2013年11月27日
#33「アラタの決意」ダンボール戦機ウォーズ・名言
セレディ「よく聞け。これよりこの神威島は、
ワールドセイバーの支配下に置かれる」
キョウジ「やるねえセレディさんよ。
あの時を思い出すぜ」
潜水艦で乗り込んできたワールドセイバー本隊が神威島を制圧した。
陰から様子を窺うキョウジが洩らした「あの時」とは?
ゲームでもセレディとキョウジの出会いは描かれなかったけど、
アニメではキョウジの偽名の件も含めて掘り下げてくれるのかな…?
ダンボール戦機WARS (ウォーズ) ジェノック第1小隊セット
(LBXドットブラスライザー LBXトライヴァイン LBXバル・ダイバー)
セレディ「只今よりここの新しい学園長に就任する」
セレディ「本日午後3時より、セカンドワールドの
24時間完全稼働を実施。ウォータイムは定時での
開始と終了を撤廃。全て私の意思で決定する」
セレディは好き勝手を始めた。
ウォータイムがこれまで1日2時間と定められていたのは、
生徒たちのこともあるが、ハードウェアに組み込まれている
美都博士の肉体的負荷を考慮してのことだった。
24時間フル稼働となれば、博士の命が危険だ。
ここまではゲームの流れと一緒だが、
アニメのセレディはアラタをジェノック司令室に呼び出した。
アラタ「また俺をスカウトするつもりなのかもな」
スカウトはゲームではおなじみのことだけど、
アニメではこんな形でしか言葉にできないんだね。
キョウジ「セレディ、セレディ、セレディ!
てめえだけは絶対に許さねえ。
巨象も一匹の蟻に負けることが
あるってことを思い知らせてやるぜ」
その頃、キョウジはLBX塚の廃棄パーツを利用してグルゼオンを修理していた。
なるほど。ゲームでは描かれなかったけど、そうやって直してたのか。
巨象も一匹の蟻に負けるという台詞はゲームにもあった。
ヒカル「ロシウスはこんなことまで
調べ上げていたのか」
ムラク「セカンドワールドでの戦いは国家の威信と
存亡がかかっていたからな。当然だろう」
セレディに呼び出されたアラタを心配し、ハルキ・ヒカル・ムラクが密かに追う。
通気口から司令室区画へ隠密行動だ。こんなシーンはゲームにはない。
物語の結末はゲームで知ってるけど、アニメとの違いは楽しめる。
アニメでしか語られないこともありそうだし、見逃せない。
セレディ「どうすれば支配者たちを倒せるか。
単純なことだよ。我々が彼らを超えた存在になればいい。
彼らを超えた存在。選ばれし者になるんだ」
選ばれし者とは、オーバーロードに目覚めし者。
セレディは世界を一つにする手段としてオーバーロードを挙げた。
ということは無論、セレディ自身もその使い手であるということだ。
アラタはセレディのスカウトを断ったが、
セレディは特に興味なさそうに先を急いだ。
行く先はロストエリアだ。
セレディ「3つのパラサイトキーが1つになった
パーフェクトマスターキーはこのファントムの中にある」
キーといってもプログラムのこと。
ファントム内にそれはデータとして格納されていた。
「マスターキー」ならゲームで融合に時間がかかると言ってたけど、
アニメの「パーフェクトマスターキー」はすぐにカンペキー。
アラタはドットブラスライザーで止めようとするがファントムには敵わない。
また、エゼルダームのLBXに取り囲まれてしまった。
その中にはセレディの呼びかけに新たに応じた生徒もいるのだろう。
アラタ「邪魔を…するなっ!!」
アラタはオーバーロードを発現し邪魔する者たちを次々とロスト。
しかし、ファントムを止めることはできない。
さらに、思わぬ敵が立ちはだかる。
カイト「セレディ先生の邪魔はさせないよ」
ライディングアーマーを装備したバル・スパロス。
ついにセレディになびいてしまった風陣カイト。
アラタはラグナロクフェイズでのオーバーロードで力を使い果たした。
(ラグナロクフェイズとオーバーロードの併用はゲームでは不可能)
救援に駆けつけたハルキたちに連れられ撤退。
セレディはアンダーバランスを手に入れ、世界の変革者となろうとしていた―
…カイト登場のタイミングがゲームと違うね。
ゲームではこのままロストエリアに突入するのだけど、
アニメだと一息入れてからの再突入になりそうだ。
動画:ダンボール戦機ウォーズ 第33話「アラタの決意」
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ワールドセイバーの支配下に置かれる」
キョウジ「やるねえセレディさんよ。
あの時を思い出すぜ」
潜水艦で乗り込んできたワールドセイバー本隊が神威島を制圧した。
陰から様子を窺うキョウジが洩らした「あの時」とは?
