2014年06月08日
#23「勇者はつらいぜ! ドラムの大冒険!!」フューチャーカード バディファイト・名言
ドラム「オイラは強くなりたい。
もっと大きな力が欲しいのです。
胸を張ってあいつの背中に
立てる男となるために」
自分を鍛え直すためにドラゴンワールドに戻ってきたドラム。
しかし、ドラムに足りないのは強さではない別のものだと父は言う。
父に蹴り飛ばされたドラムは、地球とはまた別の異世界へ飛ばされた。
そこにはモンスターに苦しめられる人々がいて、ドラムは勇者と称えられ―?
牙王「windって?」
店長「相棒学園の5年生。
面白い子でね。ショップチャンピオンなのに
学年ランキングにも入っていないんだ」
牙王「どうして?」
店長「あの子は純粋にファイトを
楽しみたいだけなんだ」
一方、牙王。
「wind」を名乗る新キャラ登場。
字幕には風音(かざね)と書いてあるね。
気になるから公式サイトを先に見る。
富士宮風音。ダンジョンワールド使いの女の子。
タスク「伝説の勇者、タスク」
爆「クラフトマン、爆」
くぐる「賢者、くぐる」
テツヤ「Ya! ダンシングマジシャン、テツヤ」
ドラムがやってきたのもダンジョンワールドだった。
魔物退治に繰り出した洞窟で、タスクたちそっくりの助っ人登場。
牙王のそっくりさんがいないのはどういうわけなんだYo?
タスク「勇者よ、指示を!」
ドラム「お前だって勇者だろ?」
タスク「失礼な。僕は伝説の勇者だ。
ただの勇者と一緒にしないでくれ」
ドラム「ケンカ売ってんのかお前」
助っ人が助っ人として機能したのは最初だけ。
しばらくは上手く指示が通らず、全然連係が取れない。
しかし、ドラムは父の言葉を思い出し、何かを掴んだようだ。
ドラム(こいつらにだってやりたいことがある。
貫きたい信念がある。時にはそいつを
汲んでやらなければ動いてはくれない)
ドラム(あいつはそれをやっていた)
ドラム(ファイトする相手を観察し、
分析して、勝つための作戦を立てる)
ドラム(予想外のことが起こっても
慌てず騒いだりしない)
ドラム(その時その時の
最善を選び、決断し、実行する)
ドラム(どんな不利な状況でも決して諦めず、
最後まで仲間と自分を信じて戦い続ける)
ドラム(チームで戦うことが、
こんなにも大変なことだったとは)
ドラムはファイト中の牙王を思いやった。
そして、牙王は自分がファイトする理由を
風音のファイトの中に見出すのだった。
牙王「分かったぜ。俺がバディファイトをやる理由。
それはたった一言で言える」
ドラム(この気分。何とも言えない
この気持ち。そう、一言で言うなら…)
牙王「それは…」
牙王/ドラム「感動!」
牙王「バディファイトにはあっちこっちに
感動が転がっているんだよ。ただ待ってても駄目だ!
見つけなきゃ駄目だ! 見つけようとしなきゃな!
それで見つかったら、やってみるんだ!」
ドラム「誰でも必ず壁には当たる。
その壁を越えるのは苦しい。苦しいけど、
そこを頑張る。そうすれば、ちょっと光が
見えてきて…そこでもう一押し頑張れば…」
牙王/ドラム「そしたら!」
ドラム「苦しみ越えて感動あり!!」
牙王「この感動がたまんないんだよ。
俺は今、無性にファイトがしてえ!」
牙王は原点に立ち返った。
ドラムも自分に足りないものを見つけたと思ったが、
父にはそれでは不十分だと次の試練の場へ飛ばされてしまう。
ザコ山「やべ。俺まで楽しくなってきちまったかも」
風音に負けたザコ山だが何だか清々しそう。
単なる下っ端悪役だったのが、ちょっといい奴になってきた?
それを変えたのが主人公じゃなくて新ヒロイン(?)とはね。
次回は牙王が風音に挑む―!
