2013年10月06日
#124(II-51)「『バリアン七皇』 紅き世界の戦士!!」遊戯王ZEXAL II・名言
バリアン七皇との総力戦に突入。
OPがダイヤモンド☆ユカイの歌う「Wonder Wings」に。
新展開を予感させる映像の数々が散りばめられている。
凌牙「シャーク…そんなふうに呼ばれていたのが、
ずいぶん昔のことに思えるぜ。だが今の俺は、
シャークでも凌牙でもねえ…俺はナッシュ!
バリアンのナッシュだ!!」
凌牙「これが本当の俺の姿だ!
バリアルフォーゼ!!」
遊馬たちの前に姿を現した人間態のバリアン七皇。
凌牙ことナッシュの掛け声とともに、璃緒以下全員が変身する―
遊戯王ゼアルOCG デュエリストプロテクター 神代璃緒
ナッシュ「我ら、バリアンの七つ星」
ミザエル「真のギャラクシーアイズ使い! ミザエル!!」
ギラグ「全ての物は我が手の中! ギラグ!!」
アリト「唸る拳が神をも砕く! アリト!!」
ベクター「ジャジャーン! 俺ベクター!!」
メラグ「灼熱の太陽すら瞬間凍結! 氷の剣メラグ!!」
ドルベ「バリアンの白き盾! ドルベ!!」
ナッシュ「そして俺が、バリアンの
七皇を統べる者! ナッシュだ!!」
バリアン七皇揃い踏み。
遊馬はデュエルで凌牙の目を覚まさせようとする。
しかし、遊馬は皇の鍵を通じて凌牙のナッシュとしての記憶を読み取った。
同時に、ナッシュも遊馬のアストラル世界での記憶を瞬時に把握する。
ナッシュ「そうか…お前たちも
世界を背負ってきたってことか」
バリアン世界とアストラル世界。
互いに避けては通れない、存亡をかけた戦い。
その重圧に、ナッシュは膝を折り、遊馬は気を失ってしまう。
六十郎「撤退もタクティクスのうちじゃぞ。ここは一旦退け」
ピンチの遊馬たち。
六十郎の声が響き渡り、一旦退却する。
当然七皇が追跡してくるが、遊馬の援軍が立ちはだかる。
アンナ「俺は、アンナだ!
この身に代えても、俺の遊馬に指一本触れさねえ!」
ロビン「今日も正義の大盤振る舞い!
エスパーロビン、仲間の危機に只今参上!!」
六十郎「この先は通さんぞ」
闇川「覚悟するんだな」
ゴーシュ「おめーの行く手を阻むんだよ」
ドロワ「ここから先は通さない」
鉄男「俺はいつだって俺です。そして、璃緒さん。
それはあなたも同じなはず」
ミザエルvsアンナ&ロビン。
ギラグvs六十郎&闇川。
アリトvsゴーシュ。
ドルベvsドロワ。
メラグvs鉄男。
因縁のある者もいれば、ない者もいる。
どんなデュエルが繰り広げられるのか。
IV「ここは俺が食い止める」
V「待て。お前を行かせるわけには行かん。
奴はお前が唯一友と呼んだ男。
そんな相手と戦えるのか」
IV「だからこそ、俺が行かなきゃならねえんだよ。
遊馬が倒された今、奴の心を動かせるのは、俺だけだ」
そして、ナッシュ vs IV。
IVはVから対バリアン用の切札を受け取った。
RUM―アージェント・カオス・フォース。
IV「これがあれば百人力だ」
ナッシュ「お前と俺はもう住む世界が違うんだ。
たとえ何万回デュエルしたって、
分かり合うことはねえ」
IV「壊れたらもう一度繋がりゃいいんだよ。
待ってろ、俺のデュエルで風穴を開けて、
向こう側に行っちまったお前の心に、
熱いファンサービスを届けてやるぜ!」
遊馬が紡いだ絆が遊馬を守る。
デュエルスタートだ。
ベクターだけは傍観者に徹する。
IVのターン。
「ギミック・パペット―ハンプティ・ダンプティ」を召喚。
さらに、「ギミック・パペット―ギア・チェンジャー」を特殊召喚。
続けてIVは魔法「レベル・クロス」を発動。
ハンプティ・ダンプティのレベルを倍の8にアップ。
あわせてギア・チェンジャーも自らの効果でレベル8に。
エクシーズ召喚―
No.15 ギミック・パペット―ジャイアントキラー。
IVは装備魔法「ギミック・シールド」を発動し、攻守の数値を入れ替えた。
さらに、ジャイアントキラーのオーバーレイユニットの数だけ300ポイントのダメージ発生。
ナッシュを計600のダメージ与え、ターンエンド。
ナッシュのターン。
「セイバー・シャーク」を召喚。
続いて「サイレント・アングラー」を特殊召喚。
ナッシュ「俺の本当のエースを見せてやる!」
ナッシュ「現れろ、No.101!
