2013年11月03日
#128(II-55)「別れの涙…超銀河眼の時空龍の暴威!!」遊戯王ZEXAL II・名言
ベクター「あ〜あ…ドラゴン使いが
ドラゴンを奪われちまうなんて、
いくらなんでもダメすぎるだろ。
恥っずかしい〜」
ミザエル「さすがはカイトの師匠でありIVの兄弟。
だが私もバリアン七皇の一人。
このままでは終わらん!」
ベクターがミザエルにダメ出しし、ミザエルがV・III兄弟を褒め称える。
タキオン・ドラゴンを封印されたミザエルに為す術は…?
遊戯王ゼアル OCG デュエリストセット Ver.マシンギア・トルーパーズ
ミザエルは手札から「防覇龍ヘリオスフィア」を召喚。
場にヘリオスフィアだけの場合、相手は攻撃できない。
ミザエルはカードを1枚伏せてターンエンド。
Vのターン。
罠「ナンバーズ・リフト」を発動。
墓地のダイソン・スフィアを効果を無効化して呼び戻した。
さらに、魔法「リターン・ランク・アップ」を発動し、
RUM―アージェント・カオス・フォースを回収する。
V「現れろ、CNo.9! 天空を覆う星よ。
森羅万象をその内に宿し、今ここに降臨せよ!
天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア!」
「こいつはえげつねーモンスターだぜ」
CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア。
カオス・ダイソン・スフィアはバトルしたモンスターをオーバーレイ・ユニットにできる。
さらに、1ターンに一度ユニット1枚につき相手に500ポイントのダメージを与える。
が、ヘリオスフィアに攻撃することはできないためこの作戦だけでは有効ではない。
Vはそれとは別に、このターンで一気に決着をつける秘策を用意していた。
V「相手のライフポイントを1にする!」
Vはカオス・アトランタルの効果を発動。
バトルを放棄し、ユニット3つ消費することで相手のライフを1にする。
ミザエルのライフは3700から問答無用で1にまで減少した。
こっちはもっととんでもなくえげつない効果だ。
Vはミザエルのとどめにカオス・ダイソンの効果を発動するが…
ミザエルはライフ1のまま立ち上がってきた。
効果ダメージによって発動する罠「ダメージ・リバウンド」の効果だ。
ダメージを無効化した上に、相手の場の表側表示カードを1枚デッキに戻す。
それがモンスターだった場合、その攻撃力分のダメージを相手に与えることができる。
V「まさに肉を切らせて骨を断つ戦法。見事だ」
IIIとVの場に表側表示であるのはモンスターだけ。
それを戻せばライフが尽きるほどのダメージを受けてしまう。
ただし、装備カードとなっているタキオン・ドラゴンだけは別だ。
ミザエルの狙いは、タキオン・ドラゴンを解放することにあった。
タキオン・ドラゴンを取り戻したミザエルだが、ライフは1のまま。
Vはカオス・ダイソンのもう一つのユニット効果で
ミザエルに800ダメージを与えようとした。
が、ミザエルは罠「ダメージ・オルトレーション」で迎撃。
無効化したダメージと同じ攻撃力を持つモンスターをデッキから特殊召喚した。
現れたのは、攻撃力800の星間竜パーセク。
Vはカードを1枚伏せてターンエンド。
そして迎えたミザエルのターン。
セブンス・ワンが発動し、タキオン・ドラゴンがランクアップする。
CNo.107 超銀河眼の時空龍(ネオ・ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン)出現。
