2013年09月20日
#20「砂の星にやってきた!!」イナズマイレブンGOギャラクシー・名言
真名部「恒星間航行にワープは必須ですよ」
天馬「ワープか。実際に
経験できるとは思わなかったな」
ギャラクシーノーツ号にとってワープ航法はあたりまえ。
光の速さで18万8000年かかる場所へも、旅行気分で繰り出せる。
ワープといえば、ワープドライブというオフェンス技があるんだけども…
皆帆「宇宙ネズミとか」
真名部「無重力に適応して巨大化した
ネズミが存在する可能性は否定できません」
葵・さくら「キャー!? ムリムリムリ、それはムリ〜」
ギャラクシーノーツ号内に何者かが潜んでいる痕跡があった。
といっても、密航してる信助で間違いないんだけれども。
葵とさくらは巨大ネズミを想像して可愛い悲鳴を上げる。(*´ω`)
二人が想像したネズミはポケモンのコラッタが凶暴巨大化したような感じ?
モンスターコレクション019 コラッタ
黒岩「どんな役割でも、果たすというのだな」
信助「は、はい!」
黒岩「いいだろう、乗船を許可する」
信助が黒岩にアースイレブンへの同行を許可された。
あれほど信助を拒んだ黒岩が、あっさりとまあ。
実は信助にもソウルの片鱗があって、黒岩は信助の覚悟を試したのだ。
鉄角「気に入った。どこへ向かうとも知れねえ船に、
友達のために命をかけて乗り込むたあ、お前、男だ」
瞬木「いらつくんだよね、ああいう奴…」
信助は瞬く間にアースイレブンに馴染んだ。
メンバーのデータはすでにインプット済み。
すぐにでも連携をとることができそうだ。
ごく一部を除いては。
神童「ほかの惑星でサッカーか」
いよいよ最初の対戦地へとワープ。
着いたのは銀河座標58673071、惑星サンドリアス。
砂の惑星サンドリアスがアースイレブン初戦の相手だ。
サンドリアス人は過酷な砂地に適応進化した屈強なる種族。
アースイレブンにとって強敵になることは間違いないとオズロックが言う。
ララヤ・オビエス「地球…まだ勝ち進んでいるのね。
あの伝説、父上も信じておられたな」
ミネル・エイバ「心配には及びません。我らの未来を脅かす、
青い星の者たちは、必ず排除いたします」
その頃、ファラム・オービアス。
王女と思しきララヤ・オビエスと、その側近ミネル・エイバ。
ララヤは何故か剣城に興味を示し、連れて来いとミネルに命じた。
イシガシ・ゴーラム「オズロック様より皆様の案内をするよう
命じられている、コーディネーターの
イシガシ・ゴーラムと申します」
アースイレブンを案内役の異星人が出迎えた。
イシガシ・ゴーラム。美少年ぽいが、名前と雰囲気は固そうだ。
アースイレブンはしばし自由行動となった。
クロノ・ストーンの時もそうだったが、言葉での不自由は一切ない。
ドラゴンボールみたく宇宙公用語があるのか、それとも自動翻訳か。
普通に呼吸してるところを見ると、大気組成も地球と大差ないようなサンドリアス。
とはいえ、サンドリアス人の基礎身体能力は地球人を上回っているようだ。
足場の悪い砂地に適応したがための瞬発力の高さが窺えた。
ついでにサンドリアス人は頭が固いらしい。
色んな意味で。
鉄角「サッカーバトルだ!」
ケンカを吹っかけてきたチームサンドリアス。
アースイレブンはサッカーバトルでの決着を申し出た。
このサッカーバトルは1点取れば勝敗は決するが…
信助「この星は地球より重力が弱いんだ!」
いつもと勝手が違うことに戸惑う天馬たち。
重力が弱いから有利になるというわけでもないのだ。
慣れない重力に天馬たちは苦戦する。
チームサンドリアスは本戦前に天馬たちを潰そうという算段だったが…
カゼルマ・ウォーグ「愚か者! 我がサンドリアスの名に
傷を付ける気か! 早々に立ち去れ!!」
サンドリアスイレブンのキャプテンが登場して場を収めた。
荒っぽい他のメンバーと違い、キャプテンは紳士だった。
互いに正々堂々と戦うことを誓う天馬とカゼルマ。
ララヤ「世に危機が訪れし時、我らが未来は、
七つの光の先にある、青い星の者たちに委ねられる」
ミネル「亡きお父上様の仰せの通り、
その伝説が真実であったとしても、
案じられることはありません。我らが紫天王の手で、
地球は確実に敗北することになります」
ファラム・オービアスでは
紫天王(してんのう)が始動しようとしていた―
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天馬「ワープか。実際に
経験できるとは思わなかったな」
ギャラクシーノーツ号にとってワープ航法はあたりまえ。
光の速さで18万8000年かかる場所へも、旅行気分で繰り出せる。
ワープといえば、ワープドライブというオフェンス技があるんだけども…
皆帆「宇宙ネズミとか」
真名部「無重力に適応して巨大化した
ネズミが存在する可能性は否定できません」
葵・さくら「キャー!? ムリムリムリ、それはムリ〜」
ギャラクシーノーツ号内に何者かが潜んでいる痕跡があった。
といっても、密航してる信助で間違いないんだけれども。
葵とさくらは巨大ネズミを想像して可愛い悲鳴を上げる。(*´ω`)
二人が想像したネズミはポケモンのコラッタが凶暴巨大化したような感じ?
