アニメ偉言

今週のトリコ原作。
食義『食没』を極めたトリコの前に立ちはだかった敵は、千代婆。
千代は美食国宝・節乃に並ぶ天才料理人で、包丁一振り一億円の価値がある。

逆に言えばセツ婆もそれだけ強いってことだけれども、包丁を武器にする姿は思い浮かばん。
サンジも滅多に包丁を武器扱いしないけれども、Dr.くれははブンブン包丁投げてたな。

＊包丁は武器ではありません。よい子はマネしないように。

さて今週のアニメトリコ。
出所を控えたゼブラは…

ラブ「この辺りは死の季節、死季の森と呼ばれてるのよ
グルメ界に負けないぐらい厳しい環境の一つでね、
季節も溶・霧・凍・獣の四つに分かれるの」

今は中でも最も厳しい獣季（モンスターシーズン）で、
マグマトータスと呼ばれる近辺最強の猛獣が目覚めるのだ。
正式名称「溶岩大亀」、捕獲レベル70。

だが、この場にはもっと危険な生物がいた。



トリコ「その種が絶滅するまで食い尽くす。
今まで絶滅させた生物は26種。
それがゼブラの大罪だ。だからあいつは
今も第一級の危険生物に指定されている」

ゼブラは「音」を操ることにも長けている。
天高く吐き出した「音」の塊が、落雷のように降り注ぐサンダーノイズ。
ナッパの「カパッ」を思わせる（?）ボイスミサイル。

トリコ・ゼブラ・小松はメロウコーラ捕獲のためにグルメピラミッドへ―

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