2014年01月12日
#136(II-63)「凶気の記憶! ナッシュVS魔神ベクター!!」遊戯王ZEXAL II・名言
ドン「う…何のつもりだベクター!」
ベクター「いや、アンタが出るまでもねえ。
ナッシュとは俺が決着を付ける」
メラグたちの魂を吸収したことでベクターはパワーアップしていた。
その力でもって、何とドン・サウザンドを触手責め。
もとい、ドンの力と意志を押さえつけてしまう。
ベクター「食らいすぎて少々もたれてたとこだ。
腹ごなしにテメエをぶっ潰して、力を頂くとするぜ」
ナッシュ「俺は…これほどまでに
誰かを憎いと思ったことは…ない!」
ナッシュ到着。
そこはかつて人間だったベクターが治めていた城跡(の再現? 移築?)。
ベクター。これほどまでに憎まれる名前を他に知らない。
デュエルスタート。先攻はベクター。
永続魔法「ドン・サウザンドの契約」を発動。
ナッシュに場所代としてライフを2000払わせ強引に契約成立。
互いにカードを1枚ドローし開示する。
ドン・サウザンドの契約の効果は永続だ。
その後のターンもドローカードを開示しなければならない。
そして、そのカードが魔法だった場合、プレイヤーは
ターンの終わりまでモンスターを通常召喚することができなくなる。
ナッシュがドローしたのは魔法「スプリット・ディフェンダー」。
幸いベクターのターンでナッシュには影響がなかった。
ベクターが引いたのはモンスター「アンブラル・ゴーレム」。
それを召喚するとともにカードを2枚伏せてターンエンド。
ナッシュ(メラグ…ドルベ…。
お前たちの無念、必ず俺が…!)
ナッシュはバリアンズ・カオス・ドローし、ザ・セブンスワンを引き当てる。
七皇の剣は魔法だが、その効果はドン・サウザンドの契約の影響を受けない。
ナッシュは自らのナンバーズをエクストラデッキから直接召喚―
ナッシュ「出でよ、No.101!
満たされぬ魂を乗せた方舟よ!
光届かぬ深淵より浮上せよ!
S・H・Ark Knight!」
ナッシュ「カオスエクシーズ・チェンジ!
現れろ、CNo.101! 満たされぬ魂の守護者よ。
暗黒の騎士となって光を砕け!
S・H・Dark Knight!」
サイレント・オナーズ・アーク・ナイトからサイレント・オナーズ・ダーク・ナイトへ。
ベクターはアンブラル・ゴーレムの効果でダーク・ナイトの攻撃を無効化しようとしたが、
ナッシュはダーク・ナイトの効果を発動しゴーレムをカオスオーバーレイとして吸収。
ダーク・ナイトのダイレクトアタックがベクターのライフを1200に減らした。
ベクター「2800のダメージ…ありがとさ〜ん! バーカw」
ベクター「ハハハハハ…!
テメエの作戦は、ぜ〜んぶ想定内w」
しかしベクターはわざとだった。
ナッシュとIVのデュエルを見てダーク・ナイトの効果は把握済み。
ベクターは罠「カオス・ライジング」を発動し、エクストラデッキから
カオスナンバーズをランダムに特殊召喚する。
現れたのはCNo.65 裁断魔王ジャッジ・デビル。
ナッシュはカードを1枚伏せてターンエンド。
ベクターのターン。
バリアンズ・カオスっぽい気合を込めてドローした。
引いたのは魔法「カオス狂宴」。
これでベクターはこのターンの通常召喚ができなくなったが、
カオス狂宴とドン・サウザンドの契約とのコンボ(契約は墓地へ)で
エクストラデッキからカオスナンバーズを効果を無効にして3体も特殊召喚。
ベクターのカオスナンバーズ、CNo.104 仮面魔踏士アンブラル。
ドルベのCNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン。
メラグのCNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ。
ベクター「以上! 元はドルベとメラグの。
今は お れ の カオスナンバーズ!!」
ベクター「どうだナッシュ? 大切な仲間の
ナンバーズが敵のフィールドにいる心境はよ。
寂しいか? 切ないか? ハハハ…」
ベクター「オメエは一人だ。独りぼっちなんだよ!」
ベクターは散々ナッシュを焚きつける。
その上でメラグ・ドルベ・アリト・ギラグの魂を改めて消化・昇華し
新たな姿と力のベクターとなった。(ポン太はいなかったようだが)
そして、ベクターは人間だった時の記憶を語る。
この王宮こそナッシュとの因縁の場所。
迷宮の遺跡を追われたベクターは命からがら逃げ帰り…
ナッシュ「下衆の極みだな、ベクター」
ベクター「フンッ。このくらいで下衆だと?
