2013年10月29日
#4「誕生! 3人目のぶどうライダー!」仮面ライダー鎧武/ガイム・名言
呉島貴虎「なら集中しろ。
余計なことに気を取られるな。
無駄なものを切り捨てることで、
お前の人生は完成されるんだ」
呉島光実「分かってるよ。
僕の人生は無駄だらけだからね」
いずれはユグドラシルを背負って立つことになる呉島兄弟。
しかし、弟の光実は敷かれたレールの上を走ることに抵抗を感じていた。
人生に無駄なことなどない。そう謳歌することもできないほど…
仮面ライダー鎧武 (ガイム) AC03 仮面ライダー龍玄 ブドウアームズ
紘汰「まいったなあ。
警察とか呼べないのかなあ」
紘汰「育った!」
その頃、異空間に迷い込んだ紘汰の前に、
仮面ライダー斬月 メロンアームズとインベスが現れていた。
インベスは自身の錠前を食うことで成長進化するようだ。
それにしても、紘汰の驚き方って。
「進化した」ならともかく「育った」と言うかね。
シカインベスに育ったインベスを、2話と同じく
紘汰は鎧武パインアームズで倒した。
すると今度は斬月が問答無用で襲い掛かってくる。
鎧武は何故戦わなければならないのかと問うたが…
斬月「敵に『何故』などと問いかける者は、
そもそも戦う資格すらない」
斬月「戦いに意味を求めてどうする。
答えを探し出すより先に、死が訪れるだけのこと。
この世界には理由のない悪意などいくらでも転がっている。
そんなことさえ気付かずに今日まで生きてきたのなら、
貴様の命にも意味はない。今この場で消えるがいい!」
斬月こと呉島貴虎は鎧武を圧倒し、紘汰に恐怖を植えつけた。
戦いに意味を求めない。ただ力をつけ、それを振るうだけ。
これが貴虎の言う無駄のない人生なのだろうか…
戒斗(これもまた、一つの強さの形だ)
一方、戒斗は自力で異空間から抜け出していた。
不思議な森で手にした強力な錠前を餌に、
チームレイドワイルドとインヴィットをバロンの傘下に収めた。
これから連合チームのトップとして幅を利かせるつもりだ。
紘汰「遊び半分なんかじゃなく、
生きるか死ぬかを決めるためのものなんだって」
紘汰「俺はもう…変身できない」
紘汰も異空間から現実世界へ戻っていたが、
斬月に受け付けられた恐怖は拭い去ることができない。
こんな早期に露骨に挫折するのは平成ライダーも珍しい。
光実は紘汰が立ち直るのを信じて待つことにするが…
光実(僕だって変わりたい。こんな自分は嫌なんだ)
「でも…僕にできることなんてあるのか」
シド「そんなおっかない奴の弟に、
火遊びを教え込んだとあっちゃ、
俺はこの沢芽市にいられなくなっちまう」
光実「今兄さんを怖がるのも無理はない。
でも先行き本当に怖いのは誰だろうね。
ここで僕と友達になっておくも
悪くないんじゃないかな」
シド「ははは! さすが呉島家の男だな」
呉島家の人間であること疎んでいた光実が、
呉島家の人間であることを強みとして動き始めた。
光実はシドから戦極ドライバーを受け取り、
3人目のアーマードライダーへと変身する。
仮面ライダー鎧武 (ガイム) DXブドウロックシード 仮面ライダー龍玄セット
光実(つらいことも、悲しいことも、
決して消えてなくなったりしない。
だったら、大切な人が傷つくよりも、
自分が傷ついたほうがいい。
そうだよね…紘汰さん)
光実「変身!」
戦国ドライバー「ハイー!
ブドウアームズ。龍・砲・ハッハッハ」
光実は紘汰の生き様を引き継いだ。
光実の大切な人、舞のために。
舞が大切に思う紘汰のために。
DJサガラ「新たな戦士は
チャイニーズテイストのガンスリンガー。
決め技が火を噴く様はまさにドラゴンの息吹。
名付けてアーマードライダー龍玄と行こうじゃないか!」
仮面ライダー龍玄、吼える―!
