2014年09月21日
#46「運命の勝者」仮面ライダー鎧武/ガイム・名言
舞「紘汰の希望を信じてるのに、
戒斗を敵だと思えない。戒斗の痛みが…胸に刺さる。
強い者たちへの憎しみ、弱い者たちの絶望…
それでも、未来はきっと…」
紘汰vs戒斗。
鎧武極アームズvsロード・バロン。
人間を超えた戦いが、人類の存亡を決める―!
仮面ライダードライブ&鎧武 2015年カレンダー 15CL-034
戒斗「何故だ…葛葉…
何がお前をそこまで強くした?」
紘汰「守りたいという祈り。
見捨てないという誓い。
それが俺の全てだ」
戒斗「何故泣く」
紘汰「泣いていいんだ。
それが俺の弱さだとしても…
拒まない。俺は、泣きながら進む!」
紘汰「お前は…本当に強い」
激戦を制したのは、全てを守ろうとした紘汰。
全てを滅ぼそうとした戒斗はその思いとともに滅ぶ。
そして、黄金の果実を口にした紘汰の姿が変わる。
サガラ「ついに現れたな。始まりの男よ」
サガラ「全ての生命に課せられた
絶対的運命。進化による淘汰。破滅と再生。
それを促すのが我が使命。また一つ、
俺は務めを果たすことができた」
サガラ「強いていうならば、俺は
運命の運び手。ただの時計の針でしかない」
サガラ「破壊なくして創造はない。
古い世界を生贄にすることでしか
お前たちに未来はないんだぞ」
サガラは始まりの男となった紘汰に新世界創造を促す。
それは旧世界の破壊を意味するが、紘汰は拒んだ。
紘汰「ここで未来がないのなら、別の世界を
探せばいい。諦めない限り道はある」
紘汰「この宇宙の果て。
まだ誰にも知られていない何処でもない場所。
そして俺が望む未来の在り処だ」
紘汰「この世界を滅ぼして支配するよりも、
新たな世界を一から創り出す。これが
俺たちの新しいステージだ」
紘汰「世界を望むがままに塗り替える。
その力が俺のものなら。どんな闇も恐れない。
大丈夫さ。俺は一人じゃない」
紘汰「いつだって未来は闇の中だ。
だからこそ、光を灯しにいく価値がある」
紘汰は別の星へ移民し、そこを開拓することを選んだ。
インベスやヘルヘイムは全て地球から取り除かれる。
地球はこのまま人類が存続することになるわけだ。
サガラ「蛇と呼ばれた
俺がこういうのもおこがましいが…
生めよ。増えよ。地に満ちよ。
さもなきゃ、どうにもならんぞ」
サガラ「祝福された世界を追われ、
荒野へと去った男と女。新たな
創世の神話が、また一つ…」
始まりの男と女。紘汰と舞。
まるで蛇によってエデンを追われたアダムとイブのようだ。
アダムとイブと違うのは、自らの意志でそうしたということ…
紘汰「ミッチに伝えてほしい。
どんな過去を背負っていようと、
新しい道を探して先に進むことができるって」
貴虎「それは私にもできなかったことだ」
紘汰「諦めないでほしいんだ。
人は変わることができる。俺みたいな
奴でさえ違った自分になれたんだ。
変身だよ! 貴虎」
貴虎「葛葉…」
紘汰「今の自分が許せないなら、
新しい自分に変わればいい。
それができるってことを、ミッチにも
教えてやってくれ。貴虎。
あんた自身が変わることで」
3ヶ月後。
生きていた貴虎。昏睡状態で眠り続けていはいるが、
紘汰から光実への伝言を受け、目覚める。
今回が最終回みたいな内容なんだけど、後1週何やるの?
それにしても、こんな展開になるとはね。
死んだ者は死んだまま。起きてしまったことは変えられない。
遊戯王ゼアルのヌメロン・コードのように都合よく書き換えることは
できなかったようだけど、まあこれはこれでよかったのかも…?