ミザエル「貴様らの散る時が来たようだ」
V「最後の最後まで諦めるつもりはない!」
Vは永続罠「モノポール・チェーン」を発動。
ダイソンと名の付くモンスターがいることを条件に相手に攻撃させない。
カオス・ダイソンからのチェーンがネオタキオンを拘束した。
一方その頃、ナッシュ(凌牙)がギラグの触手責めを受けていた。
バリアン世界へ戻る途中で何をやってるんだ。
Vはさらに永続罠「アトランティック・インビテーション」を発動。
アトランタルと名の付くモンスターがいることを条件に、相手モンスターが
攻撃しなかった場合、その攻撃力分のダメージを相手に与える。
そのままではターン終了時にネオタキオンは破壊され、ミザエルは敗北するが…
ミザエル「このターンの開始の時の
状態に戻す。タイムタイラント!」
ミザエル「このモンスターこそ、絶対なる時の支配者!」
ネオタキオンの効果がそれを阻止した。
ターンをネオタキオン以外、初期状態にまで巻き戻し、
Vが再度発動しようとした永続罠も封じてしまった。
ミザエルはネオタキオンのさらなる効果を発動。
場の攻撃していないモンスター2体をリリースし、攻撃を3回に増加する。
パーセクとヘリオスフィアが消え、ネオタキオンの3回連続攻撃が可能となった。
これでVとIIIの敗北は決定したが、二人は時間稼ぎができたと満足そうだ。
カイト「光と時の龍、
生まれし地にて、相見える時、銀河の瞳、
真に見開きて、新たな世界の扉を開く」
カイト「月だ」
光の龍、フォトン・ドラゴン。
時の龍、タキオン・ドラゴン。
2枚のカードは月で誕生したという。
そして、月で二龍が決着を果たした時、ヌメロン・コードが
機能を始めるに違いないとカイトは予想していた。
カイトは今、月へ向かっている。
VとIIIはそのための時間稼ぎをしていたのだ。
デュエルの場はとうとう宇宙にまで飛び出すことに。
V「遊馬…後は、頼んだぞ」
III「僕たちは、いつも君と…
君のかっとビング魂と、ともにある」
ミザエル「さらば、誇り高き兄弟よ」
Vは最後に、バリアン世界に向かう遊馬へ回線を繋げていた。
バリアン七皇のデュエルを遊馬の目に刻み込ませるためだ。
ミザエルは3連続「アルティメット・タキオン・スパイラル」を敢行。
カオス・アトランタルとカオス・ダイソンを破壊し、IIIとVにダイレクトアタック。
エンディングはトロン一家の名場面を集めた追悼になってしまった…
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ドラゴンを奪われちまうなんて、
いくらなんでもダメすぎるだろ。
恥っずかしい〜」
ミザエル「さすがはカイトの師匠でありIVの兄弟。
だが私もバリアン七皇の一人。
このままでは終わらん!」
ベクターがミザエルにダメ出しし、ミザエルがV・III兄弟を褒め称える。
タキオン・ドラゴンを封印されたミザエルに為す術は…?
遊戯王ゼアル OCG デュエリストセット Ver.マシンギア・トルーパーズ
ミザエルは手札から「防覇龍ヘリオスフィア」を召喚。
場にヘリオスフィアだけの場合、相手は攻撃できない。
ミザエルはカードを1枚伏せてターンエンド。
Vのターン。
罠「ナンバーズ・リフト」を発動。
墓地のダイソン・スフィアを効果を無効化して呼び戻した。
さらに、魔法「リターン・ランク・アップ」を発動し、
RUM―アージェント・カオス・フォースを回収する。
V「現れろ、CNo.9! 天空を覆う星よ。
森羅万象をその内に宿し、今ここに降臨せよ!
