2013年12月23日
#12「ディスチャージ」ガンダムビルドファイターズ・名言
ラルさん「いかんいかん。
目覚まし時計をセットし忘れるとは。
このラル、戦いの中で戦いを忘れた!」
戦い(ガンプラバトル選手権)の中の戦い(観戦)。
うっかり寝坊したラルさんが走る。
ウォータイムのごとき第2ピリオドに出現した
ラージドロイドのごとき巨大なザクは―!?
Imagination>Reality
マシタ会長「名前まで同じ。
やはりアリアンはこの私を…」
レイジの名を聞いてマシタ会長の焦りがさらに増した。
アリアン? バリアン? レイジはやはり異世界の人間なのか。
マシタ会長とアリアン世界の関係は? ドクター・フェイカーみたいな!?
実況「あ…あれは48分の1?
メガサイズモデルのザクのようですが…」
メガサイズモデル 1/48 MS-06F 量産型ザク (機動戦士ガンダム)
メガサイズモデルなんて出てるんだ。全長約365mm。
アニメじゃ1メートルくらいありそうな迫力だけど実際はそんなもんか。
ダンボール戦機でもメガサイズLBXとしてラージドロイド出してくれないかな。
第2ピリオドに現れたメガザクはマシタ会長の差し金だった。
コンピュータ制御の無人機を余興として投入したというが、
その矛先はレイジが操るスタービルドストライクに向いている。
バトルとは無関係なため無理に戦う必要はなかったが…
ニルス「まさか、戦っているのか?
生き残ることが優先のバトルロワイヤルなのに、
何故そんな無駄なことを。愚かだ。
風車に挑むドンキホーテのような行為…
なのに、どうして?」
ラルさん「決まっている。それは、
彼らがファイターだからだ!」
戦いを静観していたニルスがイメージしたのは
ネーデルガンダムに挑むドンキホーテ&ロシナンテ(馬)。
これがドンキホーテじゃなくてマスターガンダム&風雲再起だったら
間違いなく風車のほうが跡形もなくなるんだけどな。
メガザクに果敢に挑むセイとレイジにファイターたちが呼応した。
リカルドとマオが加わり、メガザクの頭部が「あべし!」と吹き飛ぶ。
しかしメガザクは頭部を失っても活動するカマキリのように動き続けた。
セイ「なら…レイジ! ディスチャージだ!」
レイジ「おう!」
セイ「全ての粒子を砲撃に!」
これまで溜め込んだエネルギーを一気に放出する。
それがディスチャージ。メガザク本体をいとも簡単に「あべし!」。
北斗の拳みたいな爆死をガンプラにさせるとはね。
リカルド「グラッツェ、サムライボーイ」
ニルス「礼には及びません。あれは助太刀などではなく、
戦いを長引かせ、あなた方のガンプラの性能を
見究めるためにしたまでのこと」
メガザク退治にはニルスも助太刀していた。
ニルスはこんなことを言ったが、本心では
セイとレイジの戦いに胸熱くなり、
動かずにはいられなかったのだ。
マシタ「ファイター登録名、レイジ。
同じ名前…。容姿も成長しているなら
こんな感じかもしれない。
他人の空似にしては似すぎている」
マシタがレイジのデータを見て真っ青になった。
さらに、バキのように「ぐにゃり」と空間が歪む。
マシタはレイジに報復されることを恐れているが…
マシタ「痛い! 腕痛い!
飛んでけして、飛んでけ!」
ベイカー「痛いの痛いの飛んでけ〜」
マシタ「治った」
マシタに報復したのはメイジンだった。
もう二度とあのような「余興」はするなと釘を刺す。
腕を痛めたマシタだが、秘書のベイカーに慰められ完治。
メイジン「ならば言おう。
傷ついたガンプラを倒して得た勝利に
何の価値がある。ただ勝利するだけではない。
ベストの状態の相手を圧倒してこそ名人たり得る。
それを証明するためにも、一歩も引く気はない!」
メイジンもまたメガザク退治に一役買っていた。
ロングレンジからのスナイパーライフルでメガザクの足場を崩したのだ。
メイジンとしての矜持。そして一ファイターとしての情熱がそこにはある。
セイ「敵の粒子ビームを変容させ、
吸収するアブソーブ・システム」
セイ「そして、吸収した粒子を全面解放する
ディスチャージ・システム」
セイ「状況次第では使うことになるかもしれない。
―第3のシステムを」
スタービルドストライクには隠された第3のシステムがあった。
次の戦い。第3ピリオドでスタービルドはその全てを披露することに?
チンピラ「ガキがなにサカッてんだよ」
セイの言いつけでコンビニに買い出しに出たレイジ。
そこでアイラと鉢合わせ、ついでにチンピラに絡まれる。
盛ってるのであってサッカーしてるのではない。
サッカーバトルならよかったんだけども。
ここは俺の領分だ。
レイジはチンピラ相手にリアルファイトすることに。
マシタ(この少年が王子であるわけがない。
しかし、あんな顔した少年がいるのは
目障り極まりないのだよ)
マシタがレイジの次の対戦相手に
タイ代表ルワン・ダラーラをぶつけてきた。
レイジはアリアンの王子?
その王子様はチンピラを撃退したものの右手首を負傷。
これはアイラに「痛いの痛いの飛んでけ〜」を
してもらった程度では治りそうもない…?
