アニメ偉言

はじめ「狙われているフリをして
かつての仲間を次々と処刑した
死刑執行人は毒島 陸、あんただ!」

毒島「バカ言ってんじゃねえよ」

この復讐劇の元になった、かつての主犯格が真犯人!?
バカ言ってんじゃないよ〜♪

金田一少年の事件簿R オリジナル・サウンドトラック




はじめ「そこまで計算された
命がけの芝居だったんだ」

明智「君の迫真の演技は
まさにアカデミー賞ものですよ」

何故自分の身を危険に晒してまで毒島は犯行に及んだのか。
そして剣持を犯人に仕立てようとしたのか。


湖森「本当の主犯は多間木君たちで
毒島君は彼らに巻き込まれたにすぎないと」

今明かされる衝撃の真実〜♪
毒島は真相を書いた手紙を弁護士の湖森に託していたが、
湖森はそれを剣持に渡したことにして処分していた。
毒島は剣持が手紙を握りつぶしたと思い、恨んでいたのだ。


毒島「俺は…俺は…
十神まりなが好きだったんだ!」

毒島「俺が死刑執行人だ」

全ては多間木の金と権力が招いた事件だった。
毒島も湖森も多間木（の父）に逆らえず、
泣き寝入りしてしまったのだ。

おまけに今回の事件には高遠が関わっていた。
言葉巧みに人を犯罪に走らせるこの男はホント許せないね。

金田一はコナンに比べて一回の事件が長い分、
人の死というものが胸に沁みてくる、泣けてくる。
コナンはそこらへん、ちょっと無機質というか、ね…

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