アニメ偉言

トカッチ「ヒカリって、野菜嫌いなのに、
4号って、グリーンだよね」

トカッチ（うわっ!　今の皮肉、
やっぱり通じちゃった?）

ミオ手製のサンドイッチ。
トカッチは大喜びだが、野菜嫌いのヒカリはノー。
確かに野菜は緑の食べ物とよく言われるが―

烈車戦隊トッキュウジャー トッキュウ2号 トカッチ 眼鏡




ノア夫人「あのうるさい
女侯爵が城にまで乗り込んでくるとは。
挙句このわたくしをシャドー怪人同様の扱い。
うるさい古狸のオババめ!　とはいえ、
今は疑いを持たれるわけにはいかないわ」

モルク侯爵が幹部の頂点に立った。
ノア夫人の口ぶりからすると、また（まだ）何か企んでるのか。
今回はシャドー怪人は登場せず、ノア夫人自らが闇を集めることに。


明「ここか…俺の死に場所は」

ノア夫人「まったくお前には
いくつ死に場所が…あるのやら!」

まずは明がノア夫人と対決。
遅れてライトたちも駆けつけてくるが、
6号のミスで1号の頭にノア夫人の羽根が刺さってしまう。
ノア夫人の羽根が刺さると凶暴化してしまうのだ。同士討ち。


明「分かってる。ライトを全力で助ける。
それが俺の死に場所だ」

トッキュウジャーは互いに気まずい雰囲気に。
トカッチとヒカリは冒頭からギクシャクしてる。


モルク侯爵「今の陛下は火に吸い寄せられて
燃え尽きる虫も同然」

モルク侯爵「陛下が吸い寄せなければ。
この深い底なしの闇で。本当にお愛しい闇」

モルク侯爵は多少皮肉めいているがほとんど直球。
ゼットを飛んで火にいる夏の虫同然と言い放った。
夏もそろそろ終わりかあ。秋風ぞ吹く。


ヒカリ「ヤキモチ?」

ヒカリ「ミオのこと好きなんだ?」

ヒカリ「トカッチ。めんどくさい」

ヒカリ「俺は、お前のカッコ悪いところが
カッコいいと思うけどね」

隣の芝生は青い、という奴か。
トカッチもヒカリも自分の性格が嫌で、互いを羨ましくを思っていた。
ブルーとグリーン。緑色は青と表現されることもある。
案外似た者同士だったんだろうかね。


2〜5号「いい加減にしろ!」

で、暴走する1号を4人が止めた。
4人は普段からライトに言いたかったことをぶちまける気持ちで戦った。
力尽きた4人に代わってハイパー1号がノア夫人に挑む。
追い詰められたノア夫人はクライナーロボを出して去っていった。

プリキュア内恋愛禁止。
トッキュウジャー内は特に問題なし…?



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