アニメ偉言

三和「バスとか車とか使わねえの?」

三和「山歩きだぞ。途中まで乗り物使おうぜ」

三和「ケーブルカーあるじゃん。
人間には道具をつかってだな、便利さを…」

レンの指示に従って山道を行く櫂たち。
三和だけは億劫そう。ロードバイクでもあればいいのに。
でも、三和が巻島（弱虫ペダル）のようにロードバイクを
乗りこなす姿が思い浮かばないっしょ。声は同じなのにね。

ガイヤール「石田ナオキ。君の炎は何色だ」

ナオキ「俺のやる気に火を
つけたってことを後悔させてやるぜ!」

ガイヤール「炎は炎を食らい大きくなる。
我が炎の餌食となれ」

2人「スタンドアップ」

ガイヤール「ル・ヴァンガード」

カムイ「ル、だと?」

ミサキ「フランス語」

山奥に謎の環状列石があり、そこに描かれていた
ヴァンガードサークルの1つからガイヤールが出現した。
サークルの数は全部で6つ。カトルナイツ4人と後は?

カトルナイツとレンは互いに知っている様子だが、さて。
アイチ、あるいは同じく消息不明のこーりんという可能性もあるか―?



ナオキ「出番だぜ、最強のドラゴン。
竜神の拳で邪悪な奴らをぶっ飛ばせ!　ライド!
喧嘩屋 ビッグバンナックル・ドラゴン!」

ガイヤールとファイトするナオキ。
懸命に戦うが、かなり分が悪そうだ。

ガイヤール「立ち上がれ、僕の分身。
青き炎の解放者 パーシヴァルにライド!」

ガイヤール「消えろ、小さき灯よ」

櫂をも苦しめた青き炎の解放者 パーシヴァル。
7月11日発売予定の「聖裁の青き炎」に収録される。
このままナオキも制裁されてしまうのか。



ナオキ「迎えに行くぜアイチ!　帰るぜ、
俺たちのカードファイト部に!　レギオン!」

ガイヤール「前列全ての
ユニットにアタックだと!?」

ナオキ「これでてめえは丸裸だ!」

ナオキはビッグバンナックル・ドラゴンと
ビッグバンスラッシュ・ドラゴンをレギオン。
ガイヤールに後1ダメージと肉薄したが…

ガイヤール「偉大なる聖者に祝福を受けし者よ。
今ここに並び立て!　レギオン!」

ガイヤール「振りかざせ剣を。
まつろわぬ敵を打ち砕け!
レギオンアタック!」

ガイヤールはパーシヴァルと
「誓いの解放者 アグロヴァル」をレギオン。
服従（まつろ）わぬナオキを青き炎で燃やし尽くした。

ガイヤール「なかなか熱いファイトだったよ、
石田ナオキ。だが、真の熱を持つのは
青き炎。僕の敵ではなかったね」

ガイヤール「格が違うんだ。
ファイトのことだけじゃない。メイト?　友情?
そんなものを超えた運命を、あの方は…
アイチさんは背負っている」

アイチが姿を消した原因は、ひょっとして櫂が
仲間を巻き込みたくないと思ったのと一緒なのだろうか。
しかし、わざわざカトルナイツという新たな仲間（?）を
作ったというのも腑に落ちない。一体何が起きている。

コーリン「そいつは私がやるわ」

ラストにまさかのコーリン登場。
本当に一体何がどうなってるんだ―!?

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