2014年08月20日
#143「ツミ×ト×ツメ」HUNTER×HUNTER選挙編・名言
リンネ「ZZZ…ん? あ〜…ZZZ」
リンネ=オードブルの選挙敗戦の弁。
原作だと「ネテロに生き返ってもういっぺん会長をやってもらいたい」と
5年ぶりの肉声でしゃべったんだけれども、アニメだと何故か居眠りしてるだけ。
「生き返る」というのが不謹慎だと判断されたのかね。
故・永井一郎氏への配慮なのか。
大丈夫だドラゴンボールで生き返れる、みたいなのはNG?
生死に関する表現は今やデリケートで厳しい問題なのか。
(悟空の台詞は切羽詰った上での最善最後の策なんだけどね)
このH×Hでも、ナニカは死人を蘇らせることまではできそうもない―?
ナレーション「自らの体を元に様々な
乗り物を具現化する。これがツボネの能力
『大和撫子七変化』(ライダーズハイ)」
ツボネの能力はキャシャーンのフレンダーみたいだな。
能力の漢字名は「ヤマトナデシコ七変化」という少女漫画から。
カタカナ名の「ライダーズハイ」は同名タイトルの音楽が何曲かあった。
ツボネ自身の見た目はラピュタのドーラ婆さんに何となく似てるね。
なんてことを考えてたら、キルアとアルカがパズーとシータに思えてきたぞ。
ナニカの能力も「バルス」に通じるところがあるかもしれない。
壊すのは得意でも直すのは苦手だというナニカ。
ルーペ(テラデインは愚直で
ブシドラは大雑把すぎる)
パリストン「いや〜いいトリオですねェ。
好きだなぁ。…分かりやすくて」
イルミおよびヒソカの捕獲に脱会長派トリオが動く。
ルーペはテラデインとブシドラを操っているつもりだ。
さらに、パリストンはそんなトリオを面白がっている。
「敗因」は選挙戦のパフォーマンス程度にしか考えていなかったこと。
脱会長派トリオはヒソカの手にかかり命を落としてしまうことに。
キルア(アルカを殺って
キルアの憎しみを買うほうが楽しいか、
アルカを殺らずにゴンを助け
イルミを敵に回すほうが楽しいか…)
イルミ(俺が死んで残る家族がセーフなら
それでもいいさ。キルアは生涯苦しむだろう。
俺はキルアの心の中で永遠に生き続ける)
ヒソカ(アルカを殺らずにイルミが死んで、
キルアにも憎まれずじゃ、ゴンが元に戻っても
プラマイゼロじゃない? それならアルカを殺って
キルアに憎まれて、そのキルアを殺って
イルミに憎まれてがベストなんじゃない…?)
イルミがキルアを追い詰める。
その陰でヒソカが様子を窺っている。
倒錯した愛の形が交錯する異様な光景だ。
イルミは、キルアがナニカにゴンを治す「お願い」をすることで
とんでもない「おねだり」が返ってくると考えていたのだが…
キルア「ナニカに何かを治すお願いをした後で、
ナニカが残酷な見返りを求めたことなんか
一度もない。ナニカは誰より優しいよ。
呪われてるのは『お願い』するほうだ」
つまりゴンを治しても誰も死ぬことはない。
これが欲望の共依存と呼ばれるガス生命体アイの性質なのか。
ここに「快楽と命の等価交換 人飼いの獣 パプ」の力も関わっているのか?
原作の暗黒大陸編はキン肉星王位争奪編ならぬ
カキン国王位争奪戦の様相を呈してきているが…!?
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リンネ=オードブルの選挙敗戦の弁。
原作だと「ネテロに生き返ってもういっぺん会長をやってもらいたい」と
5年ぶりの肉声でしゃべったんだけれども、アニメだと何故か居眠りしてるだけ。
「生き返る」というのが不謹慎だと判断されたのかね。
故・永井一郎氏への配慮なのか。
大丈夫だドラゴンボールで生き返れる、みたいなのはNG?
生死に関する表現は今やデリケートで厳しい問題なのか。
(悟空の台詞は切羽詰った上での最善最後の策なんだけどね)
このH×Hでも、ナニカは死人を蘇らせることまではできそうもない―?
ナレーション「自らの体を元に様々な
乗り物を具現化する。これがツボネの能力
『大和撫子七変化』(ライダーズハイ)」
ツボネの能力はキャシャーンのフレンダーみたいだな。
能力の漢字名は「ヤマトナデシコ七変化」という少女漫画から。
カタカナ名の「ライダーズハイ」は同名タイトルの音楽が何曲かあった。
ツボネ自身の見た目はラピュタのドーラ婆さんに何となく似てるね。
なんてことを考えてたら、キルアとアルカがパズーとシータに思えてきたぞ。
ナニカの能力も「バルス」に通じるところがあるかもしれない。
壊すのは得意でも直すのは苦手だというナニカ。
ルーペ(テラデインは愚直で
ブシドラは大雑把すぎる)
パリストン「いや〜いいトリオですねェ。
好きだなぁ。…分かりやすくて」
イルミおよびヒソカの捕獲に脱会長派トリオが動く。
ルーペはテラデインとブシドラを操っているつもりだ。
さらに、パリストンはそんなトリオを面白がっている。
「敗因」は選挙戦のパフォーマンス程度にしか考えていなかったこと。
脱会長派トリオはヒソカの手にかかり命を落としてしまうことに。
キルア(アルカを殺って
キルアの憎しみを買うほうが楽しいか、
アルカを殺らずにゴンを助け
イルミを敵に回すほうが楽しいか…)
イルミ(俺が死んで残る家族がセーフなら
それでもいいさ。キルアは生涯苦しむだろう。
俺はキルアの心の中で永遠に生き続ける)
ヒソカ(アルカを殺らずにイルミが死んで、
キルアにも憎まれずじゃ、ゴンが元に戻っても
プラマイゼロじゃない? それならアルカを殺って
キルアに憎まれて、そのキルアを殺って
イルミに憎まれてがベストなんじゃない…?)
イルミがキルアを追い詰める。
その陰でヒソカが様子を窺っている。
倒錯した愛の形が交錯する異様な光景だ。
イルミは、キルアがナニカにゴンを治す「お願い」をすることで
とんでもない「おねだり」が返ってくると考えていたのだが…
キルア「ナニカに何かを治すお願いをした後で、
ナニカが残酷な見返りを求めたことなんか
一度もない。ナニカは誰より優しいよ。
呪われてるのは『お願い』するほうだ」
つまりゴンを治しても誰も死ぬことはない。
これが欲望の共依存と呼ばれるガス生命体アイの性質なのか。
ここに「快楽と命の等価交換 人飼いの獣 パプ」の力も関わっているのか?
原作の暗黒大陸編はキン肉星王位争奪編ならぬ
カキン国王位争奪戦の様相を呈してきているが…!?
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