アニメ偉言

キヨカ「デスの正位置。損失」

キヨカ「ダブルトルネートシステム。
姿勢制御装置を組み込んだ新しい駆動システム。
現在の技術では耐久性の観点から
LBXに搭載するのは無理だと言われている」

キヨカ「君の作ったLBXのほうが、
サクヤの作ったものより完成度は高い」

キヨカ「私はお世辞と冗談は嫌い」

キヨカ「君も作ればいい。ムラクから
120％以上の力を引き出すLBXを」

ジェノック第6小隊として迎え入れられたムラクたち。
メカニックとして負い目のあるカゲトだけはまさに影の人だったが、
キヨカが本音で語り合うことでカゲトの心を開く。
カゲトとキヨカ、2人によるムラクの新LBX開発が始まった―!

1/1 ダンボール戦機WARS (ウォーズ) LBX 051 マグナオルタス


カゲト「何であんたはメカニックになったんだ?」

キヨカ「お兄ちゃんの影響。―君は?」

カゲト「仲良くなりたかったんだ。好きな子がいたんだよ」

キヨカが仙道ダイキの妹であることが本編で初めて明確にされた。
一方、カゲトは小学校時代に好きな女の子を
振り向かせるためにLBXを始めたという。
ガンダムビルドファイターズの委員長みたいだ。

そして完成したマグナオルタス。
高加速のマルチアクセラレータ搭載で機動にわずかな
タイムラグが生じるというクセがあったが、
ムラクなら使いこなせるはずだと送り出すカゲト。

セレディ（見つけた。最後のパラサイトキー）

ウォータイム開始。
エゼルダームの本拠地ジーク・ギガンテスに乗り込んだアラタたち。
だがそれはセレディの仕掛けた罠だった。
LBXがスキャンされ、リクヤ機の中にパラサイトキーがあるとバレてしまう。

ムラク「ベリアルエッジ」

ムラクはシャーロット機の持つ武器に気が付いた。
ガウンタ・イゼルファーの武器にして、ワタルに託され、
そしてシャーロットに奪われた悪魔の刃。

ムラク「カゲト、お前を信じるぞ」

ムラクはマグナオルタスでキョウジのグルゼオンと交戦。
一時機体の動きに戸惑いが見られたが、すぐに慣れて反撃。
狙われたリクヤ機を見事に守ってみせる。

リクヤ「…ありがとう。
君のおかげで助かりました」

ムラク「俺たちは同じ仮想国の仲間。
当然のことをしたまでだ」

ムラクを快く思っていなかったリクヤも心を開いた。
しかし、その影で風陣カイトが怪しい動きを見せている?
カイトはセレディの考えに共感を示していたが…

動画：ダンボール戦機ウォーズ 第29話「復活 バイオレットデビル」

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