アニメ偉言

バルクヘッド「警察に捕まるような人間になってほしくない。
いいかミコ、俺は戦士の前は建設作業員として…」

ミコ「あたし壊すの大好き!　バルクヘッドみたいになりたい」

学校の補習授業をすっぽかしたミコ。
バルクヘッドはそれを一旦見過ごしたものの、口を酸っぱくせずにはいられない。
豪快に見えて意外と繊細。バルクヘッドはミコの親代わりにお節介。



その頃、新たなディセプティコンがスタースクリームの前に現れ…

スタースクリーム「何故にディセプティコンが
ビークルモードに自動車を選ぶのか、俺には
全っ然わからん。飛んだほうがカッコイイだろ」

メディックノックアウト「タイヤで
地面を走るのも素晴らしいものです」



ディセプティコン闇医師、メディックノックアウト登場。
終始ハイテンションなスタースクリームに対し、メディックノックアウトはクールだ。
闇医師メディックノックアウトはメガトロンの治療のために召喚された。
だが本人いわく、治療より解体が専門らしい。



メディックノックアウトとともにウォーブレークダウンも召喚されていた。
ウォーブレークダウンはバルクヘッドと因縁を持つディセプティコン偵察兵。
偵察に訪れたギリシャでは、スターハーベストと呼ばれる装置の存在を掴んだ。
スターハーベストはどんな物からでもエネルゴンを抜き出せるという。

スターハーベストは、人間がそれとは知らずに博物館に展示中だった。
ディセプティコンに悪用される前にオートボットが回収する必要がある。
人間の立場に立てば、つまり「こっそり盗み出す」こと。

ジャック「超巨大ロボットがこっそり
盗むってのは無理があるでしょう!?」

そこで、あまり褒められたことではないが、ジャック・ミコ・ラフが怪盗役に。
途中までは上手く行っていたものの、ウォーブレークダウン急襲でミコが警備員に御用。

それにしてもウォーブレークダウンも破壊専門で、メガトロン治療には向かない様子。
やっぱりメディックノックアウトだけではメガトロン治療は重荷?
それともスターハーベストで奪ったエネルゴンでどうにかなるのか。

と思ったらスターハーベストはバルクヘッドが捨て身で取り返して爆破。
博物館にはラチェットがつくった本物そっくりの偽物を戻してミコ釈放。
最後にファウラー捜査官がいいとこを持ってった感じだな。



東京女子流出演のおまけコーナー「こちらトランスフォーマー部」では、
トランスフォーマーの歴史、正義の歴代司令官をささっと振り返る。
というか全部コンボイ（オプティマスプライム）なんだけど、
コンボイの名がトランスフォーマーの番組でまた聞けるとは思わなかった。

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