アニメ偉言

ポケモンBW、アニメ・シーズン2放映開始が目前に迫る。
シーズン1で90話近くってどういう区切りの仕方だって。
まあゲームの発売が関係してくるから仕方ないのだろうけど。

シーズン1でおそらくラスト訪問になるであろう町、タチワキシティ。
そこは映画ソムリエでもあるデントが喜ぶ映画制作で有名な町だった。
サトシたちは映画大好き少年ルークと、そのパートナー・ゾロアに再会する。
ルークってば相変わらず（?）コナンか乱太郎に見えて（聞こえて）しまう。



ルーク「ハチクさんのツンベアーだよ」

名言「人間の屑」で一躍（?）有名になったハチク。
（といってもポケモン世界では元々有名な映画スターなんだが）
映画の殿堂「ポケウッド」にも当然名を連ねていた。

ポケモンとともに去りぬ。
プリンセスポケモンの休日。
ポケモンウォーズサーガ。
ダーティハーデリア。

どこかで聞いたことがあるようなないようなタイトルの映画の数々。
ルークはテンション高まりまくりで映画コンクールの優勝を目指す。
同一設定でいかに監督の個性を出せるかが勝利の鍵だ。
ルークの仕上げた脚本はデントも絶賛する出来栄えだったが…

ジョーズ「いや甘いな。大甘だ」

ワルビルの進化形、ワルビアルを連れた少年ジョーズが登場。
ジョーズはルーク終生のライバル。二人合わせてジョージ・ルーカスか成程。
アクション大作志向のジョーズに対し、どちらかといえばルークはメロドラマ風?
しかしルークはアクションだろうが果敢なこだわりを見せて映画撮影に励む。



映画撮影の合間にメロエッタと、それを追うロケット団の姿がチラホラ。
メロエッタみたいな女性型ポケモンでもオスがいたりするんだよな。
このメロエッタがオスだったりしたら嫌だ。

って、メロエッタはオスの比率が87.5%！？

ルークの制作した映画「イッシュ防衛隊」は
ゴジラやらモスラやらウルトラマンやら大魔神やらを
ミックスさせたような印象だが、なんかどうでもよくなってしまった。

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