満たされぬ魂を乗せた箱舟よ。
光届かぬ深淵より浮上せよ!
S・H・Ark Knight
(サイレント・オナーズ・アーク・ナイト)!!」
No.101 S・H・Ark Knight(サイレント・オナーズ・アーク・ナイト)。
ナッシュのオーバーハンドレッド・ナンバーズが降臨する。
オーバーレイユニットを使うことで、ジャイアントキラーを自らのユニットと化す。
エターナル・ソウル・アサイラム。
場ががら空きになったIVにS・H・Ark Knightのダイレクトアタックが襲う。
ミリオン・ファントム・フラッド。
ナッシュはバリアンの力を誇示しながらカードを1枚伏せてターンエンド。
メラグ「現れろ、No.103!
神葬零嬢ラグナ・ゼロ!!」
場面は換わってメラグvs鉄男。
メラグのオーバーハンドレッド・ナンバーズも降臨した。
No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ。
ん? ああそうか。神葬零嬢ラグナ・ゼロって「深窓の令嬢」
(良家に生まれて大切に育てられたお嬢様)と掛けてるのね。
深窓令嬢:神代璃緒
↓ その実態は
神葬零嬢:メラグ
鉄男「璃緒さんは璃緒さんです。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚」
鉄男の切なる想いは璃緒に通じるのか。
場面は再びナッシュ vs IVへ。
IVは魔法「オーバーレイ・ダーク・リンカーネーション」を発動。
相手のエクシーズモンスターのオーバーレイユニットを1つ選択し、
それが闇属性だった場合自分の場に召喚できるが、そうでなければライフ半減だ。
結果、IVはジャイアントキラーを呼び戻すことに成功。
その効果でカードを1枚ドローし、Vから受け取った切札を引き当てた。
IV「バリアンになっちまった
てめえを迎えに、そっちの世界に行ってやるぜ!」
RUM―アージェント・カオス・フォースを発動。
ジャイアントキラーをカオスエクシーズにランクアップさせる!
IV「現れろ、CNo.15!
人類の英知の結晶が、
運命の糸を断ち切る使者を呼ぶ!!
ギミック・パペット―シリアルキラー!!!」
シリアルキラー、殺人鬼。
何か進撃の巨人に出てきそうな雰囲気だ。
シリアルキラーの効果はジャイアントキラー譲り。
相手のモンスターを破壊し、その攻撃力分のダメージを相手に叩き込む。
エクスターミネーションスラッシャー。
しかし、破壊されたはずのアーク・ナイトが復活。
オーバーレイユニットを使って破壊を無効化したのだ。
IV「今度こそ俺のファンサービスを食らいやがれ!」
今度はシリアルキラーがアーク・ナイトを攻撃。
ジェノサイドガトリングバースト。
ユニットのないアーク・ナイトは今度こそ破壊され、
ナッシュのライフが3000に減少する。
IVはターンエンド。
そしてナッシュのターン。
ナッシュ「真のカオスの力は
こんなチャチなもんじゃねえ。
バリアンでなければ到達できねえ
カオスの深淵を、たっぷり見せてやる!」
ナッシュ「ここからが俺の本気だ!!」
バリアン七皇「バリアンズ・カオス・ドロー!!!」
ナッシュ渾身のドローがバリアン七皇全てに呼応する。
バリアン版シャイニングドローが発動されたのか!?
