2014年03月09日
#21「ユグドラシルの秘密」仮面ライダー鎧武/ガイム・名言
光実「この世に本当の平和なんてありません。
でも、人の心には安らぎが必要だ。
それを守るためには、
力を手に入れた者だけが真実を受け止めて、
戦い続けなければならないんです」
貴虎から衝撃の真実を知らされた紘汰に、
光実が再度どうすべきか言って聞かせる。
やはり兄弟。光実はすでに第二の貴虎だ…
exploded CD【初回限定盤】
貴虎「邪悪とみなしたものに対してあそこまで
真っ直ぐに怒りをぶつけられる奴を
久しぶりに見た気がしてな」
光実「話したのはヘルヘイムのことだけ?
スカラーシステムやプロジェクト・アークの実態は?」
貴虎「ああいう男には、敗北して、絶望して、
逃げ出してほしいものだ。そうなれば私も
自分のやっていることに諦めがつく」
シド「葛葉紘汰が諦めもせず逃げ出すことも
なかったら、奴はあんたの敵になるぞ」
紘汰を巡って呉島兄弟が衝突?
光実は紘汰にはおとなしくしていてもらいたい。
貴虎は紘汰に何かを期待しつつも、できればいなくなってほしい。
場合によってはユグドラシルを根幹から揺るがしかねない存在になる。
シド「なあプロフェッサー、相談だ。
あの葛葉紘汰ってガキ、そろそろ
終わらせちまっていいか?
聞けば聞くほど、虫唾が
走るような奴なんでな」
凌馬「まあ私はデータにしか興味はない。
ゲネシスコアの潜在能力を全て
引き出した上でなら、好きにしたまえ」
凌馬が戒斗を使ってヘルヘイムの秘密を探る一方で、
シドが紘汰を始末しようと動き出した。
晶「そんなに深刻に考えなくていいよ。
バイトが見つかんないぐらいで
世界は終わったりしないから」
世界が滅ばずとも、人間誰しもいつかは死ぬ。
見方を変えれば、地球が滅んだところで宇宙は続く。
宇宙もいずれは終焉を迎えるが、さらに大きなスケールの宇宙観もある。
だからといって、生きること存在することは決して無意味ではない。
人間は人間のスケールで人生を謳歌することが大切だ。
たとえ明日までの命だとしても、人生楽しみたい。
耀子「私は力を求める人が好きなだけ。
どこまで辿り着けるのか見届けたくなるのよ」
限界まで、いや…
限界を超えるまで、いや…
限界を超えてなお限界を超え続ける。
ある意味、ドラゴンボールの超サイヤ人…
いや、悟空そのもののような生き方か。
紘汰「やっぱ隠し事ってまずいと思うか?」
阪東「そりゃ場合によりけりだよな。
例えば、病気の余命とか、患者本人に
知らせるかどうか考えもんだろ」
紘汰「だよな…」
阪東「ただな、何かを秘密にしておこうって言い出した奴は、とりあえず疑ってかかったほうがいい。秘密っていうのはそれだけで大きな力になるし武器になる。知ってる奴が知らない奴をいいように操ることができるしな。悪用されたら酷いことになる」
悩む紘汰。
街ではインベスを使って現金強奪する輩が出る有様。
それを煽ったのは錠前ディーラーとしてのシドだった。
紘汰はシドに食ってかかるが…
シド「俺たちが守ってるは秘密そのものだ。
こんな街なんてただの隠れ蓑でしかない。
ユグドラシルタワーの周りにあるリング。
あれはスカラー電磁波兵器っていってな、
いざとなれば沢芽市を丸ごと焼き払う仕組みに
なってんだ。ボタン一つで一瞬でな」
ユグドラシルは無論、世界を守る。
ただし、沢芽市は犠牲にすることを前提に。
その考えについに紘汰が切れた。
シグルドが鎧武を敵として叩き潰そうとする。
若者の想像力を封じ込めようとする大人。
ユグドラシルがトッキュウジャーの敵シャドーに見えてきた。
ここからは俺のステージだ!
