アニメ偉言

パル子「お〜っと。バディファイト世界学の権威、
葱ノ山一束（ねぎのやま ひとたば）先生によって
ファイティングステージの使用が宣言された〜っ!」

担任が煮付先生。
この学校の先生は料理や食べ物関連の名前ばかりなのか。
牙王とタスクは放課後改めてファイトすることになった―!

フューチャーカード バディファイト 500円スタートデッキ 第1弾 強ドラ(BF-SD01) BOX[ブシロー... 価格：2,600円（税込、送料別）

くぐる「バディファイトの時以外は
人間を怯えさせない姿でいなければならない。
異世界から来たモンスターなら常識でしょ?」

そう言われてドラムはディフォルメ形態に変身した。
これが前回ジャックが言ってたSD化なのか。
ジャックはタスクのバディとして有名なために
あえてSD化する必要はないということだ。

ドラム（こいつ、常識破りな人間なんかじゃなくて、
ただの常識のない人間なんじゃ…）

牙王はケンカには強くてもファイトは素人同然だった。
これはバディを組む相手を間違えたかと不安になるドラム。

くぐるの仲立ちで牙王はデッキビルダー、大盛爆の力を借りることに。
その際、牙王は自分も戦いに参加できるようにと一つ注文した。
バディファイトはアイテムカード等の使用により
ファイター自身も攻撃に参加できるという。

パル子「結果は火を見るよりファイアーです」

放課後、牙王とタスクのファイトが始まる。
タスクは竜の軍団ドラゴニックフォースをルミナイズ。
対する牙王は爆が作った爆発的ドラゴンデッキ「爆ドラ」をルミナイズ。

2人「オープン・ザ・フラッグ!」

タスク「ドラゴンワールド!」

牙王「ドラゴンワールド!」

これがバディファイト開幕の合図。
ドラゴン同士の対決。先攻はタスク。
牙王に2ダメージ与え、ライフを8に減らした。
バディファイトのライフは合計10。

場に一度に召喚できるモンスターには「サイズ」がある。
合計サイズ3までならいくらでも召喚できるというルールだ。

モンスターはセンター、レフト、ライトの3枠に設置できる。
センターにモンスターがいる場合、ファイターへのアタックはできない。
牙王は左右にドラゴンを配置すると、自らセンターに躍り出た。
そして一気にタスクのライフを半減させる。

しかしタスクは魔法を駆使して牙王の場をがら空きに。
バディであるジャックを召喚し、ライフを1回復した。
猛攻で牙王のライフを3にまで追い込む。

牙王「今俺たちが考えなくちゃならないのは、
負けない方法じゃない。勝つ方法だ」

牙王はドラムをライトにバディコール。
バディギフトでライフを4に回復した。
ドラムはセンターではなく不服だったが…

牙王は可能な限り勝率を上げた上での賭けに出た。
デッキに4枚組み込んだ龍剣ドラゴブレイブが勝利の鍵だ。
運は捕まえる準備をしていなければ絶対に来ない。
牙王はとっくに準備万端だった!

牙王「押忍!　ありがとうございました!」

タスク「見事な戦術だった。
僕のライバルになってくれないかい」

主人公、牙王の気持ちいい大勝利。
しかもライバルになってくれという異例の申し入れ。
タスクは牙王に世界で唯一、必殺のカード、
「ガルガンチュア・パニッシャー!!」を譲り渡す。

カードに描かれていたタスクの姿が牙王に変わった。
次回には牙王の繰り出すガルガンチュア・パニッシャーが…!?

フューチャーカード バディファイト　動画

スポンサード リンク