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余計なことに気を取られるな。
無駄なものを切り捨てることで、
お前の人生は完成されるんだ」
呉島光実「分かってるよ。
僕の人生は無駄だらけだからね」
いずれはユグドラシルを背負って立つことになる呉島兄弟。
しかし、弟の光実は敷かれたレールの上を走ることに抵抗を感じていた。
人生に無駄なことなどない。そう謳歌することもできないほど…
仮面ライダー鎧武 (ガイム) AC03 仮面ライダー龍玄 ブドウアームズ
紘汰「まいったなあ。
警察とか呼べないのかなあ」
紘汰「育った!」
その頃、異空間に迷い込んだ紘汰の前に、
仮面ライダー斬月 メロンアームズとインベスが現れていた。
インベスは自身の錠前を食うことで成長進化するようだ。
それにしても、紘汰の驚き方って。
「進化した」ならともかく「育った」と言うかね。
シカインベスに育ったインベスを、2話と同じく
紘汰は鎧武パインアームズで倒した。
すると今度は斬月が問答無用で襲い掛かってくる。
鎧武は何故戦わなければならないのかと問うたが…
斬月「敵に『何故』などと問いかける者は、
そもそも戦う資格すらない」
斬月「戦いに意味を求めてどうする。
答えを探し出すより先に、死が訪れるだけのこと。
この世界には理由のない悪意などいくらでも転がっている。
そんなことさえ気付かずに今日まで生きてきたのなら、
貴様の命にも意味はない。今この場で消えるがいい!」
斬月こと呉島貴虎は鎧武を圧倒し、紘汰に恐怖を植えつけた。
戦いに意味を求めない。ただ力をつけ、それを振るうだけ。
これが貴虎の言う無駄のない人生なのだろうか…
戒斗(これもまた、一つの強さの形だ)
一方、戒斗は自力で異空間から抜け出していた。
不思議な森で手にした強力な錠前を餌に、
チームレイドワイルドとインヴィットをバロンの傘下に収めた。
これから連合チームのトップとして幅を利かせるつもりだ。
紘汰「遊び半分なんかじゃなく、
生きるか死ぬかを決めるためのものなんだって」
紘汰「俺はもう…変身できない」
紘汰も異空間から現実世界へ戻っていたが、
斬月に受け付けられた恐怖は拭い去ることができない。
こんな早期に露骨に挫折するのは平成ライダーも珍しい。
光実は紘汰が立ち直るのを信じて待つことにするが…
光実(僕だって変わりたい。こんな自分は嫌なんだ)
「でも…僕にできることなんてあるのか」
シド「そんなおっかない奴の弟に、
火遊びを教え込んだとあっちゃ、
俺はこの沢芽市にいられなくなっちまう」
光実「今兄さんを怖がるのも無理はない。
でも先行き本当に怖いのは誰だろうね。
ここで僕と友達になっておくも
悪くないんじゃないかな」
シド「ははは! さすが呉島家の男だな」
呉島家の人間であること疎んでいた光実が、
呉島家の人間であることを強みとして動き始めた。
光実はシドから戦極ドライバーを受け取り、
3人目のアーマードライダーへと変身する。
仮面ライダー鎧武 (ガイム) DXブドウロックシード 仮面ライダー龍玄セット
光実(つらいことも、悲しいことも、
決して消えてなくなったりしない。
だったら、大切な人が傷つくよりも、
自分が傷ついたほうがいい。
そうだよね…紘汰さん)
光実「変身!」
戦国ドライバー「ハイー!
ブドウアームズ。龍・砲・ハッハッハ」
光実は紘汰の生き様を引き継いだ。
光実の大切な人、舞のために。
舞が大切に思う紘汰のために。
DJサガラ「新たな戦士は
チャイニーズテイストのガンスリンガー。
決め技が火を噴く様はまさにドラゴンの息吹。
名付けてアーマードライダー龍玄と行こうじゃないか!」
仮面ライダー龍玄、吼える―!
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