アニメ偉言

アイチ「負けるために行くんじゃない。
勝ちに…僕たちみんなの未来を
取り戻すために行くんです」

アイチはボロボロながらも先に進む。
強力な助っ人レンたちが現れ、今回は観戦に徹することになるが、
主人公としてもうこれ以上出番を削がれるわけには行かない…!?

　

テツ「レンのもとへは誰一人行かせん!」

キョウ「最強のキョウ様が相手だ!　ありがたく思え!」

テツ奮闘。
キョウも負けじと頑張る。



テツの腕に隠れないよう身を屈めるキョウ。
どういうわけかカードのエフェクトまでキョウを避けてる。
少しでも目立とうという凄まじい執念を感じるなあ。
というか、画面の遠近感が狂ってる?　狂と書いてキョウ…

リンクジョーカー「私はタクトと融合し、
新たなるステージに進んだ」

リンクジョーカーオールスターズ、ニューステージ?
タクトと完全融合したリンクジョーカーは金と緑のオッドアイ。
ゼアルに出てきてもおかしくない雰囲気になった。

レン「ふぁ（あくび）…
長話は沢山です。始めましょう」

櫂Я「レン…お前は俺が倒す」

レンにとってはタクトがどうであろうと関係なく、
櫂Яもまたすでにアイチのことなど眼中になかった。
レンと櫂Яのファイトが始まる。

レン（このファイトに懸ける僕の覚悟、感じているだろう?）

レン（そう。僕はこのファイトを待ち焦がれていた）

レン「君を倒す。これほどの快楽は、こ
の世には存在しないのですよ」

レン「オーバーロード。その名こそ
ディス イズ ザ 櫂トシキ。魂のユニット」

レン「世界の運命がかかってはいるが、正直どうでもいい。僕の興味は櫂に勝つことだけ。誰よりも強い櫂という男に。かつて、誰よりも近い存在だった櫂。憧れだった櫂。最強となった櫂を、僕はここで倒す。君とのファイトほど、僕を高ぶらせてくれるものはない!　君と戦うことは、僕の最高の悦楽なんだ。だからこそ僕は君を倒す。そう…最高の櫂と命を削るギリギリのファイトで」

レンが邪悪な笑みを浮かべ始めた。
かつてサイクオリアに魅入られた時のように。
狂気の欲望。これこそレンがリンクジョーカーの
配下候補に相応しいものだとタクトは言った。

リンクジョーカーに選ばれた3人の候補。
櫂、レン、そしてアイチ…

レン「さあ行きますよ、櫂。
再び僕の前に跪かせてあげましょう。
幻想の彼方より舞い降りし
残酷なる刃よ。夢幻泡影。ブレイクライド!
幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム!!」



まずはレンが櫂を追い込む。
しかし、ここからがいよいよ本番だ。

レン「櫂…最強の力、見せてもらいましょう。
でも、僕はその上を行ってみせます」

櫂Я「なら、その期待に応えよう。
だが、俺の力を見た時が、
レン!　お前の最期だ!!」

続く。

レンにリバース化のフラグ
立ちまくりな気がするけど大丈夫か…?

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