アニメ偉言

ベンちゃん「(-X)×(-B)=XB　±0≠0」

オラクル零に倒されたベンちゃんが書き残した謎の数式。
これは一体何を意味するのだろうか―!?

デュエル・マスターズ覇王伝 ガチ!! 2 (てんとう虫コロコロコミックス)


ぶっちゃけ「プラマイ零ちゃんは
もう零ちゃんじゃないって意味なんだな!」

五朗太「あのダイイングメッセージのBは
ブータンのことではないか?」

「±0≠0」は確かに「プラマイ零は零ではない」と読める。
しかし、Bをブータンとしても数式の意味は分からない。
チームエグザイルは本人に聞くまでとブータンを捜しに行った。

零「アウトレイジのデュエリストは甘く見てはならないな。
お前の能力を最大に活かせるデッキを完成させよう。
神豚（シェントン） ブータン POP（ポップ）」

デュエマでデュエリストという単語は久々に聞くような。
零が新ブータン用のデッキを研究する間、
ブータンが出撃することに。

アラシ「ブータンの兄貴!」

チームエグザイルがブータンを止めたが無駄だった。
ところでアラシはニケのことをどう呼ぶんだろうか。
やっぱり「ニケの姉貴」だろうかね。

ブータンはスクラップカーをゴーストカーに変え、
暴走事件を起こし街を恐怖と絶望に突き落とす。
いよいよ勝太が動き、デュエマスタートだ。
経験と貫禄の差で勝太が勝利したが…

零「下等な人間よ。
私たちは崇高なオラクルだ」

零「これはアウトレイジの力を持つオラクリオンだ」

オラクル零が現れ、ブータンとともに再びデュエマを開始。
零は新たなオラクリオンを繰り出してきた。
オラクリオンってそういう意味だったのか。
零自身がオラクリオンみたいなものなのかな。

ベンちゃん「マイナスがマイナスによってプラスに
転換するから、うかつに攻めちゃダメってことだよ!」

ベンちゃん「しまった!　代数は
学校じゃ習っていなかったか!」

その頃、ベンちゃんが意識を取り戻しメッセージの意味を明かした。
プラマイ零は零ではないというのはその通り。
しかし、(-X)×(-B)=XBは小学生は普通習わないので
意味が伝わらなかったのだった。

ベンちゃん「ブータンはブリティッシュからさらに
ドロン・ゴーで切るんだ。その時の能力がとてつもなく
凶悪で、一瞬でマイナスからプラスに転換されるんだ」

勝太「ドロン・ゴーに3段階目があったのかよ」

零は「神聖牙（シェンチュリー） UK（ウルトラ・ナイト） パンク」にドロン・ゴー。
3段階目ってことは、ブリティッシュROCKがさらに変身した姿なのか?
カツキングMAXはドロン・ゴー2段階目ってことか。

神聖牙 UK パンクのダイレクトアタックで勝太敗北。
ブータンの手でリアルにとどめを刺されそうになるが、
カツドンがアウトレイジの剣で辛うじて反撃、零たちを追い返した…

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