モンスターコレクション019 コラッタ
黒岩「どんな役割でも、果たすというのだな」
信助「は、はい!」
黒岩「いいだろう、乗船を許可する」
信助が黒岩にアースイレブンへの同行を許可された。
あれほど信助を拒んだ黒岩が、あっさりとまあ。
実は信助にもソウルの片鱗があって、黒岩は信助の覚悟を試したのだ。
鉄角「気に入った。どこへ向かうとも知れねえ船に、
友達のために命をかけて乗り込むたあ、お前、男だ」
瞬木「いらつくんだよね、ああいう奴…」
信助は瞬く間にアースイレブンに馴染んだ。
メンバーのデータはすでにインプット済み。
すぐにでも連携をとることができそうだ。
ごく一部を除いては。
神童「ほかの惑星でサッカーか」
いよいよ最初の対戦地へとワープ。
着いたのは銀河座標58673071、惑星サンドリアス。
砂の惑星サンドリアスがアースイレブン初戦の相手だ。
サンドリアス人は過酷な砂地に適応進化した屈強なる種族。
アースイレブンにとって強敵になることは間違いないとオズロックが言う。
ララヤ・オビエス「地球…まだ勝ち進んでいるのね。
あの伝説、父上も信じておられたな」
ミネル・エイバ「心配には及びません。我らの未来を脅かす、
青い星の者たちは、必ず排除いたします」
その頃、ファラム・オービアス。
王女と思しきララヤ・オビエスと、その側近ミネル・エイバ。
ララヤは何故か剣城に興味を示し、連れて来いとミネルに命じた。
イシガシ・ゴーラム「オズロック様より皆様の案内をするよう
命じられている、コーディネーターの
イシガシ・ゴーラムと申します」
アースイレブンを案内役の異星人が出迎えた。
イシガシ・ゴーラム。美少年ぽいが、名前と雰囲気は固そうだ。
アースイレブンはしばし自由行動となった。
クロノ・ストーンの時もそうだったが、言葉での不自由は一切ない。
ドラゴンボールみたく宇宙公用語があるのか、それとも自動翻訳か。
普通に呼吸してるところを見ると、大気組成も地球と大差ないようなサンドリアス。
とはいえ、サンドリアス人の基礎身体能力は地球人を上回っているようだ。
足場の悪い砂地に適応したがための瞬発力の高さが窺えた。
ついでにサンドリアス人は頭が固いらしい。
色んな意味で。
鉄角「サッカーバトルだ!」
ケンカを吹っかけてきたチームサンドリアス。
アースイレブンはサッカーバトルでの決着を申し出た。
このサッカーバトルは1点取れば勝敗は決するが…
信助「この星は地球より重力が弱いんだ!」
いつもと勝手が違うことに戸惑う天馬たち。
重力が弱いから有利になるというわけでもないのだ。
慣れない重力に天馬たちは苦戦する。
チームサンドリアスは本戦前に天馬たちを潰そうという算段だったが…
カゼルマ・ウォーグ「愚か者! 我がサンドリアスの名に
傷を付ける気か! 早々に立ち去れ!!」
サンドリアスイレブンのキャプテンが登場して場を収めた。
荒っぽい他のメンバーと違い、キャプテンは紳士だった。
互いに正々堂々と戦うことを誓う天馬とカゼルマ。
ララヤ「世に危機が訪れし時、我らが未来は、
七つの光の先にある、青い星の者たちに委ねられる」
ミネル「亡きお父上様の仰せの通り、
その伝説が真実であったとしても、
案じられることはありません。我らが紫天王の手で、
地球は確実に敗北することになります」
ファラム・オービアスでは
紫天王(してんのう)が始動しようとしていた―
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