2013年12月29日
#135(II-62)「未来をこの手に! 銀河決戦終結!!」遊戯王ZEXAL II・名言
オービタル「バリアライト解放!」
ネオ・タキオンのダイレクトアタックがカイトを襲う。
その衝撃をオービタルが動力源のバリアライトを解放してシールドした。
かつてフェイカーがバリアン(ベクター)から手に入れた鉱石の力だ。
フェイカー「カイト!」
地球から月でのカイトの戦いを見守るフェイカー&ハルト親子。
前回しゃべったのはハルトだけだが今回はフェイカーも叫ぶ。
でも息子の名前を呼ぶだけで大した台詞はない?
ハルト「兄さん…」
オボミ「頑張って、あなた」
ハルトがカイトに、オボミがオービタルに、それぞれ無事を祈る。
でもハルトとオボミって声がおんなじ人なんだよね―!?
【 2014年 1万円 福袋 】 遊戯王+α
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カイトのライフは2500から250に減少。
辛うじて命を取り留めたが、オービタルがバリアを
張ってくれなかったらその時点で死んでたかもしれない。
ミザエルはターンエンド。
カイトは何とか立ち上がりデュエルを続行する。
カイト「これが俺と!」
オービタル「オイラの!」
2人「運命のドロー!!」
まるでちょっとしたシャイニングドロー?
カイトとオービタルのデスティニードローが輝いた。
引いたモンスターを裏守備表示でセット。
ターンエンド。
ミザエルのターン。
魔法「銀河の施し」を発動。
カードを1枚墓地に送り、デッキから2枚ドロー。
続けてミザエルは速攻魔法「時空浄化」(タキオン・リフレッシュ)を発動。
ネオ・タキオンを除外し、装備していた「銀河再誕」(リ・ギャラクシー)を墓地に送る。
そして、ネオ・タキオンの攻撃力を元に戻した上でフィールドに呼び戻した。
さらにミザエルは装備魔法「時空殲滅砲」(タキオン・ダウンフォール・キャノン)を発動。
ネオ・タキオンの攻撃力を500ポイント下げ、バトル終了後に
攻撃力を半減しての連続攻撃を可能とした。しかもその効果は
ネオ・タキオンの攻撃力が500を切るまで使用できるという。
4000、2000、1000、500、250での5連続攻撃が可能ということだ。
1度目、ネオ・タキオンがカイトの裏守備モンスターを攻撃。
カイトが伏せていたのは「銀河魔鏡士」(ギャラクシー・ミラー・セイジ)。
そのリバース効果でカイトはライフを800回復し、1050に。
銀河魔鏡士は破壊されてもフィールドに再セットが可能だった。
2度目、攻撃力2000のネオ・タキオンの攻撃。
銀河魔鏡士の効果でカイトは再びライフを800回復、1850。
この時点で銀河魔鏡士はフィールドから除外される。
3度目、攻撃力1000のネオ・タキオンのダイレクトアタック。
カイトのライフは850に減少する。
4度目、攻撃力500のネオ・タキオンのダイレクトアタック。
カイトのライフは350に減少。
5度目、攻撃力250のネオ・タキオンのダイレクトアタック。
カイトのライフは残り100となった。
ミザエルはカードを1枚伏せてターンエンド。
オービタル「システム損傷90%…
エネルギー残量3%………」
大の字に倒れたカイト。
カイトを支えるオービタルも限界だ。
そこへ遊馬との通信が繋がった。
ミザエルはドン・サウザンドとベクターの凶行を知る。
遊馬はミザエルを説得してデュエルをやめさせようとするが、
カイトは立ち上がり、デュエルでのミザエルとの決着を望んだ。
カイト「遊馬、覚えておけ。
誰にでも必ず別れは来る。いつか突然に。
それはお前と…アストラルにもだ。
だから、俺で慣れておけ」
これまでも幾度となく突然の別れが遊馬を襲っている。
その上でカイトは耐えろと遊馬を奮い立たせようとしている。
非情なる戦い。非情なる決着。それら全て乗り越えて前へ進めと。
ミザエル「まだデュエルを続けるというのか!?