あめぇ! あめぇんだよ!!」
気に食わぬ家臣どころか両親までも手にかけたベクター。
追ってきたナッシュとの再戦に負け、ベクターは自害することになった。
ベクターは無敵だった。ナッシュと出会うまでは。それゆえの憎悪らしいが…
デュエル再開。
ベクターはアンブラルでダーク・ナイトを攻撃。
ダーク・ナイトは破壊されナッシュのライフが2000から1800に。
するとナッシュはカオスオーバーレイを持つダーク・ナイトの効果を発動し、
リターン・フロム・リンボで復活、ライフを4600にまで回復させる。
しかしベクターの攻撃は終わっていない。
ノーブル・デーモンでダーク・ナイトを攻撃。
ダーク・ナイトは破壊されナッシュのライフは4500に。
カオスオーバーレイは使い果たしているためにもう復活はできない。
お次はラグナ・インフィニティでダイレクトアタック。
ナッシュのライフは1700に減少した。
続いてジャッジ・デビルの攻撃で100に。
遊戯王的に、残りライフ100は鉄壁状態なのだが…?
ベクターはカードを2枚伏せてターンエンド。
ナッシュのターン。
手札から魔法「スプリット・ディフェンダー」を発動。
ドン・サウザンドの契約で最初にドローしたカードだ。
自分フィールドにモンスターがいない時、相手フィールドにいる
最も守備力の高いモンスターのコントロールを得る。
ただし守備力が同じモンスターが2体以上いる時は
相手プレイヤーがモンスターを選択する。
ベクターの場で最も守備力が高いのは同点で
ラグナ・インフィニティとノーブル・デーモン。
ナッシュがベクターに選択を迫ると、
ベクターは罠「ガード・オフ」を発動してきた。
これにより場にいる全てのモンスターの守備力が0に。
そして、守備力0のモンスター1体につき、400のダメージを相手に与える。
ナッシュに1600のダメージが発生。しかしナッシュも永続罠で切り返してきた。
「エクシーズ・チャージ・アップ」で効果ダメージを無効化したのだ。
ナッシュ「貴様が何も仕掛けてこないと
思うほど、俺はあまちゃんじゃねえ!」
じぇじぇじぇ? あまちゃんじゃねえし倍返しだし!?
スプリット・ディフェンダーの効果はまだ生きており、
ナッシュは守備力0となった4体のうち1体のコントロールを得る。
ベクターが選んだのは最も攻撃力の低いジャッジ・デビル。
しかし、ナッシュにはそれで十分だった。
エクシーズ・チャージ・アップを墓地に送ることで、
さっき無効にしたダメージの数値分ジャッジでビルの攻撃力アップ。
攻撃力3200となったジャッジ・デビルがアンブラルを破壊する。
ベクターのライフは1200から1000に減少。
ダメージとしては大したことなかったが、
バトルし合ったカードの組み合わせが大きかった。
アストラル「忘れたのか。遺跡のナンバーズによって
オーバーハンドレッド・ナンバーズを破壊した時、
その遺跡の真の主の記憶が甦る」
図らずもベクターの記憶が甦ることに。
ベクターも元はアストラル世界に転生するはずの高潔なる魂だった…?
