2014年07月10日
#34「森のチャンピオン! ルチャブル登場!!」ポケットモンスターXY・名言
ポケモン図鑑「ルチャブル。
レスリングポケモン。
華麗な動きで戦い、
華麗に技を極めることに
強いこだわりを持っている」
とある森でサトシたちはルチャブルというポケモンに出会った。
何かパーマンに出てくるバードマンに似てるけど…?
ポケットモンスター モンスターコレクション MC_038 ルチャブル
ポケットモンスター ポケモンXYぬいぐるみ XYN-17ルチャブル
パーマン プレーンK/H (バードマン)
カナザワ「あれはいつもの決めポーズ。
大技の前にあれをするのが
彼のポリシーなんだ」
セレナ「でもポーズなんて決めてたら…」
カナザワ「いつも最後の最後に
大技が避けられちゃうんだ」
ルチャブルは強かった。
森の暴れん坊、リングマを圧倒する。
しかし、とどめを決め損ねて自爆してしまう。
ルチャブルは見た目通りプロレスラーのような戦い方をする。
魅せる戦い。観客を興奮させるバトル。それは時に実戦的ではない。
ポケモンでいえばコンテストバトルみたいなものだろうか。
遊戯王でいえばアクションデュエル? お楽しみはこれからだ!
サトシ「ルチャブルの美学を貫きながら、
もっとスピーディに技を決める方法があれば…」
サトシはルチャブルの必殺技「フライングプレス」の特訓に付き合う。
ポケモンの技を身をもって受ける姿勢はサトシらしい。
それでいて頭も使うサトシはトレーナーの鑑だ。
考えよう、きっと答えはある。
果たして、サトシはいい方法を思いついた。
セレナ「何か来る!」
カナザワ「あれは…さっきの
リングマとローブシン」
ユリーカ「森の弱い者いじめブラザーズね」
カナザワ「森の嫌われ者さ」
そこへ現れたるはロケット団…ではなく、
さきほどルチャブルが追い払ったリングマと、
ローブシンとい悪人面のポケモンだった。
その2体はカイリキーを騙して味方に引き込んだようだ。
それにしてもエライ嫌われようだな。
どっちがいじめてるんだか分からないかも。
強者と弱者のバランスって言葉でも変わるんだよね。
糾弾した側が強者になって、された側が弱者に逆転することも。
特にネットでの無責任な誹謗中傷、晒しとかって最悪だからね。
たとえ非難される側に問題があっても、そこまでの数の暴力は必要ない。
まあ、ネットでの誹謗中傷なんて大半が非難する側の
醜い嫉妬だから無視すればいいだけのことだけど。
セレナ「カイリキーはチャンピオンの座をかけて
ルチャブルを倒しに来たってこと?」
カナザワ「分からない。答えは
戦いの中にあるということだろうね」
カイリキーはルチャブルが現れるまでは森のチャンピオンだった。
リングマたちは漁夫の利、新旧チャンピオンの相討ちを狙うのか。
いや、リングマとローブシンはカイリキーに加勢して
1対3でルチャブルを叩き潰しにかかった。
野生のポケモンにはバトルのルールなんて無用の長物?
と思ったら、自らの過ちに気付いたカイリキーが
リングマとローブシンをノックアウトして帰っていった。
ルチャブルとは改めて勝負をすることにして。
ポケモンにもいい奴悪い奴がいるんだなあ。
いや、何が善で何が悪かは人もポケモンもそれぞれか。
サトシ「熱い格闘家ルチャブルに
あいつをぶつけてみたいんだ」
サトシはルチャブルを気に入り、ルチャブルも応じた。
ゲットのためのバトルにサトシはケロマツを投入。
ケロマツも熱いハートを持つポケモンだ。
シトロン「これは
ダブルノックダウンですね」
カナザワ「つまり引き分けということだね」
初めはケロマツがスピードで有利だったが、
ルチャブルはサトシの考案した方法でフライングプレスを決め、
ケロマツの「はたく」と壮絶なダブルKOを遂げるのだった。
「はたく」と引き分けってのは微妙な気もするが。
サトシはルチャブルのほうが強かったと認め、ゲットしようとはしなかった。
しかし、ルチャブルもまたサトシを是非トレーナーとして認めたかった。
結果、森の平和はカイリキーとカナザワ(森の監視人)が守ることになり、
ルチャブルはサトシに自らゲットされ、新たな道を歩みだすのだった。
もっともっと熱いバトルを魅せられるよう遥かな高みを目指して―
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レスリングポケモン。
華麗な動きで戦い、
華麗に技を極めることに
強いこだわりを持っている」
とある森でサトシたちはルチャブルというポケモンに出会った。
何かパーマンに出てくるバードマンに似てるけど…?
