アニメ偉言

波平さん役の声優・永井一郎さん死去　収録先のホテルで
HUNTER×HUNTERではネテロ役でご活躍中のところだった。
ドラゴンボールでは鶴仙人、カリン様。謹んでお悔やみ申し上げます。

ナレーション「それぞれの場所で、
それぞれの戦いが始まっていた」

ネテロはこれからメルエムとの命を懸けた決戦に臨もうとしている―



ゴン「行こう」

キルア（それはどっちの?）

ナレーション「問いたい衝動を
辛うじてキルアは抑え込んだ」

ナレーション「いっそぶちまけてしまえば
解決できること。経験を重ねれば
誰もが通る少し先の道」

しかし、キルアは大切なものを失ってしまう
かもしれない恐怖で、その道に近づくことさえできずにいた。

―と言われてもこのシーンは難解だね。
キルアは何に対して「どっち」と聞きたかったのか。
単にピトーを倒しに行くというだけならどっちも何もない。
それを口にしたらゴンとキルアの関係が壊れるほどの「どっち」。

分断と誤算。この場面だけだと図りかねる。
先の展開まで見てからじゃないと結論は出せない。
後で原作をもう一度読み直してみるかな。

ブロヴーダ／ウェルフィン（ハギャ様…だと?）

イカルゴの入り込んだフラッタと遭遇した
ブロヴーダ、ヂートゥ、そして陰から窺うウェルフィン。
イカルゴはハギャがレオルと改名したことを知らなかった。
そのためブロヴーダとウェルフィンに疑惑をもたらしてしまう。

プフ「警戒、覚悟、そして自信が
2対3対5ほどのブレンド」

プフは鱗粉乃愛泉（スピリチュアルメッセージ）でモラウの精神状態を察知した。
さらに、蝶の翅を黒い帯状に変化させて自身の体を取り巻き、
まるで蛹のようになった。変身して真の姿を見せようという構えだが…?

ナックル（この…
今すぐ逃げ出したいくらい
息苦しくて痛い針の筵〔むしろ〕に
後どれだけの時間堪えなきゃいけねえんだ!?）

ユピーとの激闘の中で徐々に命を削っていくシュート。
王と護衛軍を分断するという目的には適っていたが、
傍で息を殺して見守るナックルには堪え難い状況だった。

その上で冷静になったナックルが出した結論は、姿を現すこと。
シュートを助けるためにそうしたのだが、わずかな誤算が…?

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