紘汰、鎧武のイマジネーションがシグルドを凌駕。
チェリーエナジーロックシードが鎧武の手に。
龍玄がわざとらしくシドを逃がしたが…
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でも、人の心には安らぎが必要だ。
それを守るためには、
力を手に入れた者だけが真実を受け止めて、
戦い続けなければならないんです」
貴虎から衝撃の真実を知らされた紘汰に、
光実が再度どうすべきか言って聞かせる。
やはり兄弟。光実はすでに第二の貴虎だ…
exploded CD【初回限定盤】
貴虎「邪悪とみなしたものに対してあそこまで
真っ直ぐに怒りをぶつけられる奴を
久しぶりに見た気がしてな」
光実「話したのはヘルヘイムのことだけ?
スカラーシステムやプロジェクト・アークの実態は?」
貴虎「ああいう男には、敗北して、絶望して、
逃げ出してほしいものだ。そうなれば私も
自分のやっていることに諦めがつく」
シド「葛葉紘汰が諦めもせず逃げ出すことも
なかったら、奴はあんたの敵になるぞ」
紘汰を巡って呉島兄弟が衝突?
光実は紘汰にはおとなしくしていてもらいたい。
貴虎は紘汰に何かを期待しつつも、できればいなくなってほしい。
場合によってはユグドラシルを根幹から揺るがしかねない存在になる。
シド「なあプロフェッサー、相談だ。
あの葛葉紘汰ってガキ、そろそろ
終わらせちまっていいか?
聞けば聞くほど、虫唾が
走るような奴なんでな」
凌馬「まあ私はデータにしか興味はない。
ゲネシスコアの潜在能力を全て
引き出した上でなら、好きにしたまえ」
凌馬が戒斗を使ってヘルヘイムの秘密を探る一方で、
シドが紘汰を始末しようと動き出した。
晶「そんなに深刻に考えなくていいよ。
バイトが見つかんないぐらいで
世界は終わったりしないから」
世界が滅ばずとも、人間誰しもいつかは死ぬ。
見方を変えれば、地球が滅んだところで宇宙は続く。
宇宙もいずれは終焉を迎えるが、さらに大きなスケールの宇宙観もある。
だからといって、生きること存在することは決して無意味ではない。
人間は人間のスケールで人生を謳歌することが大切だ。
たとえ明日までの命だとしても、人生楽しみたい。
耀子「私は力を求める人が好きなだけ。
どこまで辿り着けるのか見届けたくなるのよ」
限界まで、いや…
限界を超えるまで、いや…
限界を超えてなお限界を超え続ける。
ある意味、ドラゴンボールの超サイヤ人…
いや、悟空そのもののような生き方か。
紘汰「やっぱ隠し事ってまずいと思うか?」
阪東「そりゃ場合によりけりだよな。
例えば、病気の余命とか、患者本人に
知らせるかどうか考えもんだろ」
紘汰「だよな…」
阪東「ただな、何かを秘密にしておこうって言い出した奴は、とりあえず疑ってかかったほうがいい。秘密っていうのはそれだけで大きな力になるし武器になる。知ってる奴が知らない奴をいいように操ることができるしな。悪用されたら酷いことになる」
悩む紘汰。
街ではインベスを使って現金強奪する輩が出る有様。
それを煽ったのは錠前ディーラーとしてのシドだった。
紘汰はシドに食ってかかるが…
シド「俺たちが守ってるは秘密そのものだ。
こんな街なんてただの隠れ蓑でしかない。
ユグドラシルタワーの周りにあるリング。
あれはスカラー電磁波兵器っていってな、
いざとなれば沢芽市を丸ごと焼き払う仕組みに
なってんだ。ボタン一つで一瞬でな」
ユグドラシルは無論、世界を守る。
ただし、沢芽市は犠牲にすることを前提に。
その考えについに紘汰が切れた。
シグルドが鎧武を敵として叩き潰そうとする。
若者の想像力を封じ込めようとする大人。
ユグドラシルがトッキュウジャーの敵シャドーに見えてきた。
ここからは俺のステージだ!
紘汰、鎧武のイマジネーションがシグルドを凌駕。
チェリーエナジーロックシードが鎧武の手に。
龍玄がわざとらしくシドを逃がしたが…
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