ギャラクシーアイズをもがれ、全ての力を失った貴様が!」
カイト「いや、未来は…俺たちの
未来の光はまだ消えていないさ。
今こそ甦れ! 未来を操る光の化身!!
No.62 銀河眼の光子竜皇!!!」
カイト「時を遡ることはできても
俺の未来を支配することはできない」
何かシチュエーションが今日のレオンとダブりまくっているぞ。
運命への抗い。真のドラゴン(アクアフォース)使いの座をかけた戦い。
カイトの場にプライム・フォトンが復活した。
このカードは除外された時点のオーバーレイ・ユニットの数に応じた
ターンが経過した後、フィールドに舞い戻ってくる効果があった。
ミザエルは罠「オーバー・タキオン・ユニット」を発動し、
ライフを500払ってネオ・タキオンのカオスオーバーレイ効果
「タイムタイラント」を発動するも、2ターン前に発動された
プライム・フォトンの効果を打ち消すことはできなかった。
それでも、ネオ・タキオンの攻撃力4500のほうが上。
プライム・フォトンの攻撃力4000では太刀打ち…
カイト「それはどうかな」
カイト「ミザエル。
何故お前はドラゴン使いになった。
お前に何があったかは知らぬ。
だがお前は人を信じることができずに
ドラゴンを信じた。貴様のその荒涼とした目…
あの石碑に描かれているドラゴン。
その目とよく似ている」
カイトは構わずプライム・フォトンで攻撃宣言。
ぶつかり合う永遠なる光子と究極なる時空。
そのさなか、ミザエルは自分の幼少期を顧みた。
家族を殺され、故郷を滅ぼされ、荒野を歩き疲れ、倒れた幼ミザエル。
その手に1枚のドラゴンのカードが現れる。光り輝くドラゴン。
ドラッグルーオン、ジンロンとの出会いだった。
ミザエルはカイトに哀れむのはよせと言ったが…
カイト「哀れんでなどいない。
最強のドラゴン使いは、お前だ。
俺は、弟と親父を救いたい。
その一心でドラゴンを利用しただけだ。
ギャラクシーアイズの力を。だがそのたった1枚の
カードとの出会いが俺を導き、俺をここまで強くした。
俺はギャラクシーアイズに導かれ、遊馬に、
アストラルに出会い、凌牙に、たくさんの仲間に出会い、
そして、お前に出会うことができた。
そいつらは孤独で、誰も信じることができなかった
この俺に、人を信じる力を教えてくれた。
なあ、ミザエル。もし次に出会えることがあったなら、
お前に何があったのが聞かせてくれないか」
カイトは自分の最期を予感していた。
その上でミザエルに最後の攻撃を仕掛ける。
除外時から復活したプライム・フォトンの攻撃力は
その際取り除かれたオーバーレイユニットの数をかけた数値となる。
4000×2=8000の攻撃力となったプライム・フォトン。
ネオ・タキオンを破壊し、ミザエルのライフを尽きさせた。
すると3枚のドラゴンのカードが宙に浮かび上がる。
タキオン・ドラゴン、ドラッグルーオン、プライム・フォトン。
石碑に描かれていた3匹の竜はこれら3枚だったのか。
3枚のカードが新たなるドラゴンを呼び起こす。
No.100 ヌメロン・ドラゴン。
ヌメロン・ドラゴンは3体のドラゴンの融合体なのか。
属性は3体と同じく光のようだ。
カイトがそれを手にするが、すぐさま倒れてしまう。
オービタルも機能を停止した。
カイト「泣くな遊馬。お前は最後の希望だ。
父さん。俺は後悔なんてしてない。
ハルト。父さんを頼む…
ミザエル…行け、自分の信じる道を―」
カイト、死す!?
これまで光の粒子となって散っていた者たちとは異なり、
カイトの体はそのまま月面に遺った。
まだ完全に死んだとは限らないが、望みは薄い…?