天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア!」
「こいつはえげつねーモンスターだぜ」
CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア。
カオス・ダイソン・スフィアはバトルしたモンスターをオーバーレイ・ユニットにできる。
さらに、1ターンに一度ユニット1枚につき相手に500ポイントのダメージを与える。
が、ヘリオスフィアに攻撃することはできないためこの作戦だけでは有効ではない。
Vはそれとは別に、このターンで一気に決着をつける秘策を用意していた。
V「相手のライフポイントを1にする!」
Vはカオス・アトランタルの効果を発動。
バトルを放棄し、ユニット3つ消費することで相手のライフを1にする。
ミザエルのライフは3700から問答無用で1にまで減少した。
こっちはもっととんでもなくえげつない効果だ。
Vはミザエルのとどめにカオス・ダイソンの効果を発動するが…
ミザエルはライフ1のまま立ち上がってきた。
効果ダメージによって発動する罠「ダメージ・リバウンド」の効果だ。
ダメージを無効化した上に、相手の場の表側表示カードを1枚デッキに戻す。
それがモンスターだった場合、その攻撃力分のダメージを相手に与えることができる。
V「まさに肉を切らせて骨を断つ戦法。見事だ」
IIIとVの場に表側表示であるのはモンスターだけ。
それを戻せばライフが尽きるほどのダメージを受けてしまう。
ただし、装備カードとなっているタキオン・ドラゴンだけは別だ。
ミザエルの狙いは、タキオン・ドラゴンを解放することにあった。
タキオン・ドラゴンを取り戻したミザエルだが、ライフは1のまま。
Vはカオス・ダイソンのもう一つのユニット効果で
ミザエルに800ダメージを与えようとした。
が、ミザエルは罠「ダメージ・オルトレーション」で迎撃。
無効化したダメージと同じ攻撃力を持つモンスターをデッキから特殊召喚した。
現れたのは、攻撃力800の星間竜パーセク。
Vはカードを1枚伏せてターンエンド。
そして迎えたミザエルのターン。
セブンス・ワンが発動し、タキオン・ドラゴンがランクアップする。
CNo.107 超銀河眼の時空龍(ネオ・ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン)出現。
ミザエル「貴様らの散る時が来たようだ」
V「最後の最後まで諦めるつもりはない!」
Vは永続罠「モノポール・チェーン」を発動。
ダイソンと名の付くモンスターがいることを条件に相手に攻撃させない。
カオス・ダイソンからのチェーンがネオタキオンを拘束した。
一方その頃、ナッシュ(凌牙)がギラグの触手責めを受けていた。
バリアン世界へ戻る途中で何をやってるんだ。
Vはさらに永続罠「アトランティック・インビテーション」を発動。
アトランタルと名の付くモンスターがいることを条件に、相手モンスターが
攻撃しなかった場合、その攻撃力分のダメージを相手に与える。
そのままではターン終了時にネオタキオンは破壊され、ミザエルは敗北するが…
ミザエル「このターンの開始の時の
状態に戻す。タイムタイラント!」
ミザエル「このモンスターこそ、絶対なる時の支配者!」
ネオタキオンの効果がそれを阻止した。
ターンをネオタキオン以外、初期状態にまで巻き戻し、
Vが再度発動しようとした永続罠も封じてしまった。
ミザエルはネオタキオンのさらなる効果を発動。
場の攻撃していないモンスター2体をリリースし、攻撃を3回に増加する。
パーセクとヘリオスフィアが消え、ネオタキオンの3回連続攻撃が可能となった。
これでVとIIIの敗北は決定したが、二人は時間稼ぎができたと満足そうだ。
カイト「光と時の龍、
生まれし地にて、相見える時、銀河の瞳、
真に見開きて、新たな世界の扉を開く」
カイト「月だ」
光の龍、フォトン・ドラゴン。
時の龍、タキオン・ドラゴン。
2枚のカードは月で誕生したという。
そして、月で二龍が決着を果たした時、ヌメロン・コードが
機能を始めるに違いないとカイトは予想していた。
カイトは今、月へ向かっている。
VとIIIはそのための時間稼ぎをしていたのだ。
デュエルの場はとうとう宇宙にまで飛び出すことに。
V「遊馬…後は、頼んだぞ」
III「僕たちは、いつも君と…
君のかっとビング魂と、ともにある」
ミザエル「さらば、誇り高き兄弟よ」
Vは最後に、バリアン世界に向かう遊馬へ回線を繋げていた。
バリアン七皇のデュエルを遊馬の目に刻み込ませるためだ。
ミザエルは3連続「アルティメット・タキオン・スパイラル」を敢行。
カオス・アトランタルとカオス・ダイソンを破壊し、IIIとVにダイレクトアタック。
エンディングはトロン一家の名場面を集めた追悼になってしまった…
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