一進一退の攻防を繰り広げていた人間たちだが…
REDMANが歌う新ED、Challenge the GAMEを聴きながら次回に続く。
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OPがダイヤモンド☆ユカイの歌う「Wonder Wings」に。
新展開を予感させる映像の数々が散りばめられている。
凌牙「シャーク…そんなふうに呼ばれていたのが、
ずいぶん昔のことに思えるぜ。だが今の俺は、
シャークでも凌牙でもねえ…俺はナッシュ!
バリアンのナッシュだ!!」
凌牙「これが本当の俺の姿だ!
バリアルフォーゼ!!」
遊馬たちの前に姿を現した人間態のバリアン七皇。
凌牙ことナッシュの掛け声とともに、璃緒以下全員が変身する―
遊戯王ゼアルOCG デュエリストプロテクター 神代璃緒
ナッシュ「我ら、バリアンの七つ星」
ミザエル「真のギャラクシーアイズ使い! ミザエル!!」
ギラグ「全ての物は我が手の中! ギラグ!!」
アリト「唸る拳が神をも砕く! アリト!!」
ベクター「ジャジャーン! 俺ベクター!!」
メラグ「灼熱の太陽すら瞬間凍結! 氷の剣メラグ!!」
ドルベ「バリアンの白き盾! ドルベ!!」
ナッシュ「そして俺が、バリアンの
七皇を統べる者! ナッシュだ!!」
バリアン七皇揃い踏み。
遊馬はデュエルで凌牙の目を覚まさせようとする。
しかし、遊馬は皇の鍵を通じて凌牙のナッシュとしての記憶を読み取った。
同時に、ナッシュも遊馬のアストラル世界での記憶を瞬時に把握する。
ナッシュ「そうか…お前たちも
世界を背負ってきたってことか」
バリアン世界とアストラル世界。
互いに避けては通れない、存亡をかけた戦い。
その重圧に、ナッシュは膝を折り、遊馬は気を失ってしまう。
六十郎「撤退もタクティクスのうちじゃぞ。ここは一旦退け」
ピンチの遊馬たち。
六十郎の声が響き渡り、一旦退却する。
当然七皇が追跡してくるが、遊馬の援軍が立ちはだかる。
アンナ「俺は、アンナだ!
この身に代えても、俺の遊馬に指一本触れさねえ!」
ロビン「今日も正義の大盤振る舞い!
エスパーロビン、仲間の危機に只今参上!!」
六十郎「この先は通さんぞ」
闇川「覚悟するんだな」
ゴーシュ「おめーの行く手を阻むんだよ」
ドロワ「ここから先は通さない」
鉄男「俺はいつだって俺です。そして、璃緒さん。
それはあなたも同じなはず」
ミザエルvsアンナ&ロビン。
ギラグvs六十郎&闇川。
アリトvsゴーシュ。
ドルベvsドロワ。
メラグvs鉄男。
因縁のある者もいれば、ない者もいる。
どんなデュエルが繰り広げられるのか。
IV「ここは俺が食い止める」
V「待て。お前を行かせるわけには行かん。
奴はお前が唯一友と呼んだ男。
そんな相手と戦えるのか」
IV「だからこそ、俺が行かなきゃならねえんだよ。
遊馬が倒された今、奴の心を動かせるのは、俺だけだ」
そして、ナッシュ vs IV。
IVはVから対バリアン用の切札を受け取った。
RUM―アージェント・カオス・フォース。
IV「これがあれば百人力だ」
ナッシュ「お前と俺はもう住む世界が違うんだ。
たとえ何万回デュエルしたって、
分かり合うことはねえ」
IV「壊れたらもう一度繋がりゃいいんだよ。
待ってろ、俺のデュエルで風穴を開けて、
向こう側に行っちまったお前の心に、
熱いファンサービスを届けてやるぜ!」
遊馬が紡いだ絆が遊馬を守る。
デュエルスタートだ。
ベクターだけは傍観者に徹する。
IVのターン。
「ギミック・パペット―ハンプティ・ダンプティ」を召喚。
さらに、「ギミック・パペット―ギア・チェンジャー」を特殊召喚。
続けてIVは魔法「レベル・クロス」を発動。
ハンプティ・ダンプティのレベルを倍の8にアップ。
あわせてギア・チェンジャーも自らの効果でレベル8に。
エクシーズ召喚―
No.15 ギミック・パペット―ジャイアントキラー。
IVは装備魔法「ギミック・シールド」を発動し、攻守の数値を入れ替えた。
さらに、ジャイアントキラーのオーバーレイユニットの数だけ300ポイントのダメージ発生。
ナッシュを計600のダメージ与え、ターンエンド。
ナッシュのターン。
「セイバー・シャーク」を召喚。
続いて「サイレント・アングラー」を特殊召喚。
ナッシュ「俺の本当のエースを見せてやる!」
ナッシュ「現れろ、No.101!
