アニメ偉言

マスター「この暑さ。全てアリンス家と
テレンス家のせいなのです」

レイがキリガとの勝負のためにやって来た惑星マケドニアならぬカチドニアは
アリストテレスならぬアリンス家とテレンス家の争いによって
灼熱と極寒の半球ずつに分かれてしまっていた…

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ハンソ郎「ギルドを裏切って
逃げ切れると思ったか」

バジーラ「今はあの時のわらわとは
違う。守るべきものがある!」

野菜惑星でハンソ郎がバジーラとバトルを始めた頃、
カチドニアでは両家の用心棒同士が戦い始めようとしていた。
アリンス家に雇われたレイと、テレンス家に雇われたキリガ。
この構図を描いたのはミロクのようだが、何を狙っているのか。

ハンソ郎「ギルドのターン」

ギルド「炎を纏いし金色（こんじき）の
荒神。いざ、召喚つかまつる!
アルティメット・ガイ・アスラ!!」

ハンソ郎はギルドを名乗った。
そして、アルティメット・ガイ・アスラを召喚。
バジーラを倒し、アルティメット・デスペラードを回収する。



アレクサンダー「主よ…我が主よ。
何故あの時私を置き去りにした!」

白キリガvs紺碧のゼロ。
やはりアルティメット・アレクサンダーの主はキリガだった。
しかし、記憶を失っているキリガにはアレクサンダーのことが分からない。

紺碧のゼロ「俺様の答えは決まっている。
行く手に道はただ一つ!」

アレクサンダー「振り返っていては
前に進めぬか…よかろう。ならば
我が言葉、改めねばなるまい。
お前こそ我が新しき主に相応しい!」

アレクサンダーはゼロを主と認め、キリガと決別する。
そして、ゼロはキリガに雪辱を果たした。

イアン「まったく、こんな戦い方をするなんて…
覚えておいてください、キリガ様。
過去に何があろうと、未来に何が起きようと、
わたくしはあなたとともにあります」

キリガはキリガで信じる道を突き進む。

カチドニアはレイが惑星を分断した装置のネジを外したことで
元に戻り、アリンス家とテレンス家も喧嘩両成敗ってことで仲良しに。

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