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ベクター「いや、アンタが出るまでもねえ。
ナッシュとは俺が決着を付ける」
メラグたちの魂を吸収したことでベクターはパワーアップしていた。
その力でもって、何とドン・サウザンドを触手責め。
もとい、ドンの力と意志を押さえつけてしまう。
ベクター「食らいすぎて少々もたれてたとこだ。
腹ごなしにテメエをぶっ潰して、力を頂くとするぜ」
ナッシュ「俺は…これほどまでに
誰かを憎いと思ったことは…ない!」
ナッシュ到着。
そこはかつて人間だったベクターが治めていた城跡(の再現? 移築?)。
ベクター。これほどまでに憎まれる名前を他に知らない。
デュエルスタート。先攻はベクター。
永続魔法「ドン・サウザンドの契約」を発動。
ナッシュに場所代としてライフを2000払わせ強引に契約成立。
互いにカードを1枚ドローし開示する。
ドン・サウザンドの契約の効果は永続だ。
その後のターンもドローカードを開示しなければならない。
そして、そのカードが魔法だった場合、プレイヤーは
ターンの終わりまでモンスターを通常召喚することができなくなる。
ナッシュがドローしたのは魔法「スプリット・ディフェンダー」。
幸いベクターのターンでナッシュには影響がなかった。
ベクターが引いたのはモンスター「アンブラル・ゴーレム」。
それを召喚するとともにカードを2枚伏せてターンエンド。
ナッシュ(メラグ…ドルベ…。
お前たちの無念、必ず俺が…!)
ナッシュはバリアンズ・カオス・ドローし、ザ・セブンスワンを引き当てる。
七皇の剣は魔法だが、その効果はドン・サウザンドの契約の影響を受けない。
ナッシュは自らのナンバーズをエクストラデッキから直接召喚―
ナッシュ「出でよ、No.101!
満たされぬ魂を乗せた方舟よ!
光届かぬ深淵より浮上せよ!
S・H・Ark Knight!」
ナッシュ「カオスエクシーズ・チェンジ!
現れろ、CNo.101! 満たされぬ魂の守護者よ。
暗黒の騎士となって光を砕け!
S・H・Dark Knight!」
サイレント・オナーズ・アーク・ナイトからサイレント・オナーズ・ダーク・ナイトへ。
ベクターはアンブラル・ゴーレムの効果でダーク・ナイトの攻撃を無効化しようとしたが、
ナッシュはダーク・ナイトの効果を発動しゴーレムをカオスオーバーレイとして吸収。
ダーク・ナイトのダイレクトアタックがベクターのライフを1200に減らした。
ベクター「2800のダメージ…ありがとさ〜ん! バーカw」
ベクター「ハハハハハ…!
テメエの作戦は、ぜ〜んぶ想定内w」
しかしベクターはわざとだった。
ナッシュとIVのデュエルを見てダーク・ナイトの効果は把握済み。
ベクターは罠「カオス・ライジング」を発動し、エクストラデッキから
カオスナンバーズをランダムに特殊召喚する。
現れたのはCNo.65 裁断魔王ジャッジ・デビル。
ナッシュはカードを1枚伏せてターンエンド。
ベクターのターン。
バリアンズ・カオスっぽい気合を込めてドローした。
引いたのは魔法「カオス狂宴」。
これでベクターはこのターンの通常召喚ができなくなったが、
カオス狂宴とドン・サウザンドの契約とのコンボ(契約は墓地へ)で
エクストラデッキからカオスナンバーズを効果を無効にして3体も特殊召喚。
ベクターのカオスナンバーズ、CNo.104 仮面魔踏士アンブラル。
ドルベのCNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン。
メラグのCNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ。
ベクター「以上! 元はドルベとメラグの。
今は お れ の カオスナンバーズ!!」
ベクター「どうだナッシュ? 大切な仲間の
ナンバーズが敵のフィールドにいる心境はよ。
寂しいか? 切ないか? ハハハ…」
ベクター「オメエは一人だ。独りぼっちなんだよ!」
ベクターは散々ナッシュを焚きつける。
その上でメラグ・ドルベ・アリト・ギラグの魂を改めて消化・昇華し
新たな姿と力のベクターとなった。(ポン太はいなかったようだが)
そして、ベクターは人間だった時の記憶を語る。
この王宮こそナッシュとの因縁の場所。
迷宮の遺跡を追われたベクターは命からがら逃げ帰り…
ナッシュ「下衆の極みだな、ベクター」
ベクター「フンッ。このくらいで下衆だと?