遊馬はまたしてもorz。
ベクターは因縁の遺跡でナッシュを待つ。
ミザエルはヌメロン・ドラゴンを手に地球へ帰還する。
遊馬「小鳥、アストラル。俺は決めた。
もう泣かねえ。この戦いに勝つまでは。
それが俺のかっとビング!」
遊馬もついに腹をくくった。
ゼアルの戦いはどこへ―
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ネオ・タキオンのダイレクトアタックがカイトを襲う。
その衝撃をオービタルが動力源のバリアライトを解放してシールドした。
かつてフェイカーがバリアン(ベクター)から手に入れた鉱石の力だ。
フェイカー「カイト!」
地球から月でのカイトの戦いを見守るフェイカー&ハルト親子。
前回しゃべったのはハルトだけだが今回はフェイカーも叫ぶ。
でも息子の名前を呼ぶだけで大した台詞はない?
ハルト「兄さん…」
オボミ「頑張って、あなた」
ハルトがカイトに、オボミがオービタルに、それぞれ無事を祈る。
でもハルトとオボミって声がおんなじ人なんだよね―!?
【 2014年 1万円 福袋 】 遊戯王+α
【 2万円以上の詰め合わせ 】 fukubukuro 2014 ゼアル
カイトのライフは2500から250に減少。
辛うじて命を取り留めたが、オービタルがバリアを
張ってくれなかったらその時点で死んでたかもしれない。
ミザエルはターンエンド。
カイトは何とか立ち上がりデュエルを続行する。
カイト「これが俺と!」
オービタル「オイラの!」
2人「運命のドロー!!」
まるでちょっとしたシャイニングドロー?
カイトとオービタルのデスティニードローが輝いた。
引いたモンスターを裏守備表示でセット。
ターンエンド。
ミザエルのターン。
魔法「銀河の施し」を発動。
カードを1枚墓地に送り、デッキから2枚ドロー。
続けてミザエルは速攻魔法「時空浄化」(タキオン・リフレッシュ)を発動。
ネオ・タキオンを除外し、装備していた「銀河再誕」(リ・ギャラクシー)を墓地に送る。
そして、ネオ・タキオンの攻撃力を元に戻した上でフィールドに呼び戻した。
さらにミザエルは装備魔法「時空殲滅砲」(タキオン・ダウンフォール・キャノン)を発動。
ネオ・タキオンの攻撃力を500ポイント下げ、バトル終了後に
攻撃力を半減しての連続攻撃を可能とした。しかもその効果は
ネオ・タキオンの攻撃力が500を切るまで使用できるという。
4000、2000、1000、500、250での5連続攻撃が可能ということだ。
1度目、ネオ・タキオンがカイトの裏守備モンスターを攻撃。
カイトが伏せていたのは「銀河魔鏡士」(ギャラクシー・ミラー・セイジ)。
そのリバース効果でカイトはライフを800回復し、1050に。
銀河魔鏡士は破壊されてもフィールドに再セットが可能だった。
2度目、攻撃力2000のネオ・タキオンの攻撃。
銀河魔鏡士の効果でカイトは再びライフを800回復、1850。
この時点で銀河魔鏡士はフィールドから除外される。
3度目、攻撃力1000のネオ・タキオンのダイレクトアタック。
カイトのライフは850に減少する。
4度目、攻撃力500のネオ・タキオンのダイレクトアタック。
カイトのライフは350に減少。
5度目、攻撃力250のネオ・タキオンのダイレクトアタック。
カイトのライフは残り100となった。
ミザエルはカードを1枚伏せてターンエンド。
オービタル「システム損傷90%…
エネルギー残量3%………」
大の字に倒れたカイト。
カイトを支えるオービタルも限界だ。
そこへ遊馬との通信が繋がった。
ミザエルはドン・サウザンドとベクターの凶行を知る。
遊馬はミザエルを説得してデュエルをやめさせようとするが、
カイトは立ち上がり、デュエルでのミザエルとの決着を望んだ。
カイト「遊馬、覚えておけ。
誰にでも必ず別れは来る。いつか突然に。
それはお前と…アストラルにもだ。
だから、俺で慣れておけ」
これまでも幾度となく突然の別れが遊馬を襲っている。
その上でカイトは耐えろと遊馬を奮い立たせようとしている。
非情なる戦い。非情なる決着。それら全て乗り越えて前へ進めと。
ミザエル「まだデュエルを続けるというのか!?
ギャラクシーアイズをもがれ、全ての力を失った貴様が!」
カイト「いや、未来は…俺たちの
未来の光はまだ消えていないさ。
今こそ甦れ! 未来を操る光の化身!!
