アニメ偉言

タマ子「本日は臥炎財閥の若き総帥、
臥炎キョウヤさんにお話を窺いました」

テレビ局リポーターの羽田タマ子再登場。
設定ではパル子が憧れる存在らしいが今のところ絡みなし。

キョウヤはテレビで臥炎カップの開催を告げた。
選ばれた8チームによる大会だ。
牙王も選ばれたが―

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花薔薇「そして煉獄騎士さんの3人」

ロウガ「バディファイトをする格好にしては
いささか仰々しい気もするが」

花薔薇「あの鎧は彼のコアガジェットよ」

ディザスターからは2チームが臥炎カップに出場する。
1チームは、ロウガとソフィア、謎の鎧に身を包んだファイター。

もう1チームは孫六、ダビデ、てる美。
だったのだが、てる美は孫六と組むのを拒否。
グレムリンが入ることになった。

他の出場チームも続々判明。
ゲンマ率いる清風会。レア麿率いる戦国学園。
禍津ジンをはじめとする浪速カード会。
牙王は誰と組むか悩んでいた。


斬夜「君のダンスは素晴らしい。
だが、だからこそ君はダンスに専念すべきだ」

テツヤ「嫌だYo!　俺、ダンスも
好きだけどバディファイトも大好きだし」

斬夜「だが、君のファイトからは
勝利への執念のようなものが
感じられない」

何かARC-Vのユートや黒咲のようなことをいう斬夜。
テツヤには鉄の意志も鋼のごとき強さも感じられない?
そんなことはないと、テツヤは斬夜にファイトを挑む。


斬夜「僕にパワープレイができないとでも?」

ゲンマとファイトした時にも同じようなこと言ってなかったっけ?
斬夜は技と力を使いこなし、テツヤを追い詰める。
勝利への執念がなせる業だと豪語する。


斬夜「君は僕の布石を踏んだ。
ゲージ3を払い、超絶命陣発動。秘剣彗星!」

ファイトは斬夜の圧勝、というほどでもなかった。
斬夜はテツヤの健闘を称え、彼なりの勝利への執念を見た。
チーム結成。新生バルソレイユ。牙王、斬夜、テツヤ。
臥炎カップの先に待つものは―!?

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