あめぇ! あめぇんだよ!!」
気に食わぬ家臣どころか両親までも手にかけたベクター。
追ってきたナッシュとの再戦に負け、ベクターは自害することになった。
ベクターは無敵だった。ナッシュと出会うまでは。それゆえの憎悪らしいが…
デュエル再開。
ベクターはアンブラルでダーク・ナイトを攻撃。
ダーク・ナイトは破壊されナッシュのライフが2000から1800に。
するとナッシュはカオスオーバーレイを持つダーク・ナイトの効果を発動し、
リターン・フロム・リンボで復活、ライフを4600にまで回復させる。
しかしベクターの攻撃は終わっていない。
ノーブル・デーモンでダーク・ナイトを攻撃。
ダーク・ナイトは破壊されナッシュのライフは4500に。
カオスオーバーレイは使い果たしているためにもう復活はできない。
お次はラグナ・インフィニティでダイレクトアタック。
ナッシュのライフは1700に減少した。
続いてジャッジ・デビルの攻撃で100に。
遊戯王的に、残りライフ100は鉄壁状態なのだが…?
ベクターはカードを2枚伏せてターンエンド。
ナッシュのターン。
手札から魔法「スプリット・ディフェンダー」を発動。
ドン・サウザンドの契約で最初にドローしたカードだ。
自分フィールドにモンスターがいない時、相手フィールドにいる
最も守備力の高いモンスターのコントロールを得る。
ただし守備力が同じモンスターが2体以上いる時は
相手プレイヤーがモンスターを選択する。
ベクターの場で最も守備力が高いのは同点で
ラグナ・インフィニティとノーブル・デーモン。
ナッシュがベクターに選択を迫ると、
ベクターは罠「ガード・オフ」を発動してきた。
これにより場にいる全てのモンスターの守備力が0に。
そして、守備力0のモンスター1体につき、400のダメージを相手に与える。
ナッシュに1600のダメージが発生。しかしナッシュも永続罠で切り返してきた。
「エクシーズ・チャージ・アップ」で効果ダメージを無効化したのだ。
ナッシュ「貴様が何も仕掛けてこないと
思うほど、俺はあまちゃんじゃねえ!」
じぇじぇじぇ? あまちゃんじゃねえし倍返しだし!?
スプリット・ディフェンダーの効果はまだ生きており、
ナッシュは守備力0となった4体のうち1体のコントロールを得る。
ベクターが選んだのは最も攻撃力の低いジャッジ・デビル。
しかし、ナッシュにはそれで十分だった。
エクシーズ・チャージ・アップを墓地に送ることで、
さっき無効にしたダメージの数値分ジャッジでビルの攻撃力アップ。
攻撃力3200となったジャッジ・デビルがアンブラルを破壊する。
ベクターのライフは1200から1000に減少。
ダメージとしては大したことなかったが、
バトルし合ったカードの組み合わせが大きかった。
アストラル「忘れたのか。遺跡のナンバーズによって
オーバーハンドレッド・ナンバーズを破壊した時、
その遺跡の真の主の記憶が甦る」
図らずもベクターの記憶が甦ることに。
ベクターも元はアストラル世界に転生するはずの高潔なる魂だった…?
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