2014年02月08日
#6「強襲! 荒神ロウガ!!」フューチャーカード バディファイト・名言
爆「あいつは未門流合気柔術で
全国大会を3連覇してるんだ」
牙王は柔道の授業で指導係を務めるほどだった。
バディファイトではまだ素人に毛が生えた程度だが…
バディファイト スタートデッキ 第2弾「フォージング・ブラッド」
牙王「だったらちゃんと名前で呼んでくれますか!」
ロウガ「お前の名前など必要ない。
龍炎寺タスクのライバルでじゅうぶんだ」
ウルフこと荒神ロウガはタスクへのリベンジの手始めとして、
タスクがライバルと認めた牙王に挑戦しようとする。
しかし、牙王はその無礼な態度を許せず、ファイトを断った。
牙王「俺は、ただ勝ちたかっただけだった。
相手のことを考えず、ひたすら勝つことを求めて、
気が付いたら独りぼっちになってた」
また、牙王はロウガに昔の自分を重ねていた。
勝つことだけが全てだというロウガ。
そのファイトに未来はあるのか。
ロウガ「お前は負けた。さっさと消え失せろ!
アスモダイのバディ」
牙王「そいつは俺のダチ、黒岳テツヤだ!」
ロウガ「アスモダイのバディ、それでじゅうぶんだ。
いや、それも今忘れた。こいつは餌だ。
お前を釣りだすためのな」
牙王「荒神ロウガ、俺と勝負だ」
牙王の代わりにテツヤがロウガとファイトしたが、
その結果と言いようはあまりにも酷かった。
怒る牙王はロウガを呼び捨て勝負を挑む。
腐った根性叩きなおしてやる!
爆「あれは諸刃の剣。使い方を間違えれば…
いきなり使いこなせたら、そいつは天才だ」
牙王は爆が組んだ新デッキを手に取った。
爆は今の牙王には荷が重いデッキだと思ったが…
ソフィア「思う存分暴れれば、荒神も少しは
落ち着くだろうとのあの方のお言葉です」
観客席、生徒会長・祠堂孫六の隣、
ソフィアという女の子が登場。
公式サイトにはまだキャラ解説がないね。
敵サイドであることは間違いないようだけど。
牙王「爆発的ドラゴンデッキスペシャル!
ルミナイズ、超爆ドラ!!」
ロウガ「炎の槍で貴様を砕く!
ルミナイズ、カラミティーブラッド!!」
ファイト開始。
観戦にきたタスクはロウガのルミナイズスタイルを見て
ウルフであることに気付いたようだ。
牙王「ファイナルフェイズ! キャスト!
必殺…ガルガンチュア・パニッシャー!!」
ロウガ「未門牙王! 忘れぬぞ…」
何とまあ、牙王は1ターンキルでロウガに勝ってしまった。
しかし、それは牙王が望んだ勝ち方ではなかった。
牙王はロウガに勝つことしか考えておらず、
ミイラ取りがミイラ取りになってしまったのだ。
牙王はロウガに目を覚ましてほしかったのだが、
ロウガは敗北を受け止めきれずに退学してしまう。
そんなファイトスタイルは牙王らしくないとタスクも思った。
葱ノ山「なら、仲直りして
友達になればいいのでしゅ」
葱ノ山「何事も遅いなんてことはない」
葱ノ山「また失敗することもあるでしゅ。
でも、それでいいのでしゅ。大切なのは、
自分の失敗を認めることでしゅ」
牙王は反省し、これからは
ファイトした相手とダチになることを志す。
そんな清々しいファイトができるように。
だが一方で、バディファイトには綺麗事では済まない領域があるのも事実。
タスクは失敗しないと誓う。ウルフの逮捕を…
フューチャーカード バディファイト 動画
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全国大会を3連覇してるんだ」
牙王は柔道の授業で指導係を務めるほどだった。
バディファイトではまだ素人に毛が生えた程度だが…
バディファイト スタートデッキ 第2弾「フォージング・ブラッド」
牙王「だったらちゃんと名前で呼んでくれますか!」
ロウガ「お前の名前など必要ない。
龍炎寺タスクのライバルでじゅうぶんだ」
ウルフこと荒神ロウガはタスクへのリベンジの手始めとして、
タスクがライバルと認めた牙王に挑戦しようとする。
しかし、牙王はその無礼な態度を許せず、ファイトを断った。
牙王「俺は、ただ勝ちたかっただけだった。
相手のことを考えず、ひたすら勝つことを求めて、
気が付いたら独りぼっちになってた」
また、牙王はロウガに昔の自分を重ねていた。
勝つことだけが全てだというロウガ。
そのファイトに未来はあるのか。
ロウガ「お前は負けた。さっさと消え失せろ!
アスモダイのバディ」
牙王「そいつは俺のダチ、黒岳テツヤだ!」
ロウガ「アスモダイのバディ、それでじゅうぶんだ。
いや、それも今忘れた。こいつは餌だ。
お前を釣りだすためのな」
牙王「荒神ロウガ、俺と勝負だ」
牙王の代わりにテツヤがロウガとファイトしたが、
その結果と言いようはあまりにも酷かった。
怒る牙王はロウガを呼び捨て勝負を挑む。
腐った根性叩きなおしてやる!
爆「あれは諸刃の剣。使い方を間違えれば…
いきなり使いこなせたら、そいつは天才だ」
牙王は爆が組んだ新デッキを手に取った。
爆は今の牙王には荷が重いデッキだと思ったが…
ソフィア「思う存分暴れれば、荒神も少しは
落ち着くだろうとのあの方のお言葉です」
観客席、生徒会長・祠堂孫六の隣、
ソフィアという女の子が登場。
公式サイトにはまだキャラ解説がないね。
敵サイドであることは間違いないようだけど。
牙王「爆発的ドラゴンデッキスペシャル!
ルミナイズ、超爆ドラ!!」
ロウガ「炎の槍で貴様を砕く!
ルミナイズ、カラミティーブラッド!!」
ファイト開始。
観戦にきたタスクはロウガのルミナイズスタイルを見て
ウルフであることに気付いたようだ。
牙王「ファイナルフェイズ! キャスト!
必殺…ガルガンチュア・パニッシャー!!」
ロウガ「未門牙王! 忘れぬぞ…」
何とまあ、牙王は1ターンキルでロウガに勝ってしまった。
しかし、それは牙王が望んだ勝ち方ではなかった。
牙王はロウガに勝つことしか考えておらず、
ミイラ取りがミイラ取りになってしまったのだ。
牙王はロウガに目を覚ましてほしかったのだが、
ロウガは敗北を受け止めきれずに退学してしまう。
そんなファイトスタイルは牙王らしくないとタスクも思った。
葱ノ山「なら、仲直りして
友達になればいいのでしゅ」
葱ノ山「何事も遅いなんてことはない」
葱ノ山「また失敗することもあるでしゅ。
でも、それでいいのでしゅ。大切なのは、
自分の失敗を認めることでしゅ」
牙王は反省し、これからは
ファイトした相手とダチになることを志す。
そんな清々しいファイトができるように。
だが一方で、バディファイトには綺麗事では済まない領域があるのも事実。
タスクは失敗しないと誓う。ウルフの逮捕を…
フューチャーカード バディファイト 動画
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