アニメ偉言

今月発売のVジャンプ 2014年 03月号をチェックしてたら
気になるワンピースのゲームが紹介されていた。


データカードダス「ワンピースキングス」2014年稼働予定。


カード自販機とゲーム筐体が合体したトレーディングアーケードカードゲーム。
ドラゴンボールヒーローズのようにアバターが使えるのが大きな特長だ。

ルフィを少し小柄にしたような男の子アバターと、
ナミとロビンを合わせた感じの女の子アバター。
プレイヤーはアバターを中心にオリジナル海賊団を結成する。


アバターってシステム、以前はあまり好きではなかったんだけど、
ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッションをやってみて印象が変わった。
自分の分身がドラゴンボール世界に入り込むという感覚はいいね。
作中キャラそのものよりも、自己を投影しつつ色々想像できて楽しい。

ワンピースキングスもその点では面白そうだ。
アバターの種類が増えてくればもっといいんじゃないかな。

　


アバターを使った世界観はガンダムビルドファイターズにも通じるかも。
ガンダムという作品群を背景に、ガンプラがアバターみたいになっている。

「ガンプラは手を加えれば手を加えるほど、それに応えてくれる。
カラーリングや武装の変更、機体の改造。創意工夫は無限大だ。
それがガンプラの楽しさであり、奥深さでもある」
（ガンダムビルドファイターズ16話より）

上の台詞の「ガンプラ」を「アバター」に置き換えると分かりやすい。
もしドラゴンボールヒーローズやワンピースキングスがアニメ化されたら
ガンダムビルドファイターズっぽい展開になりそうな気がするよ。

今後はアバター主流のゲームがさらに多くなってくるのかね?
DBH、OPK、GBF―

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