動画:ガンダムビルドファイターズ 第12話「ディスチャージ」
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目覚まし時計をセットし忘れるとは。
このラル、戦いの中で戦いを忘れた!」
戦い(ガンプラバトル選手権)の中の戦い(観戦)。
うっかり寝坊したラルさんが走る。
ウォータイムのごとき第2ピリオドに出現した
ラージドロイドのごとき巨大なザクは―!?
Imagination>Reality
マシタ会長「名前まで同じ。
やはりアリアンはこの私を…」
レイジの名を聞いてマシタ会長の焦りがさらに増した。
アリアン? バリアン? レイジはやはり異世界の人間なのか。
マシタ会長とアリアン世界の関係は? ドクター・フェイカーみたいな!?
実況「あ…あれは48分の1?
メガサイズモデルのザクのようですが…」
メガサイズモデル 1/48 MS-06F 量産型ザク (機動戦士ガンダム)
メガサイズモデルなんて出てるんだ。全長約365mm。
アニメじゃ1メートルくらいありそうな迫力だけど実際はそんなもんか。
ダンボール戦機でもメガサイズLBXとしてラージドロイド出してくれないかな。
第2ピリオドに現れたメガザクはマシタ会長の差し金だった。
コンピュータ制御の無人機を余興として投入したというが、
その矛先はレイジが操るスタービルドストライクに向いている。
バトルとは無関係なため無理に戦う必要はなかったが…
ニルス「まさか、戦っているのか?
生き残ることが優先のバトルロワイヤルなのに、
何故そんな無駄なことを。愚かだ。
風車に挑むドンキホーテのような行為…
なのに、どうして?」
ラルさん「決まっている。それは、
彼らがファイターだからだ!」
戦いを静観していたニルスがイメージしたのは
ネーデルガンダムに挑むドンキホーテ&ロシナンテ(馬)。
これがドンキホーテじゃなくてマスターガンダム&風雲再起だったら
間違いなく風車のほうが跡形もなくなるんだけどな。
メガザクに果敢に挑むセイとレイジにファイターたちが呼応した。
リカルドとマオが加わり、メガザクの頭部が「あべし!」と吹き飛ぶ。
しかしメガザクは頭部を失っても活動するカマキリのように動き続けた。
セイ「なら…レイジ! ディスチャージだ!」
レイジ「おう!」
セイ「全ての粒子を砲撃に!」
これまで溜め込んだエネルギーを一気に放出する。
それがディスチャージ。メガザク本体をいとも簡単に「あべし!」。
北斗の拳みたいな爆死をガンプラにさせるとはね。
リカルド「グラッツェ、サムライボーイ」
ニルス「礼には及びません。あれは助太刀などではなく、
戦いを長引かせ、あなた方のガンプラの性能を
見究めるためにしたまでのこと」
メガザク退治にはニルスも助太刀していた。
ニルスはこんなことを言ったが、本心では
セイとレイジの戦いに胸熱くなり、
動かずにはいられなかったのだ。
マシタ「ファイター登録名、レイジ。
同じ名前…。容姿も成長しているなら
こんな感じかもしれない。
他人の空似にしては似すぎている」
マシタがレイジのデータを見て真っ青になった。
さらに、バキのように「ぐにゃり」と空間が歪む。
マシタはレイジに報復されることを恐れているが…
マシタ「痛い! 腕痛い!
飛んでけして、飛んでけ!」
ベイカー「痛いの痛いの飛んでけ〜」
マシタ「治った」
マシタに報復したのはメイジンだった。
もう二度とあのような「余興」はするなと釘を刺す。
腕を痛めたマシタだが、秘書のベイカーに慰められ完治。
メイジン「ならば言おう。
傷ついたガンプラを倒して得た勝利に
何の価値がある。ただ勝利するだけではない。
ベストの状態の相手を圧倒してこそ名人たり得る。
それを証明するためにも、一歩も引く気はない!」
メイジンもまたメガザク退治に一役買っていた。
ロングレンジからのスナイパーライフルでメガザクの足場を崩したのだ。
メイジンとしての矜持。そして一ファイターとしての情熱がそこにはある。
セイ「敵の粒子ビームを変容させ、
吸収するアブソーブ・システム」
セイ「そして、吸収した粒子を全面解放する
ディスチャージ・システム」
セイ「状況次第では使うことになるかもしれない。
―第3のシステムを」
スタービルドストライクには隠された第3のシステムがあった。
次の戦い。第3ピリオドでスタービルドはその全てを披露することに?
チンピラ「ガキがなにサカッてんだよ」
セイの言いつけでコンビニに買い出しに出たレイジ。
そこでアイラと鉢合わせ、ついでにチンピラに絡まれる。
盛ってるのであってサッカーしてるのではない。
サッカーバトルならよかったんだけども。
ここは俺の領分だ。
レイジはチンピラ相手にリアルファイトすることに。
マシタ(この少年が王子であるわけがない。
しかし、あんな顔した少年がいるのは
目障り極まりないのだよ)
マシタがレイジの次の対戦相手に
タイ代表ルワン・ダラーラをぶつけてきた。
レイジはアリアンの王子?
その王子様はチンピラを撃退したものの右手首を負傷。
これはアイラに「痛いの痛いの飛んでけ〜」を
してもらった程度では治りそうもない…?
動画:ガンダムビルドファイターズ 第12話「ディスチャージ」
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