2014年01月20日
#15「戦士(ファイター)のかがやき」ガンダムビルドファイターズ・名言
ラルさん「ガンプラマフィアだ」
前回セイとレイジを襲った「C」はガンプラマフィア。
他のホビーアニメに比べたら、この世界でのガンプラ普及率は
決して高いとはいえないが、それでも裏社会ができるくらいにはね。
プラフスキー粒子を巡っては世界規模の戦争が起きてもおかしくはない―?
機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST プレミアムGサウンドエディション
(初回封入特典:「Ex-Sガンダム」が使用可能になるプロダクトコード同梱)
マシタ(アリアン第一王子…)
レイジが自称王子から本物の王子様になった。
となると異世界から来たというのも信憑性を帯びてきた。
アリアン第一王子レイジ。バリアン七皇みたく7人兄弟だったりして。
レイジ「ま、別に俺はいいんだよ。
横槍だろうが邪魔者だろうが、
ケンカならいつでも買ってやる。
けどな、この大会に命かけてる奴らに
アヤつけるようなマネしたら、それが
どこのどいつだろうが、容赦しねえぞ!」
マシタを脅しつけるレイジ。
王子様じゃなくて極道の若頭だよこれ。
アリアンってのは極道国家(任侠世界)なんだろうか。
確かにレイジは凌牙=シャーク=ナッシュっぽいところがあるけど。
レイジは今は忘れているが、真下の秘密を握っているという。
どうやらプラフスキー粒子製造に関わることのようだが、何なのか。
サムライボーイことニルスがニンジャボーイに扮してスパイしてた。
翌日、最終第8ピリオド開催。試合は1対1のバトル形式。
色んなモビルスーツが出てきてはやられたけど、ほとんど知らん。
ニルスが戦国アストレイでやっつけたのはサイコガンダムかな。
セイとレイジが対戦する相手はリカルド・フェリーニ。
第7ピリオドまでを全勝しているフェリーニは、
最終予選の結果を待たずに、予選通過を確定させている。
フェリーニは思案した。セイたちに華を持たせ、
自機を温存するためにもわざと負けるか、それとも…
リカルド「痛いか、フェニーチェ。
すまねえ…でもなぁ、俺がお前を作ったのは、
棚に飾って愛でるためじゃねえ。勝つためだ。
俺の作ったガンプラが、ウイングガンダム
フェニーチェが一番強いんだと
世界に向かって叫ぶためだ」
フェリーニはファイターとして決断した。
ダメージ度外視、スタービルドストライクとの全力真っ向勝負。
少年時代からの相棒フェニーチェとともにフェリーニが翔ぶ!
セイ「あの人に勝つためには、僕にも、
スタービルドストライクにも、覚悟が必要なんだ!」
マオ「プラフスキー粒子を
外側だけやのうて、内側にも浸透させて…」
ニルス「ガンプラを制御し、
機体出力を極限にまで上げている…」
ラルさん「スタービルドストライクの真の力…」
チナ「あれがイオリ君の…」
アイラ「レイジのガンプラ…」
フェリーニの覚悟にセイも呼応。
こちらもダメージ度外視でスタービルドストライクを全開にする。
プラ(肉)とプラ(肉)のぶつかり合い。
そう形容するに相応しい死闘が繰り広げられた。
結果は、両者壮絶なるドロー(引き分け)。
会場全体を魅了する素晴らしい闘いとなったのだ。
セイ「ごめんよ、
スタービルドストライク。ありがとう…」
セイとレイジはスタービルドストライクを犠牲としつつ、
どうにか予選16位でギリギリ決勝進出を果たした。
試合の後は、セイとフェリーニが仲良く並んでガンプラの修理。
ほとんどのパーツを組み替える大手術だったが楽しそうだ。
フェニーチェもスタービルドストライクはどうなるのか。
そのまま? あるいはさらなる強化を遂げる…!??
動画:ガンダムビルドファイターズ 第15話「戦士(ファイター)のかがやき」
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前回セイとレイジを襲った「C」はガンプラマフィア。
他のホビーアニメに比べたら、この世界でのガンプラ普及率は
決して高いとはいえないが、それでも裏社会ができるくらいにはね。
プラフスキー粒子を巡っては世界規模の戦争が起きてもおかしくはない―?
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レイジが自称王子から本物の王子様になった。
となると異世界から来たというのも信憑性を帯びてきた。
アリアン第一王子レイジ。バリアン七皇みたく7人兄弟だったりして。
レイジ「ま、別に俺はいいんだよ。
横槍だろうが邪魔者だろうが、
ケンカならいつでも買ってやる。
けどな、この大会に命かけてる奴らに
アヤつけるようなマネしたら、それが
どこのどいつだろうが、容赦しねえぞ!」
マシタを脅しつけるレイジ。
王子様じゃなくて極道の若頭だよこれ。
アリアンってのは極道国家(任侠世界)なんだろうか。
確かにレイジは凌牙=シャーク=ナッシュっぽいところがあるけど。
レイジは今は忘れているが、真下の秘密を握っているという。
どうやらプラフスキー粒子製造に関わることのようだが、何なのか。
サムライボーイことニルスがニンジャボーイに扮してスパイしてた。
翌日、最終第8ピリオド開催。試合は1対1のバトル形式。
色んなモビルスーツが出てきてはやられたけど、ほとんど知らん。
ニルスが戦国アストレイでやっつけたのはサイコガンダムかな。
セイとレイジが対戦する相手はリカルド・フェリーニ。
第7ピリオドまでを全勝しているフェリーニは、
最終予選の結果を待たずに、予選通過を確定させている。
フェリーニは思案した。セイたちに華を持たせ、
自機を温存するためにもわざと負けるか、それとも…
リカルド「痛いか、フェニーチェ。
すまねえ…でもなぁ、俺がお前を作ったのは、
棚に飾って愛でるためじゃねえ。勝つためだ。
俺の作ったガンプラが、ウイングガンダム
フェニーチェが一番強いんだと
世界に向かって叫ぶためだ」
フェリーニはファイターとして決断した。
ダメージ度外視、スタービルドストライクとの全力真っ向勝負。
少年時代からの相棒フェニーチェとともにフェリーニが翔ぶ!
セイ「あの人に勝つためには、僕にも、
スタービルドストライクにも、覚悟が必要なんだ!」
マオ「プラフスキー粒子を
外側だけやのうて、内側にも浸透させて…」
ニルス「ガンプラを制御し、
機体出力を極限にまで上げている…」
ラルさん「スタービルドストライクの真の力…」
チナ「あれがイオリ君の…」
アイラ「レイジのガンプラ…」
フェリーニの覚悟にセイも呼応。
こちらもダメージ度外視でスタービルドストライクを全開にする。
プラ(肉)とプラ(肉)のぶつかり合い。
そう形容するに相応しい死闘が繰り広げられた。
結果は、両者壮絶なるドロー(引き分け)。
会場全体を魅了する素晴らしい闘いとなったのだ。
セイ「ごめんよ、
スタービルドストライク。ありがとう…」
セイとレイジはスタービルドストライクを犠牲としつつ、
どうにか予選16位でギリギリ決勝進出を果たした。
試合の後は、セイとフェリーニが仲良く並んでガンプラの修理。
ほとんどのパーツを組み替える大手術だったが楽しそうだ。
フェニーチェもスタービルドストライクはどうなるのか。
そのまま? あるいはさらなる強化を遂げる…!??
動画:ガンダムビルドファイターズ 第15話「戦士(ファイター)のかがやき」
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