満たされぬ魂を乗せた箱舟よ。
光届かぬ深淵より浮上せよ!
S・H・Ark Knight
(サイレント・オナーズ・アーク・ナイト)!!」
No.101 S・H・Ark Knight(サイレント・オナーズ・アーク・ナイト)。
ナッシュのオーバーハンドレッド・ナンバーズが降臨する。
オーバーレイユニットを使うことで、ジャイアントキラーを自らのユニットと化す。
エターナル・ソウル・アサイラム。
場ががら空きになったIVにS・H・Ark Knightのダイレクトアタックが襲う。
ミリオン・ファントム・フラッド。
ナッシュはバリアンの力を誇示しながらカードを1枚伏せてターンエンド。
メラグ「現れろ、No.103!
神葬零嬢ラグナ・ゼロ!!」
場面は換わってメラグvs鉄男。
メラグのオーバーハンドレッド・ナンバーズも降臨した。
No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ。
ん? ああそうか。神葬零嬢ラグナ・ゼロって「深窓の令嬢」
(良家に生まれて大切に育てられたお嬢様)と掛けてるのね。
深窓令嬢:神代璃緒
↓ その実態は
神葬零嬢:メラグ
鉄男「璃緒さんは璃緒さんです。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚」
鉄男の切なる想いは璃緒に通じるのか。
場面は再びナッシュ vs IVへ。
IVは魔法「オーバーレイ・ダーク・リンカーネーション」を発動。
相手のエクシーズモンスターのオーバーレイユニットを1つ選択し、
それが闇属性だった場合自分の場に召喚できるが、そうでなければライフ半減だ。
結果、IVはジャイアントキラーを呼び戻すことに成功。
その効果でカードを1枚ドローし、Vから受け取った切札を引き当てた。
IV「バリアンになっちまった
てめえを迎えに、そっちの世界に行ってやるぜ!」
RUM―アージェント・カオス・フォースを発動。
ジャイアントキラーをカオスエクシーズにランクアップさせる!
IV「現れろ、CNo.15!
人類の英知の結晶が、
運命の糸を断ち切る使者を呼ぶ!!
ギミック・パペット―シリアルキラー!!!」
シリアルキラー、殺人鬼。
何か進撃の巨人に出てきそうな雰囲気だ。
シリアルキラーの効果はジャイアントキラー譲り。
相手のモンスターを破壊し、その攻撃力分のダメージを相手に叩き込む。
エクスターミネーションスラッシャー。
しかし、破壊されたはずのアーク・ナイトが復活。
オーバーレイユニットを使って破壊を無効化したのだ。
IV「今度こそ俺のファンサービスを食らいやがれ!」
今度はシリアルキラーがアーク・ナイトを攻撃。
ジェノサイドガトリングバースト。
ユニットのないアーク・ナイトは今度こそ破壊され、
ナッシュのライフが3000に減少する。
IVはターンエンド。
そしてナッシュのターン。
ナッシュ「真のカオスの力は
こんなチャチなもんじゃねえ。
バリアンでなければ到達できねえ
カオスの深淵を、たっぷり見せてやる!」
ナッシュ「ここからが俺の本気だ!!」
バリアン七皇「バリアンズ・カオス・ドロー!!!」
ナッシュ渾身のドローがバリアン七皇全てに呼応する。
バリアン版シャイニングドローが発動されたのか!?
一進一退の攻防を繰り広げていた人間たちだが…
REDMANが歌う新ED、Challenge the GAMEを聴きながら次回に続く。
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