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戒斗を敵だと思えない。戒斗の痛みが…胸に刺さる。
強い者たちへの憎しみ、弱い者たちの絶望…
それでも、未来はきっと…」
紘汰vs戒斗。
鎧武極アームズvsロード・バロン。
人間を超えた戦いが、人類の存亡を決める―!
仮面ライダードライブ&鎧武 2015年カレンダー 15CL-034
戒斗「何故だ…葛葉…
何がお前をそこまで強くした?」
紘汰「守りたいという祈り。
見捨てないという誓い。
それが俺の全てだ」
戒斗「何故泣く」
紘汰「泣いていいんだ。
それが俺の弱さだとしても…
拒まない。俺は、泣きながら進む!」
紘汰「お前は…本当に強い」
激戦を制したのは、全てを守ろうとした紘汰。
全てを滅ぼそうとした戒斗はその思いとともに滅ぶ。
そして、黄金の果実を口にした紘汰の姿が変わる。
サガラ「ついに現れたな。始まりの男よ」
サガラ「全ての生命に課せられた
絶対的運命。進化による淘汰。破滅と再生。
それを促すのが我が使命。また一つ、
俺は務めを果たすことができた」
サガラ「強いていうならば、俺は
運命の運び手。ただの時計の針でしかない」
サガラ「破壊なくして創造はない。
古い世界を生贄にすることでしか
お前たちに未来はないんだぞ」
サガラは始まりの男となった紘汰に新世界創造を促す。
それは旧世界の破壊を意味するが、紘汰は拒んだ。
紘汰「ここで未来がないのなら、別の世界を
探せばいい。諦めない限り道はある」
紘汰「この宇宙の果て。
まだ誰にも知られていない何処でもない場所。
そして俺が望む未来の在り処だ」
紘汰「この世界を滅ぼして支配するよりも、
新たな世界を一から創り出す。これが
俺たちの新しいステージだ」
紘汰「世界を望むがままに塗り替える。
その力が俺のものなら。どんな闇も恐れない。
大丈夫さ。俺は一人じゃない」
紘汰「いつだって未来は闇の中だ。
だからこそ、光を灯しにいく価値がある」
紘汰は別の星へ移民し、そこを開拓することを選んだ。
インベスやヘルヘイムは全て地球から取り除かれる。
地球はこのまま人類が存続することになるわけだ。
サガラ「蛇と呼ばれた
俺がこういうのもおこがましいが…
生めよ。増えよ。地に満ちよ。
さもなきゃ、どうにもならんぞ」
サガラ「祝福された世界を追われ、
荒野へと去った男と女。新たな
創世の神話が、また一つ…」
始まりの男と女。紘汰と舞。
まるで蛇によってエデンを追われたアダムとイブのようだ。
アダムとイブと違うのは、自らの意志でそうしたということ…
紘汰「ミッチに伝えてほしい。
どんな過去を背負っていようと、
新しい道を探して先に進むことができるって」
貴虎「それは私にもできなかったことだ」
紘汰「諦めないでほしいんだ。
人は変わることができる。俺みたいな
奴でさえ違った自分になれたんだ。
変身だよ! 貴虎」
貴虎「葛葉…」
紘汰「今の自分が許せないなら、
新しい自分に変わればいい。
それができるってことを、ミッチにも
教えてやってくれ。貴虎。
あんた自身が変わることで」
3ヶ月後。
生きていた貴虎。昏睡状態で眠り続けていはいるが、
紘汰から光実への伝言を受け、目覚める。
今回が最終回みたいな内容なんだけど、後1週何やるの?
それにしても、こんな展開になるとはね。
死んだ者は死んだまま。起きてしまったことは変えられない。
遊戯王ゼアルのヌメロン・コードのように都合よく書き換えることは
できなかったようだけど、まあこれはこれでよかったのかも…?
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