No.62 銀河眼の光子竜皇!!!」
カイト「時を遡ることはできても
俺の未来を支配することはできない」
何かシチュエーションが今日のレオンとダブりまくっているぞ。
運命への抗い。真のドラゴン(アクアフォース)使いの座をかけた戦い。
カイトの場にプライム・フォトンが復活した。
このカードは除外された時点のオーバーレイ・ユニットの数に応じた
ターンが経過した後、フィールドに舞い戻ってくる効果があった。
ミザエルは罠「オーバー・タキオン・ユニット」を発動し、
ライフを500払ってネオ・タキオンのカオスオーバーレイ効果
「タイムタイラント」を発動するも、2ターン前に発動された
プライム・フォトンの効果を打ち消すことはできなかった。
それでも、ネオ・タキオンの攻撃力4500のほうが上。
プライム・フォトンの攻撃力4000では太刀打ち…
カイト「それはどうかな」
カイト「ミザエル。
何故お前はドラゴン使いになった。
お前に何があったかは知らぬ。
だがお前は人を信じることができずに
ドラゴンを信じた。貴様のその荒涼とした目…
あの石碑に描かれているドラゴン。
その目とよく似ている」
カイトは構わずプライム・フォトンで攻撃宣言。
ぶつかり合う永遠なる光子と究極なる時空。
そのさなか、ミザエルは自分の幼少期を顧みた。
家族を殺され、故郷を滅ぼされ、荒野を歩き疲れ、倒れた幼ミザエル。
その手に1枚のドラゴンのカードが現れる。光り輝くドラゴン。
ドラッグルーオン、ジンロンとの出会いだった。
ミザエルはカイトに哀れむのはよせと言ったが…
カイト「哀れんでなどいない。
最強のドラゴン使いは、お前だ。
俺は、弟と親父を救いたい。
その一心でドラゴンを利用しただけだ。
ギャラクシーアイズの力を。だがそのたった1枚の
カードとの出会いが俺を導き、俺をここまで強くした。
俺はギャラクシーアイズに導かれ、遊馬に、
アストラルに出会い、凌牙に、たくさんの仲間に出会い、
そして、お前に出会うことができた。
そいつらは孤独で、誰も信じることができなかった
この俺に、人を信じる力を教えてくれた。
なあ、ミザエル。もし次に出会えることがあったなら、
お前に何があったのが聞かせてくれないか」
カイトは自分の最期を予感していた。
その上でミザエルに最後の攻撃を仕掛ける。
除外時から復活したプライム・フォトンの攻撃力は
その際取り除かれたオーバーレイユニットの数をかけた数値となる。
4000×2=8000の攻撃力となったプライム・フォトン。
ネオ・タキオンを破壊し、ミザエルのライフを尽きさせた。
すると3枚のドラゴンのカードが宙に浮かび上がる。
タキオン・ドラゴン、ドラッグルーオン、プライム・フォトン。
石碑に描かれていた3匹の竜はこれら3枚だったのか。
3枚のカードが新たなるドラゴンを呼び起こす。
No.100 ヌメロン・ドラゴン。
ヌメロン・ドラゴンは3体のドラゴンの融合体なのか。
属性は3体と同じく光のようだ。
カイトがそれを手にするが、すぐさま倒れてしまう。
オービタルも機能を停止した。
カイト「泣くな遊馬。お前は最後の希望だ。
父さん。俺は後悔なんてしてない。
ハルト。父さんを頼む…
ミザエル…行け、自分の信じる道を―」
カイト、死す!?
これまで光の粒子となって散っていた者たちとは異なり、
カイトの体はそのまま月面に遺った。
まだ完全に死んだとは限らないが、望みは薄い…?
遊馬はまたしてもorz。
ベクターは因縁の遺跡でナッシュを待つ。
ミザエルはヌメロン・ドラゴンを手に地球へ帰還する。
遊馬「小鳥、アストラル。俺は決めた。
もう泣かねえ。この戦いに勝つまでは。
それが俺のかっとビング!」
遊馬もついに腹をくくった。
ゼアルの戦いはどこへ―
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