アニメ偉言

ネロ男爵「皇帝陛下に闇と光あれ」

ネロ男爵「キラキラ結構!」

ネロ男爵「光を食らい、光を支配する!
それでこそ真の闇が生まれ、地上を満たす!」

グリッタの光を逆に取り込み、闇の皇帝ゼット帰還。
ネロは闇のみにこだわるのをやめ、ゼットの全てを認める。
グリッタを失ったノア夫人もゼットに全面降伏。
かくしてシャドーラインは大いなる闇の下に一つとなり―?

「烈車戦隊トッキュウジャー キャラクターブック Imaginaaaaation!!!」
(TOKYO NEWS MOOK 440号)




ルーク「業務連絡〜。
レインボーラインの者を発見」

一方、トッキュウジャーは明の案内でシャドーラインに突入。
闇に沈んだ街、シャドータウンへと降り立った。
自分たちの故郷、昴ヶ浜を捜し求めて。

ライトたちはシャドータウンの管理人ルークと戦おうとするが、
何故かトッキュウジャーに変身できない。
いや、変身しても少ししかその状態を保てない。
周囲が完全なシャドーの空間であるためだ。


ミオ「まさか変身がもたないなんて…」

ヒカリ「さっきの感覚だと大体30秒前後ってとこか」

トカッチ「えっ30秒!?
名乗った時間がもったいなかった…」

つまり変身後の名乗りを省略すれば30秒は戦えるわけか。
ライトたちはその30秒に賭けることになるのかどうなのか。
ウルトラマンの6分の1の活動時間のスーパー戦隊の運命は。


ヒカリ「乗り換えだ。全員で乗り換えてたら
意味ないから、1人で乗り換える」

ライト「そっか…1人30秒の
5人分だから、えっと…100秒!」

ミオ「150秒!」

ライト1人に変身時間を集約した超短期決戦。
戦隊シリーズでも初めての戦い方かな。
面白い。


ライト「レインボーラッシュ。将棋!」

フィニッシュは将棋の駒をドミノ倒ししての圧殺。
チェスの駒であるルークをそんな倒し方するとは。
面白い。イマジネーション!


巨大ルーク「業務連絡〜。もっと巨大化しま〜す」

トカッチ「でかけりゃいいってもんじゃないぞ!」

ライト「よし!　この間の全部合体で行く!」

ラストは超超トッキュウダイオーで決め。
やっぱりデカイほうがよかったみたい。



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