アニメ偉言

今回はデュエル・マスターズ ビクトリーV3になってからの総集編。
アウトレイジとオラクルの戦いの歴史は、20万年以上前という人類有史以前にまで遡る。

勝太「こうしてカツドンは、
空に輝く星になっちまったんだ」

ヨミとの戦いで一度は消滅してしまったカツドン。
遊戯王ゼアルIIでアストラルが消滅したのと何となくシンクロ?
しかし、カツドンはドロン・ゴーという新たな能力を得て早期復活を果たした。
武闘将軍カツキングの能力は、星矢Ωでいう「神殺し」の呼び名が相応しい。

デュエルマスターズ [デュエマ] カード 武闘龍　カツドン[モードチェンジ] レイジVSゴッド(DMR09)収録 DMR09-061-MC/エピソード3


カツドン「勝太たちのおかげで、
アウトレイジの書には、
愛と友情と情熱のエネルギーが漲り」

「アウトレイジ」の元々の意味は
１ （侮蔑に対する）激怒。　２ 不法行為。暴行。乱暴。
なので、ここに愛と友情と情熱が絡むのは違和感あるんだけども。

まあデュエマの世界では「正義のアウトレイジ」で通ってるから仕方ない。

勝太「オラクルの書は
恐怖によってヨミを復活させたけど」

オラクルも本来は神託という意味なので、恐怖が絡むのは変といえば変。

勝太「でもさあ、オラクルの奴らって
本当に全滅したのかなあ」

カツドン「せやねん。確かに親玉のヨミは倒したけど
何か忘れとる気がすんねんなあ」

ちらりと映った策士のイザナイ　ゾロスター。

こいつが今後の展開に絡んでくるのか。
ヨミ復活か、それともさらなる巨悪が―!?



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