フューチャーカード バディファイト 動画
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もっと大きな力が欲しいのです。
胸を張ってあいつの背中に
立てる男となるために」
自分を鍛え直すためにドラゴンワールドに戻ってきたドラム。
しかし、ドラムに足りないのは強さではない別のものだと父は言う。
父に蹴り飛ばされたドラムは、地球とはまた別の異世界へ飛ばされた。
そこにはモンスターに苦しめられる人々がいて、ドラムは勇者と称えられ―?
牙王「windって?」
店長「相棒学園の5年生。
面白い子でね。ショップチャンピオンなのに
学年ランキングにも入っていないんだ」
牙王「どうして?」
店長「あの子は純粋にファイトを
楽しみたいだけなんだ」
一方、牙王。
「wind」を名乗る新キャラ登場。
字幕には風音(かざね)と書いてあるね。
気になるから公式サイトを先に見る。
富士宮風音。ダンジョンワールド使いの女の子。
タスク「伝説の勇者、タスク」
爆「クラフトマン、爆」
くぐる「賢者、くぐる」
テツヤ「Ya! ダンシングマジシャン、テツヤ」
ドラムがやってきたのもダンジョンワールドだった。
魔物退治に繰り出した洞窟で、タスクたちそっくりの助っ人登場。
牙王のそっくりさんがいないのはどういうわけなんだYo?
タスク「勇者よ、指示を!」
ドラム「お前だって勇者だろ?」
タスク「失礼な。僕は伝説の勇者だ。
ただの勇者と一緒にしないでくれ」
ドラム「ケンカ売ってんのかお前」
助っ人が助っ人として機能したのは最初だけ。
しばらくは上手く指示が通らず、全然連係が取れない。
しかし、ドラムは父の言葉を思い出し、何かを掴んだようだ。
ドラム(こいつらにだってやりたいことがある。
貫きたい信念がある。時にはそいつを
汲んでやらなければ動いてはくれない)
ドラム(あいつはそれをやっていた)
ドラム(ファイトする相手を観察し、
分析して、勝つための作戦を立てる)
ドラム(予想外のことが起こっても
慌てず騒いだりしない)
ドラム(その時その時の
最善を選び、決断し、実行する)
ドラム(どんな不利な状況でも決して諦めず、
最後まで仲間と自分を信じて戦い続ける)
ドラム(チームで戦うことが、
こんなにも大変なことだったとは)
ドラムはファイト中の牙王を思いやった。
そして、牙王は自分がファイトする理由を
風音のファイトの中に見出すのだった。
牙王「分かったぜ。俺がバディファイトをやる理由。
それはたった一言で言える」
ドラム(この気分。何とも言えない
この気持ち。そう、一言で言うなら…)
牙王「それは…」
牙王/ドラム「感動!」
牙王「バディファイトにはあっちこっちに
感動が転がっているんだよ。ただ待ってても駄目だ!
見つけなきゃ駄目だ! 見つけようとしなきゃな!
それで見つかったら、やってみるんだ!」
ドラム「誰でも必ず壁には当たる。
その壁を越えるのは苦しい。苦しいけど、
そこを頑張る。そうすれば、ちょっと光が
見えてきて…そこでもう一押し頑張れば…」
牙王/ドラム「そしたら!」
ドラム「苦しみ越えて感動あり!!」
牙王「この感動がたまんないんだよ。
俺は今、無性にファイトがしてえ!」
牙王は原点に立ち返った。
ドラムも自分に足りないものを見つけたと思ったが、
父にはそれでは不十分だと次の試練の場へ飛ばされてしまう。
ザコ山「やべ。俺まで楽しくなってきちまったかも」
風音に負けたザコ山だが何だか清々しそう。
単なる下っ端悪役だったのが、ちょっといい奴になってきた?
それを変えたのが主人公じゃなくて新ヒロイン(?)とはね。
次回は牙王が風音に挑む―!
フューチャーカード バディファイト 動画
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