ポケットモンスター モンスターコレクション MC_038 ルチャブル
ポケットモンスター ポケモンXYぬいぐるみ XYN-17ルチャブル
パーマン プレーンK/H (バードマン)
カナザワ「あれはいつもの決めポーズ。
大技の前にあれをするのが
彼のポリシーなんだ」
セレナ「でもポーズなんて決めてたら…」
カナザワ「いつも最後の最後に
大技が避けられちゃうんだ」
ルチャブルは強かった。
森の暴れん坊、リングマを圧倒する。
しかし、とどめを決め損ねて自爆してしまう。
ルチャブルは見た目通りプロレスラーのような戦い方をする。
魅せる戦い。観客を興奮させるバトル。それは時に実戦的ではない。
ポケモンでいえばコンテストバトルみたいなものだろうか。
遊戯王でいえばアクションデュエル? お楽しみはこれからだ!
サトシ「ルチャブルの美学を貫きながら、
もっとスピーディに技を決める方法があれば…」
サトシはルチャブルの必殺技「フライングプレス」の特訓に付き合う。
ポケモンの技を身をもって受ける姿勢はサトシらしい。
それでいて頭も使うサトシはトレーナーの鑑だ。
考えよう、きっと答えはある。
果たして、サトシはいい方法を思いついた。
セレナ「何か来る!」
カナザワ「あれは…さっきの
リングマとローブシン」
ユリーカ「森の弱い者いじめブラザーズね」
カナザワ「森の嫌われ者さ」
そこへ現れたるはロケット団…ではなく、
さきほどルチャブルが追い払ったリングマと、
ローブシンとい悪人面のポケモンだった。
その2体はカイリキーを騙して味方に引き込んだようだ。
それにしてもエライ嫌われようだな。
どっちがいじめてるんだか分からないかも。
強者と弱者のバランスって言葉でも変わるんだよね。
糾弾した側が強者になって、された側が弱者に逆転することも。
特にネットでの無責任な誹謗中傷、晒しとかって最悪だからね。
たとえ非難される側に問題があっても、そこまでの数の暴力は必要ない。
まあ、ネットでの誹謗中傷なんて大半が非難する側の
醜い嫉妬だから無視すればいいだけのことだけど。
セレナ「カイリキーはチャンピオンの座をかけて
ルチャブルを倒しに来たってこと?」
カナザワ「分からない。答えは
戦いの中にあるということだろうね」
カイリキーはルチャブルが現れるまでは森のチャンピオンだった。
リングマたちは漁夫の利、新旧チャンピオンの相討ちを狙うのか。
いや、リングマとローブシンはカイリキーに加勢して
1対3でルチャブルを叩き潰しにかかった。
野生のポケモンにはバトルのルールなんて無用の長物?
と思ったら、自らの過ちに気付いたカイリキーが
リングマとローブシンをノックアウトして帰っていった。
ルチャブルとは改めて勝負をすることにして。
ポケモンにもいい奴悪い奴がいるんだなあ。
いや、何が善で何が悪かは人もポケモンもそれぞれか。
サトシ「熱い格闘家ルチャブルに
あいつをぶつけてみたいんだ」
サトシはルチャブルを気に入り、ルチャブルも応じた。
ゲットのためのバトルにサトシはケロマツを投入。
ケロマツも熱いハートを持つポケモンだ。
シトロン「これは
ダブルノックダウンですね」
カナザワ「つまり引き分けということだね」
初めはケロマツがスピードで有利だったが、
ルチャブルはサトシの考案した方法でフライングプレスを決め、
ケロマツの「はたく」と壮絶なダブルKOを遂げるのだった。
「はたく」と引き分けってのは微妙な気もするが。
サトシはルチャブルのほうが強かったと認め、ゲットしようとはしなかった。
しかし、ルチャブルもまたサトシを是非トレーナーとして認めたかった。
結果、森の平和はカイリキーとカナザワ(森の監視人)が守ることになり、
ルチャブルはサトシに自らゲットされ、新たな道を歩みだすのだった。
もっともっと熱いバトルを魅せられるよう遥かな高みを目指して―
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