2013年10月26日
#4「友情チョイ盛り! ゴールデンな二人!!」ガイストクラッシャー・名言
ジーク・バナ「いいか。契約ってのは約束のことだ。
約束って分かるよな、レッカ?」
ジーク・バナ「それから給料とか休暇だな」
レッカ「任務中に死亡した場合?」
正式にGCGの一員になるには契約を交わす必要があった。
契約書は生体認証による簡易的なもので済んだが、
交わした契約内容はそれなりに重いものだった。
中学生でもそれに見合った給料が支払われるほどに…
ガイストクラッシャー [GM-01]炎のフェンリルセット
ロック・ボルカン「3年前のことだ。GCGの前身である
ガイメタル研究所が多数のガイストの襲撃を受けた。
その際に、当時所長のドスメーア博士をはじめ、
所員の約半数が死亡、行方不明となった」
ロック・ボルカン「その契約書は、
いわば覚悟を形にしたもの。
契約する覚悟はあるか!」
レッカ「もちろん!」
ロック・ボルカン「ならば契約のボタンを…」
さんご「無理です! 未成年だから
保護者の同意が必要です」
子供が死亡するかもしれないって契約書に保護者が同意するのかね。
GCG所員は大半がレッカと同じ中学生くらいだけど。
みんなそれぞれ事情があるのかもね。
世界を救う任務ってのは大変だ。
ボルカン「GCG所長、ロック・ボルカン」
ゴウカ「しろめし屋店主、白銀ゴウカ」
ボルカン「では」
ゴウカ「同意するぜ」
何かあっさり…というか、暑苦しい保護者同意が得られた。
ボルカンがやったことといえば、レッカの父の弁当を食っただけ。
ボルカン「仕事ぶりを見ればどんな人間か分かる。
いい父親を持ったな、レッカ」
レッカ「父ちゃんと似たようなこと言ってる。
食いっぷりを見れば、どんな人間が分かるって」
男の会話という奴か。
これで晴れてレッカは契約完了。
…というわけには行かなかった。
怖いという気持ちもあるのかもしれない。
だがそれ以上に、レッカはケジメをつけたいと思っていた。
レッカが初めて戦い、そして取り逃がしてしまったガイスト、
テッコウ・リュウジンをどうしてもクラッシュしておきたいのだ。
コハク「伝説のあるところ、ガイストありよ!
ポチッとな。まずはこれをご覧あれ」
ガイストの存在は神話に先んじている。
つまりテッコウ・リュウジンは鉄鋼町の
竜神伝説にまつわる場所に現れる可能性が高い。
その情報をもたらしてくれたのは、コハクの兄ハヤトだった。
コハク「さんごも結構大胆よね?」
ヒスイ「泊まっていったら、だって」
さんご「えっ、何が?」
コハク「もう、この天然さんご!」
さんごが天然ならハヤトは何だ。
ゴールデンなツンデレか。
ハヤトは何だかんだで表立ってレッカに協力。
敵はテッコウ・リュウジンおよびバーン・サラマンダー。
サラマンダーは数万度という超高温を発してきたが…
レッカ「俺は、お前を信じる!」
ハヤト「とびきりゴールデンな台詞だな」
レッカ「クラッシュ完了。ゴールデンな作戦だったぜ」
ハヤト「お前が言うな」
さんごだけではなくハヤトもレッカに急接近。
モテモテ温度も数万度で10万ガイボルトを突破してそうだ。
今度こそレッカは晴れて契約完了。
ガイストをガンガンクラッシュしていくと息巻いた。
そんなレッカの前に、フェンリルがソウルガイスト状態で現れた。
ガイストクラッシャー [GM-01]炎のフェンリルセット
レッカの肩に乗っかったフレイム・フェンリル。
バトルブローラーズ時代の爆丸みたいだ。
しゃべりはしないみたいだけど。
動画:ガイストクラッシャー 第4話「友情チョイ盛り! ゴールデンな二人!!」
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約束って分かるよな、レッカ?」
ジーク・バナ「それから給料とか休暇だな」
レッカ「任務中に死亡した場合?」
正式にGCGの一員になるには契約を交わす必要があった。
契約書は生体認証による簡易的なもので済んだが、
交わした契約内容はそれなりに重いものだった。
中学生でもそれに見合った給料が支払われるほどに…
ガイストクラッシャー [GM-01]炎のフェンリルセット
ロック・ボルカン「3年前のことだ。GCGの前身である
ガイメタル研究所が多数のガイストの襲撃を受けた。
その際に、当時所長のドスメーア博士をはじめ、
所員の約半数が死亡、行方不明となった」
ロック・ボルカン「その契約書は、
いわば覚悟を形にしたもの。
契約する覚悟はあるか!」
レッカ「もちろん!」
ロック・ボルカン「ならば契約のボタンを…」
さんご「無理です! 未成年だから
保護者の同意が必要です」
子供が死亡するかもしれないって契約書に保護者が同意するのかね。
GCG所員は大半がレッカと同じ中学生くらいだけど。
みんなそれぞれ事情があるのかもね。
世界を救う任務ってのは大変だ。
ボルカン「GCG所長、ロック・ボルカン」
ゴウカ「しろめし屋店主、白銀ゴウカ」
ボルカン「では」
ゴウカ「同意するぜ」
何かあっさり…というか、暑苦しい保護者同意が得られた。
ボルカンがやったことといえば、レッカの父の弁当を食っただけ。
ボルカン「仕事ぶりを見ればどんな人間か分かる。
いい父親を持ったな、レッカ」
レッカ「父ちゃんと似たようなこと言ってる。
食いっぷりを見れば、どんな人間が分かるって」
男の会話という奴か。
これで晴れてレッカは契約完了。
…というわけには行かなかった。
怖いという気持ちもあるのかもしれない。
だがそれ以上に、レッカはケジメをつけたいと思っていた。
レッカが初めて戦い、そして取り逃がしてしまったガイスト、
テッコウ・リュウジンをどうしてもクラッシュしておきたいのだ。
コハク「伝説のあるところ、ガイストありよ!
ポチッとな。まずはこれをご覧あれ」
ガイストの存在は神話に先んじている。
つまりテッコウ・リュウジンは鉄鋼町の
竜神伝説にまつわる場所に現れる可能性が高い。
その情報をもたらしてくれたのは、コハクの兄ハヤトだった。
コハク「さんごも結構大胆よね?」
ヒスイ「泊まっていったら、だって」
さんご「えっ、何が?」
コハク「もう、この天然さんご!」
さんごが天然ならハヤトは何だ。
ゴールデンなツンデレか。
ハヤトは何だかんだで表立ってレッカに協力。
敵はテッコウ・リュウジンおよびバーン・サラマンダー。
サラマンダーは数万度という超高温を発してきたが…
レッカ「俺は、お前を信じる!」
ハヤト「とびきりゴールデンな台詞だな」
レッカ「クラッシュ完了。ゴールデンな作戦だったぜ」
ハヤト「お前が言うな」
さんごだけではなくハヤトもレッカに急接近。
モテモテ温度も数万度で10万ガイボルトを突破してそうだ。
今度こそレッカは晴れて契約完了。
ガイストをガンガンクラッシュしていくと息巻いた。
そんなレッカの前に、フェンリルがソウルガイスト状態で現れた。
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レッカの肩に乗っかったフレイム・フェンリル。
バトルブローラーズ時代の爆丸みたいだ。
しゃべりはしないみたいだけど。
動画:ガイストクラッシャー 第4話「友情チョイ盛り! ゴールデンな二人!!」
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posted by 偉言者Ω at 21:14
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