アニメ偉言

ドラゴンボール改 魔人ブウ編 第12話。
（サイヤ人編からのトータルだと110話）

Z第223話「悟空パワー全開!! ブッ飛べヤコン」終盤から
Z第224話「大誤算!! サタンvs3人の超戦士!?」を
原作サイズ…より多少引き伸ばして収録?
今回はZからカットされる部分が少ないかも。


ベジータ（やはりカカロットも壁を
超えやがったか。超サイヤ人の壁を）

悟空は瞬間的に超サイヤ人2に変身してヤコンを吹っ飛ばした。
ベジータも修行によって超2に覚醒、コントロールできるようになっている。
修行をサボっていた悟飯だけが自由に超2変身できないという有様…

ドラゴンボール改 パンチファイター




ダーブラ「勝算?　フフフフフ。
私は魔界の王ダーブラなんですよ。
3000キリであろうが4000キリであろうが
私にパワーで勝る者など全世界で
存在しません」

おそらく手下の中ではナンバー2の実力者だった
ヤコンがあっさり敗れ、危機感を募らせるバビディ。
そこで、バビディの不安を払拭しようと、ナンバー1の
ダーブラが早くも第3ステージに出撃する!

と思ったら、ダーブラは瞑想室にこもってしまう。

原作だとすぐにステージ3に現れるんだけどね。
アニメでは天下一武道会との兼ね合いで
多少引き伸ばさざるを得なかったようだ。


悟天「うわー!　ダメー!　ダメダメ!
覗くとすごっく怒られるよ!」

アナウンサー「あっそうか。
覆面選手は素顔を覗かれるのを
一番嫌うからねえ。了解了解」

トランクス「ふぅ…」

武道会場。
悟天とトランクスがマイティマスクの衣装を脱いで
一服してるところにアナウンサーが登場。
慌ててごまかす悟天とトランクス。

このくだりは原作には全くない部分だけど、
これから始まるマイティマスク（悟天&トランクス）の
試合にスポットを当てる意味では省かずに正解かも。


亀仙人「やはり
何かが起こっておるようじゃな。
遠い場所で大きな気が集まっておる」

ヤムチャ「あっ…」

「あっ」じゃないでしょヤムチャさん。
相当「気」の感度が鈍ってるぞ。

そもそもフリーザを一撃で倒せる界王神が恐れる奴らが
ゴロゴロいるというのに、悟空たちは何も感じなかったのか。
バビディたちが上手くエネルギーを消して存在を隠してたんだろうか。


武道会決勝はサタンの提案により、
残った5人でのバトルロイヤルになったが、
18号がジュエールを、マイティマスクがキーラを
早々に場外に吹き飛ばし、残り3人に。

ジュエールは全大会の準優勝者というから
相当な実力者のはずなのにね。一般人の部類では。


トランクス「油断するなよ悟天。
クリリンさんの奥さんは昔
パパたちより強かったっていうぜ」

チャンピオンたるサタンを無視して
マイティマスクが18号に向かい合う。

18号はかつての超サイヤ人ベジータを半殺しにした。
となれば当然、18号もフリーザを一撃で倒せる。
そんな相手に、悟天とトランクスはノーマル状態で、
しかも不利なマイティマスクの姿で互角に渡り合う。

つまり、悟天とトランクスも、ノーマル状態で
かつての超ベジータ級の戦闘力を有しているということだ。
宇宙の帝王フリーザを遥かに超えるレベルの武道会決勝―!

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