2013年09月16日
DB-3 第9話「銀河パトロール発進」銀河パトロール ジャコ・感想
週刊少年ジャンプ2013年42号掲載。
鳥山明「銀河パトロール ジャコ」第9話。
話数は「9/10+1 DB-3」。
ドラゴンボールに繋がるかはさておき、クライマックス直前回。
大盛の島には政府警察の固茹部長が東の都最強の特殊部隊を引き連れてきた。
「お面マン」を逮捕しようと意気揚々と乗り込んできたのだが…
ジャコ「お面マンなどと呼ぶかぎり わたしは
ぜったいに出ていかないぞ!」
固茹「…それでは なんと呼べばいいのですか!?」
ジャコ「え? ………そうだな… え…と……
『スーパーエリート』と呼ぶがいい!」
固茹「…では 出てきなさい
スーパーエリート―――――!!」
名前を聞かれて適当に名乗るのは
キャッシュマンやグレートサイヤマンと同じだね。
まんまとスーパーエリートと呼ぶ固茹は堅物というか柔軟というか。
ジャコは警官を倒してしまったことを素直に謝り、
手配書の似顔絵を書き直すよう要求した。
そんなことには構わずジャコを逮捕しようとする固茹。
そんなことには構わずに発射された宇宙ロケット
固茹「な…なんと…たった1コマで………」
たった1コマで天才的発明をしてしまうドクタースランプよろしく、
ジャコは固茹たち最強の特殊部隊を1コマで倒し、
大盛とともにタイツの救出に向かった。
タイツの乗ったロケットが墜落を始めたのだ。
ロケットは東の都に落ちそうで、大惨事が予想された。
ジャコは大盛の未完成タイムマシンで時間を止め、宇宙船で東の都に急行する―!
次回は大増31ページでギリギリ奇跡の救出劇が描かれるとのこと。
ジャコ本編は次回で決着が付きそうな勢いだね。
残る「+1」でドラゴンボールに繋がる展開になるのか。
オラ、ワクワクしてきたぞ
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