ゲームでもセレディとキョウジの出会いは描かれなかったけど、
アニメではキョウジの偽名の件も含めて掘り下げてくれるのかな…?
ダンボール戦機WARS (ウォーズ) ジェノック第1小隊セット
(LBXドットブラスライザー LBXトライヴァイン LBXバル・ダイバー)
セレディ「只今よりここの新しい学園長に就任する」
セレディ「本日午後3時より、セカンドワールドの
24時間完全稼働を実施。ウォータイムは定時での
開始と終了を撤廃。全て私の意思で決定する」
セレディは好き勝手を始めた。
ウォータイムがこれまで1日2時間と定められていたのは、
生徒たちのこともあるが、ハードウェアに組み込まれている
美都博士の肉体的負荷を考慮してのことだった。
24時間フル稼働となれば、博士の命が危険だ。
ここまではゲームの流れと一緒だが、
アニメのセレディはアラタをジェノック司令室に呼び出した。
アラタ「また俺をスカウトするつもりなのかもな」
スカウトはゲームではおなじみのことだけど、
アニメではこんな形でしか言葉にできないんだね。
キョウジ「セレディ、セレディ、セレディ!
てめえだけは絶対に許さねえ。
巨象も一匹の蟻に負けることが
あるってことを思い知らせてやるぜ」
その頃、キョウジはLBX塚の廃棄パーツを利用してグルゼオンを修理していた。
なるほど。ゲームでは描かれなかったけど、そうやって直してたのか。
巨象も一匹の蟻に負けるという台詞はゲームにもあった。
ヒカル「ロシウスはこんなことまで
調べ上げていたのか」
ムラク「セカンドワールドでの戦いは国家の威信と
存亡がかかっていたからな。当然だろう」
セレディに呼び出されたアラタを心配し、ハルキ・ヒカル・ムラクが密かに追う。
通気口から司令室区画へ隠密行動だ。こんなシーンはゲームにはない。
物語の結末はゲームで知ってるけど、アニメとの違いは楽しめる。
アニメでしか語られないこともありそうだし、見逃せない。
セレディ「どうすれば支配者たちを倒せるか。
単純なことだよ。我々が彼らを超えた存在になればいい。
彼らを超えた存在。選ばれし者になるんだ」
選ばれし者とは、オーバーロードに目覚めし者。
セレディは世界を一つにする手段としてオーバーロードを挙げた。
ということは無論、セレディ自身もその使い手であるということだ。
アラタはセレディのスカウトを断ったが、
セレディは特に興味なさそうに先を急いだ。
行く先はロストエリアだ。
セレディ「3つのパラサイトキーが1つになった
パーフェクトマスターキーはこのファントムの中にある」
キーといってもプログラムのこと。
ファントム内にそれはデータとして格納されていた。
「マスターキー」ならゲームで融合に時間がかかると言ってたけど、
アニメの「パーフェクトマスターキー」はすぐにカンペキー。
アラタはドットブラスライザーで止めようとするがファントムには敵わない。
また、エゼルダームのLBXに取り囲まれてしまった。
その中にはセレディの呼びかけに新たに応じた生徒もいるのだろう。
アラタ「邪魔を…するなっ!!」
アラタはオーバーロードを発現し邪魔する者たちを次々とロスト。
しかし、ファントムを止めることはできない。
さらに、思わぬ敵が立ちはだかる。
カイト「セレディ先生の邪魔はさせないよ」
ライディングアーマーを装備したバル・スパロス。
ついにセレディになびいてしまった風陣カイト。
アラタはラグナロクフェイズでのオーバーロードで力を使い果たした。
(ラグナロクフェイズとオーバーロードの併用はゲームでは不可能)
救援に駆けつけたハルキたちに連れられ撤退。
セレディはアンダーバランスを手に入れ、世界の変革者となろうとしていた―
…カイト登場のタイミングがゲームと違うね。
ゲームではこのままロストエリアに突入するのだけど、
アニメだと一息入れてからの再突入になりそうだ。
動画:ダンボール戦機ウォーズ 第33話「アラタの決意」
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