ。
LDSトリオにとっての先輩なのかな。
黒咲「突然の事態に俺たちは慌てふためき、
仮初の防衛体制を整えるのが精一杯だった」
話しながらデュエルを進行。
黒咲が「敵」とみなしているのは融合使い。
以前の回想で襲ってきたユーゴはシンクロ使いじゃないのか。
Dホイーラーだけど、ユーゴだけに融合使いだったのか。
素良「これより皆様にご覧頂きますのは
本家本元の融合召喚でございます!」
真澄「何よ。LDSの融合召喚を
偽物呼ばわりする気なの? あの子」
素良「僕が融合するのは、
エッジインプ・シザー、ファーニマル・ベア。
悪魔の爪よ、野獣の牙よ。今一つとなりて、
新たな力と姿を見せよ! 融合召喚!
現れ出ちゃえ! 全てを切り裂く戦慄の
ケダモノ! デストーイ・シザー・ベアー!」
修造「君は何塾? 遊勝塾!」
フトシ「しびれるぅ〜!」
まずは素良がエースモンスターを繰り出した。
余裕のエンタメデュエルで会場を沸かせる。
黒咲「初めはそうだった。
圧倒的な敵に対して俺たちは、とにかく
自分を守るのだけで精一杯だった」
黒咲「だが、抵抗組織もない俺たちは、
為す術もなく一人、また一人と仲間を
失っていった。そんな絶望的な戦いの中で、
俺たちは学んだ。生き延びるには、
勝つしかないのだと」
黒咲「絶対に勝つという
鉄の意志を持つ者だけが、この
地獄を生き抜いていけるのだと」
黒咲「俺はレベル4のバニシング・レイニアス
3体でオーバーレイ! 雌伏のハヤブサよ。
逆境の中で研ぎ澄まされし爪を上げ、
反逆の翼翻せ! エクシーズ召喚! 現れよ!
ランク4! RR―ライズ・ファルコン!」
黒咲も語り続けながらエースモンスターをエクシーズ。
たったの攻撃力100に素良は拍子抜けするが…
北斗「そんな余裕も今のうちだ」
刃「すぐに吠え面かくことになるぜ」
真澄「ライズ・ファルコンの
凄さを思い知るがいいわ」
経験者は語る。
記憶は書き換えられていても、体が覚えてそうだ。
ライズ・ファルコンは素良のモンスターの攻撃力を吸収、パワーアップ。
黒咲「全ての敵を引き裂け!
ブレイブクロー・レボリューション!」
素良の場のモンスターが一気に全滅。
凄まじい衝撃に素良自身も大きく吹っ飛んだが…
素良「なかなか面白いことやってくれるじゃん。
それじゃ僕も。ちょこっとだけ本気出しちゃおうかな」
素良は立ち上がり、不気味に微笑んだ―
ハートランド壊滅。
黒咲の言った「抵抗組織を持たない」。
ゼアルII最終回の展開で、遊馬たち主力部隊が
留守にしてる隙を狙われたという感じかね。
ARC-VでゼアルII最終回後の展開が
フォローされる可能性が出てきてドキドキだわ。
ハートランド壊滅というのは辛いけど…
スポンサード リンク
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2980504
この記事へのトラックバック