アニメ偉言

ソー「デストロイヤーは魂を持たぬ甲冑」

セイバートゥースとウルヴァリンが睨み合う中、
デストロイヤーという巨大な甲冑軍団が割り込んできた。
昨日NHKのBSプレミアムでやってたゴジラVSの
デストロイアほど厄介な敵ではなさそうだ―?

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ワスプ「アベンジャーズとX-MEN。
ドリームチームの結成ね」

ウルヴァリン「重症だな。テメエらが
何を作ったのか少しも分かっちゃいねえ。
―センチネルって名前を聞いたことがあるか」

アベンジャーズが本格的にX-MENとクロスオーバー。
いよいよマーベルヒーローズという感じになってきた。

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ウルヴァリン「ディスクは
ミュータントを迫害する道具に、
第二のセンチネルになりかねねえ」

ミュータント捕獲用のロボット、センチネル。
冒頭に出てきたデストロイヤーより遥かに厄介な奴らだ。
ウルヴァリンはそれとディスクを重ね合わせて危険視する。


アキラ「ミュータントだけ
特別な目で見るなんておかしくない?」

中にはヒーローとして認められているミュータントもいるのかな。
しかし、人間の中から突然変異的に生まれるミュータントは
やっぱり普通の人間にとっては脅威的な存在のようで。
ヒーローとヴィランのように簡単に区分けはできないのか。

時に力なき者は力ある者を嫉妬し、罵倒する。
ネットでも低俗な奴に限って高貴な人物や人気者を叩きまくる。
でもそれって単なる負け犬の遠吠え。余計自分が惨めになるだけ。
真に蔑まれ、モンスターとして排除されるべきはそんな連中なのにねえ。


クリス「バッキーって奴のこと考えてたのか?」

クリス「エドから全部聞いた。
あんたの昔のパートナーだってな。
バロンジモだったか。そんな名前の
ヴィランと戦って最後に…」

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バロンジモじゃなくてバロン・ジーモというらしいが。
クリスはキャプテンにバッキーと重ねて見られているのが気に入らない。


ウルヴァリン「プロフェッサーは世界最強のテレパスだ。
その力を使ってお前さんを見つけ出した」

ウルヴァリン「お前さんは特殊な
生体電気を放つミュータント。その電流は
様々なシステムにエラーを生じさせる。
そこでだ。お前さんに頼みたいことがある」

前回から登場しているノリコという少女がミュータントに覚醒。
プロフェッサーXの指令で、ウルヴァリンはノリコを迎えに来た。
そして、ディスクに封印されたサイクロップスをノリコの能力で解放―!?

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