アニメ偉言

ワゴン「激しく失礼しま〜す。
車内販売員のワゴンで〜す。
とて〜も美味しいお弁当に
アハ〜ンなお茶、それから
ウフンなお菓子はい・か・が?」

お前たちは死んでるも同然。
トッキュウジャーを包む不穏な空気を
色っぽい（?）アンドロイド（?）が打ち破った。
堀江由衣ってプリキュアの誰かやってたっけ…?

烈車戦隊トッキュウジャー 回転銃剣 トッキュウブラスター


車掌「シャドーラインの烈車が
レインボーラインに乗り入れて
シャドー怪人を降ろしていったんです。
人間の心から闇を生み出し、
町を染めるために」

チケット「怒り、悲しみ、憎しみ、嫉妬に後悔。
まあそんなところで人間の心を暗く
沈めるってところですかね」

デーボス軍みたいに喜びの幹部はいないのか。
悪の軍団としてはそれが普通なんだけれども。

サーベルシャドー「レディース&ジェントルマン!
ガキ&ジジババ!　また素晴らしい
時間が始まるぞ。今すぐ相手を決めろ!
デュエルターイム!」

今回の怪人はサーベルシャドー。
とある町を決闘ヶ原と名を変えて、行き交う人々を
戦わせ殺し合わせるというとんでもない奴。
人々の抱く心の闇が、体から黒い霧となって立ち昇った。

ヨウタ「怪人が言ってた。これがもっと
広がったら町は消滅したのも同然で、
住んでる人は…死んだも同然だって」

トッキュウジャーの助けた少年が語った。
死んだも同然という言葉で、再び
トッキュウジャーに不穏な空気がのしかかる。

ヒカリ「俺、根拠のない想像はできないから。
俺たちは今、過去も未来もなくて、
ただ烈車で漂ってるだけ。言ってみれば
幽霊列車の幽霊だよ」

今のトッキュウジャーには過去の思い出以外、朧だった。
我思うゆえに我あり、というならば、彼らにはその思いが希薄なのだ。
しかし、ライトは常にポジティブ。全ては怪人を倒してからだと前に突き進む。

4号（ヒカリ）「俺たち5人は、確かにここにいる」

チームにとってヒカリはちょっとした重石だった。
風船…ロケット風船みたいなライトを繋ぐ、いたば凧糸?
4号のサポートで1号は怪人との決闘に専念できた。
いいチームワークだね。そして勝利。

1号「やっぱり大きくなった」

巨大戦は西部劇のような決闘形式で。
サーベルシャドーは卑怯にもカウントダウンを無視して
銃撃してきたが、トッキュウオーは合体解除で回避した。
すぐに合体しなおしてとどめ。ホント自由な戦い方だ。



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